今日は熊本でライブ、無事に終わったそうです(^-^) 神席のJ友さんは、ちょびっと水がかかったとか(笑)
昨日、画像を載せた福井駅前の恐竜さん達が、ツイッターで注目されていました
まるで氷河期?大雪にふるえる「恐竜」 真冬日の福井
JR福井駅西口広場にある「恐竜広場」のモニュメントも雪に覆われ、“氷河期がきた”ようだった。
うわ、寒そう〜 でも明日からは暖かくなりそうで嬉しいです(^-^)
振り返り、続きです(^-^)
「リボルバー」の上映は1990年代の初めの頃、40代になったジュリーが主演の群像劇です。あの当時は水着になったジュリーのお腹にばかり目がいってしまいましたが、今はもっと広〜い視野で全体的に映画を観ることができた?ような?気がしたけど どうかな(^^ゞ
警官からヒモにまで堕ちてゆく、このカッコよくない役を 40代になったジュリーに当てた製作者の意図や監督の気持ちを知りたいけど、藤田敏八監督もとうに亡くなりました。
「リボルバー」のカッコよくないジュリーとちがい、カッコイイ軍服姿の日系二世のGIを演じた「山河燃ゆ」は1980年代半ばの作品です。これも当時はジュリーしか熱心に見ていなくて、さしたる感慨も持たずドラマに入り込むことなく、終わった大河ドラマでした。
今見たら、戦争、日系人、捕虜、原爆、広島、東京裁判と、これほど様々な大きな出来事や重たい人間ドラマがいっぱい詰め込まれた、山崎豊子の力の入った作品だったのに、当時の私は作品から何も得ることも感じもせずに見ていた。今はそれが恥かしいと思える、力の入った人間ドラマでした。
今回の50周年LIVEは、どこのホールのライブも心に残ったし、ジュリーの歌声に酔わされたけれど、どこよりも一番小さいキャパだった三田市(さんだ)の郷の音ホールのコンサートが、今回の中で一番素晴らしかった。(さんごさんもそう言われていました)
真正面にジュリーがいるという席も良かったけれど、何よりも小さいホールでジュリーと観客の一体感が素晴らしかった・・ ジュリーの声が会館に満ち溢れ、観客全部がその声に包み込まれているという、幸福感・・ほんとに涙が出るくらい・・こちらの耳に心に真っ直ぐに届くジュリーの甘い包容力のある声にただ感動し
観客のマナーも最高でした。
11月はもう懐かしい出来事になってしまった、ほぼタイガース以来の四国のサンポートホール高松。瀬戸内海を渡る列車からの穏やかな海の光景に、名物讃岐うどん、ともに忘れ難いライブでした。
忘れ難いというのなら、これは書いておかなければ。とても嬉しい出来事がありました。
くみさん、コメントを有難うございました。
ジュリーがTVからライブに活動を移した90年代は、今と違ってネットもなく、ジュリー情報を得ることは難しい事でした。そんな時に楽しく面白く うっとり素敵な絵柄のコミックに、ジュリーのライブレポも載っている「ジュリーにぞっこん。」年に数回の送付が楽しみでした。
ファンの投稿が中心の「ジュリーにチェックイン」には、小さい冊子ながら ジュリーファンの思いがギューギューに溢れんばかりに詰め込んでありました。私も数度投書しました。ここがきっかけで、お知り合いになったJ友さんもあり、ひとえにチェックインのお蔭です(^-^)
私にはあっと言う間の2017年でしたが、
50周年ライブはまだ続いています。
もうすぐ大阪!
楽しみです