生誕８０年・没後１０年・作詞家デビュー５０年を迎える昭和を代表する作詞家・阿久悠を大特集▼津軽海峡・冬景色、サウスポー、時の過ぎゆくままに、青春時代、あの鐘を鳴らすのはあなた、林檎殺人事件、狙いうち、思秋期、熱き心に、学園天国、渚のシンドバット、嫁に来ないか、ブーメランストリート・・・生涯書き上げた作品は５０００曲以上！名曲に隠された阿久悠の思いと共に４時間たっぷりとお届けします！
「いい日旅立ち」「神田川」「矢切の渡し」「恋の季節」「恋のバカンス」「青い山脈」「上を向いて歩こう」「狂った果実」「テネシー・ワルツ」「ひと夏の経験」・・・阿久悠に影響を与えた名曲とは？幼少期から作詞家になるまでの軌跡の中で、阿久悠の心を動かした名曲の数々をエピソードと共にご紹介！さらに、作詞家として活躍する中で刺激を受けた名曲をエピソードと共に秘蔵映像でお届けします。
五所川原のMCで、レコード大賞の歌唱賞を受賞したアッコさんに無理やり舞台上に引っ張っていかれた。ディレクターに「沢田さん！」と強く咎められたとジュリーが話していたと伺いましたが、この番組で放送されることを知っていて、あのMCになったんですね。あのアッコさんのジュリー拉致シーンが流れました。もちろん当時TVで見ていましたよ。
阿久悠さんだからジュリーは色々でるかも？と期待していましたが、ちゃんと曲の2番まで放送してくれたのが有り難いです。忙しいので ごく簡単に
「勝手にしやがれ」
映画好きの阿久悠さんがゴダールの「勝手にしやがれ」から題名をとった。でも、「勝手にしやがれ」は邦題だから、日本の映画人がシャレた題名を付けたんだと思います。兵庫県、淡路島出身の阿久悠さんが通った、洲本の映画館の画像が流れました。淡路在住のＪ友さんによると、現在 淡路島に映画館はないのだそうです。
「時の過ぎゆくままに」ジュリーの頽廃美に阿久さんは魅せられていたと・・
そして和田アキ子さん「あの鐘を鳴らすのはあなた」で最優秀歌唱賞を受賞した話、無理やり連れていかれるジュリー、苦笑い
ジュリーのでっかい蝶ネクタイ、しかもオレンジ色！この頃、まだ早川さんではありませんでした。
感涙にむせぶアッコさん。その映像を見ながらアッコさんは「ジュリーに申し訳ない」優しい～と話していました。が、五所川原のMCのお蔭でわかります。笑顔のジュリーはディレクターにはキツク言われるし、実は内心でとても困っていたのだと。足元を見たら、自分の足よりアッコさんの方が大きかったと話していたと、これもＪ友さんから伺いました。
ちなみに淡路島には阿久さんの歌碑がありますが「あの鐘をならすのはあなた」です。阿久さんが一番愛したジュリーの曲じゃないのが、ちょっと悔しい・・
「ダーリング」
阿久悠さんの以外の昭和の懐かしい名曲もいろいろ流れて、タクローさんの「結婚しようよ」やかぐや姫、「あなた」など、高校生時代のヒット曲をとても懐かしく聴きました。
（追加）ザ・タイガース同窓会 「色つきの女でいてくれよ」
そしてラストは安住さんが選んだ1曲、もちろんジュリー「カサブランカダンディ」
タイガースの同窓会映像も流れたそうですが、その時は見ていません。そのうち、また見直して追加しておきます。だって 明日は、ナマジュリー
大阪フェスのLIVEなんだも～ん 早く寝ます～
家人がこの映像見てくる奴がいたら、詐欺だ！びっくりするんじゃないかと、のたもうていましたが、フフン どう～とでも言うがいいわ～(笑) 今の世の中はCDが売れるよりも、LIVEの時代なのよ。MCで、
自分がやりたいことは何か？それはLIVE。
みてくれじゃない、努力する姿。
一生懸命やる姿、これを観てもらうんだ！
とジュリーが話したと聞き、感動で涙が出そうでした。ジュリーはいつもそうだった。明日も一生懸命の姿を見せてくれるに違いありません。ジュリーが世界一大好きな大阪フェス、楽しみです
残念ながらこの番組も観てませんが、すべてのメロディがすぐに流れてきます～♪
ジュリーが話したという言葉、私も感動です。
変わらない。昔も今もずっと信念は同じですね。
ジュリーさまの言葉のひとつひとつが身に沁みます。いついかなる時にも信念を曲げずにやってきたジュリー。
その道は楽じゃなかったですが、今のジュリーを見ていると、正しい道だったと確信しています。