「アワーズホール」というネーミングの由来は、兵庫県民ならほぼ誰でもわかる。明石は日本標準時の町です。※日本では東経135度が日本標準時子午線と定められ、線上の明石が「子午線のまち」として定着した。
私が松戸は「矢切の渡し」川越なら「焼き芋」程度の知識しかないように、兵庫県以外の人には明石?どこの市?程度なんだろうなぁ。(お互い様です)源氏物語の「明石の巻」でもおなじみですが、残念ながらジュリー版「源氏物語」では、そこはカットされました~。
地図の赤色のとこです。その右側が神戸市。明石といえば、明石鯛に明石タコ。画像は明石サイダー。ラベルがタコと鯛で可愛いのですが、フツウのサイダーでした。(^^ゞ
というわけで、J友さんと4人で 駅前の明石焼きのお店で腹ごしらえ。お出汁をつけて食べるので、たこ焼きとは違うのです。地元では「玉子焼き」といいます。ジュリーも食べたかしらん・・・
食べ終えたら、何もすることもなく、もういこか
3時半開演なのに、1時頃には会館について くるのが早すぎたかな・・・会館は海の近く、明石海峡を望む場所にある。
時間がたっぷりあるから、会館の周りでも歩いてみようかと歩いていけば、赤トラが。
白トラはどこに?と思ったら、その先に黒トラが停まっていました。でも正確にはダークグレー
で、さらに歩いていると 楽屋裏でスタッフさんらしき人が3人ほどタバコを吸っていた。
そこにジュリーが・・・
居る訳ありません!
でも、向こうから歩いてくる人がいた。
あれは・・泰輝さんだ!!
おお!と我々4人緊張( ゜Д゜)
誰か!!何とか言って!こんにちは!とか、頑張ってください!とか、観に行きます!とか、誰か言ってよ!と、全員が心の中で、誰かが口を開いてくれるのを期待した。
が、だーれもその勇気がなくて ただ無言で見守るのみ・・・
泰輝さん、そのまま楽屋口へ入って行っちゃいました。
残念だったわ、何も言えなくて(=_=;)
さすがに、時間が早いので会館前に人影はなく、ロビーに入れば2~3人程度の人が、ソファーに座っているだけでした。このホールはできてかなり年数が経っていると思うので、(だってソロデビューした頃のジュリーがきていたから、40年以上前には間違いなくあった。タイガースでもきたの?それは知らん)一昨日の、ゆったりとした立派なホワイエのある大阪フェスとは大違いの、庶民的なロビーでございました。くつろげます。「たこせんべい」も売ってます。
事務所内のチケット売り場で、もうライブ当日なので掲示をやめた会館のチラシを4枚発見。「もういらないでしょ?くださ~い!」とおねだりしたら、係りのお姉さんが快く下さいました。「有難う!!」と喜ぶ、いい年したおばさん4人組に係りの女性はとても優しくて、どうぞと輪ゴムまでくれました。お陰さまで、丸めて輪ゴムで留めてお持ち帰りしました。画像はチケット売り場の中。黄色いホールの見取り図、1280席です。
ロビーでは、大画面モニターでホールのイベント情報を流している。皆でワイワイ待ち構えて、撮りました。
ロビーで京京さんが、乗ってきた新幹線内でも製作中だった、ジュリー人形を披露してくれたのですが・・・・
何か変?
実はこのジュリーには、無いものがある。
ある物が欠けている。何かわかるかな?
それは、
実に笑劇的・・・
いや衝撃的!
それは・・・
白髭はあっても
髪の毛がない!
皆で大笑い。初めて見ました
髪の毛のないジュリー。
まだ製作途中なんでございます。
明日の岡山では、帰りの新幹線で髪の毛をつけるから、完成を待っててね!との事でした。髪の毛のあるジュリー、完成が楽しみで~す
会館のカフェでお茶を飲んで喋っていたら、すぐに時間がたったような気がして、開演時間間近になりました。始まりますよ~