8月号のサライで小松政夫さんが、ジュリーとの親しい仲を話されているのは、先月アップしましたが
これを機に、小松政夫さんの本を図書館で3冊も借りて読んでいます。「のぼせもんやけん①と②」「ひょうげもん」
小松さんの博多の子供時代から、上京して職を転々とし、車のトップセールスマンに。その高給取りの職を捨て、植木等さんの付き人になります。人情味があり人間として懐の深い優しい植木さんを、小松さんは親父さんと慕います。
NHKのTVドラマでも描かれました。真面目な小松さんは、付き人として いかにすれば植木等さんの役に立てるのか、心を砕き真心を込めて仕えます。二人の温かい信頼で結ばれた師弟関係には心を打たれました。
残念ながら、同期生というタイガースやジュリーのことは、小松さんは「独立して一本立ちして、タイガースの映画にも出た」くらいしか表現はありませんでした。当時の文化や芸能もうかがえて、本としてとても面白いので、読む手が止まりません。
何年も前にラジオ深夜便で、小松政夫さんのインタビューを聞いたことがあります。
真面目な仕事ぶりから、年上に気に入られた時のエピソードを語っていたのを思い出しました。
私も小松さんの本を読んでみますね。
小松さんとはジュリーも音楽劇で共演しましたね(^-^)
小松さんの本には、日本人が上を目指していた高度経済成長時代の日本の姿も重なります。植木等さんは無責任男で売っていましたが、それとは正反対の、大スターなのに真面目で優しく気配りのできる温厚な人柄に、感服してしまいました。是非、お読みくださいね。
Saoさん、ジュリー繋がりの方々の情報、有り難うございます❣
ジュリーと小松政男さんが、同期とは、知りませんでした。しかも今も交流が、あったなんて!ジュリーは、芸能人が、沢山、集まる場には、出られないけど、素晴らしいお仲間づきあいは、大切にしてるのですね❣ジュリーとの音楽劇の数日後、小松政男さんと、ある劇場のロビーでお会いしました。[お芝居観ましたよ!]と、お声かけしたら、あの口元で、にこ〜😊として、ペコリとしてました。
いろいろな劇場に足を運んで舞台をご覧になってるのですね!
77本の薔薇の花束、ジュリーの同期愛、ずっとお元気に続きます様に。。🌹ジュリー様は、本日、敬老の日にお仕事ですね!
いえ、仕事でなく、フアン皆様に歌のプレゼントにですね💝
>『ジュリーは芸能人が沢山集まる場には出られないけど、素晴らしいお仲間づきあいは大切にしてるのですね❣』
本当にそうですね、人目の有る場所はNGのようですが、人の眼に見えない所では大変義理堅く、友情を大切にされているようですね。
小松さんとのエピソードを有難うございます。小松さんの本を読んで、真面目で人情に厚く、努力を欠かさない小松さんのファンになりました。
この先もずーっと、ジュリーと小松さんの同期の友情が続きますようにと願っています。✨