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東京新聞

2017年07月20日 | ライブ・公演・舞台

7月22日、トップスターショーのジュリーの出演回が放送されます。1977年5月。「勝手にしやがれ」が発売される直前くらいですね。今までに放送していない分かしらん?嬉しいです~ こちら→トップスターショー 歌ある限り #31  TBS1 7/22(土)午前10:00〜午前10:50(フランク永井、八代亜紀、沢田研二、岩崎宏美)  

今回はフランク永井が登場。沢田研二と岩崎宏美は番組放送日が5月5日の“こどもの日”であることにちなんで、「夏休み」をデュエット。さらに沢田は「モナリザの微笑」「君だけに愛を」などタイガース時代からのオリジナル曲をメドレーで歌ってみせる。


J友さんから、今日の東京新聞に載りましたと、写メを送って頂きました。ちょっと読みにくい部分がありますが、嬉しい記事です。

読みにくいので拡大しました。

 

今回の50周年記念LIVEですが、50年間に渡るジュリー選んだ50曲に、懐かしさで胸が熱くなりました。タイガース、PYG、ソロになってからの曲、70年代の大ヒット曲の数々・・ライブではもう数十年は歌っていない曲に、還暦コンサートでは歌わなかったA面曲に、A面ではない曲も選ばれていて、ジュリーの心情がわかるような曲もあって、聴けて嬉しい!感動!そんな曲が目白押しでした。次は何?とワクワクしました。

新たに編曲してある曲が多くて、イントロを聴いただけではすぐに何の曲かわからない曲も多いんです。この曲は何だっけ?と考えるのも楽しい。そして何より、こんな名曲を1番だけじゃ物足りない!全部聴きた~い!そう思いました。

ネタバレしています。


ワクワクしながら聴いている、そんな中で私が一番アッと思った曲、涙が滲んだ「いくつかの場面」と並ぶくらいに感慨深く聴いた曲。

それは意外でしょうが、タイガースでもない、大ヒット曲でもない

un democratic love」

上の新聞記事の端に「支持率急落」の記事、デモクラTVで解説・・  「un democratic love」が発売された時、ジュリーの政治に対するジリジリとした焦燥感はわかる、わかるけど悔しいことに支持率の高さで何でもできるんだと思うと・・今の政権は許せないと思いつつも、どんどんおかしな方向に進んでゆく現状に 何もできない大きな無力感を覚えていました。「君の愛は駄々っ子 君の愛は強権」この曲が出た時、残念だけどジュリーの振り上げた斧は無力、蟷螂の斧のように思いました。

ところが政権の横暴と暴走のあげくの支持率急落で、ジュリーの怒りがや~っと国民全体にも拡がったのだと、歌詞のいちいちが心に響いて、ジュリーの言葉の正しさに目を見張らずにはいられなかったのでした。



 

 

 






「un democratic love」の歌詞を検索していたら、男性のブログを見つけました。・・怒られるのは承知でこっそりリンクを貼ります。ファンゆえの正直なご意見あり。50周年の予想曲がけっこう当たっているので、是非50周年のライブに行っていただき、忌憚のないご意見を聞きたいです。

ジュリーのカテゴリを捜して読んで→ http://blog.goo.ne.jp/igalogia

こちらも男性→http://wattstax.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/2016-03-17-un-d.html


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