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キネマの神様、文庫本

2020年11月18日 | キネマの神様、2021年公開

twitterで「キネマの神様」の表紙が、映画版と同じデザインに変わったと知り、買いに行きました。J友さんたちは、すでにお買い上げになったそうな。

本屋さんの文庫本が置いてある辺りをウロウロ・・ 店員さんに聞いた方が早いのかな?と思いつつ、自分で見つけたいという気持ちがあって、原田マハさんの本が置いてある辺りをキョロキョロ・・ないわ〜(-_-;) 

が、ついに

あった~!!

写メの真ん中に

ジュリーが表紙~!!ウレピー(^o^)丿

ジュリーが表紙の本て、何年ぶりかな? 

いや、よ~く考えればザ・タイガースが表紙になったものは、数年前に出たので、数十年ぶりなんてことはないです゚(*'▽')で、買いましたが、文庫本でも意外に高いのね~💦680円+税金 

家に帰ってよく見たら、あんれ?元のカバーの上に、ジュリーのカバーがさらに被せてあるという、二枚重ね(笑) 細い帯にしないで、大きく画像を載せてくれて有難う~(笑)

本はすでに、図書館で借りて読んでおります。それは偶然にも志村けんさんが亡くなった直後だった。ブログに感想も書きました。元々、2月頃にJ友さんから、ジュリーの出演する映画は、森本千絵さんの夫がプロデューサーであることから「キネマの神様」ではないか?という情報を頂いて、図書館で予約したのです。

本がちょうど届いた時に、主演の予定だった志村けんさんの訃報が届いて、大ショック・・ それでも、主人公のゴーは、志村さんの顔を思い浮かべて読みました。読みながら、もしやジュリーの役は映画館の支配人役だったのか?と色々と想像を巡らせていたのですが、ジュリーの主演作は別の伝奇映画の予定だったそうです。

それがまさか、ジュリーが志村さんの代役になるなんてね。プロデューサーの夫人は森本マネの娘の千絵さん、山田洋二監督の松竹100年を飾る記念作という、不思議なご縁が絡まりあった、まさに特別な作品に出演するという奇縁。ジュリーには、不思議な縁が向こうから飛び込んでくるという、見えない吸引力があるに違いない。これまで歩んできたジュリーの道を思いながら、必ず素晴らしい作品になると期待しています。

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ラジオビバリーヒルズ

2020年11月18日 | TV・ラジオ・CM・映画

J友さんからお知らせをいただきました。有難うござます。

昨日、ラジオのビバリーヒルズで、高田文夫さんが~「高校生の孫の友達がジュリーのファンで、おじいちゃんがジュリーとバースデーが一緒で、ジュリーから毎年千枚漬けが贈られてくるよ」と話していたそうです。
ビバリーヒルズはラジコで聴けるそうです。⇒ラジコ

高田文夫さんのラジオに、6月25日のバースデイには毎年出ていたのに、近頃は出演が無くて、淋しい限りです。

ずーっと以前にネットでアップされていた、二人のバースデーケーキです。懐かしいですね~

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