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アルディーズコレクション・ミュージアム(10月4日)

2015年10月15日 | ライブ・公演・舞台

 

いまだにまだ続いています・渋公④の続きです (^^ゞ ④はこちらhttp://blog.goo.ne.jp/nagatasatoko/e/2641bf50af6c65290f30c0b6382a5575

 ライブが終わったあと、いつもと違い外はまだまだ明るかった。J友さんの持つ旗が、集合の目印でした。この旗は、以前タイガースの復活の時に、武道館の前で待ち合わせた時に使ったもの。今回も役に立っています。とても懐かしかったです(^-^) 有難う、と書いてあります。

           

そして、ハローパンダさん作のジュリーと加瀬さん人形。可愛くて、あんまりにも似過ぎていて笑うしかない。

しどけなく前をはだけた、あらま先生が あまりにもセクシー過ぎます~!(笑) 改めて、あらま先生のセクシーポーズ、どうにでもして~!

       




 そして次の4日は、J友様たち数人とアルディーズ・コレクションへ。先日の大雨で、こちらのコレクションにも かなりの被害があったとか・・ 

素晴らしいジュリーコレクションの数々に、訪れたJ友さんともどもテンションがあがりまくりです。それぞれが夢中になってジュリーのポスター等を写メ。ジュリーのパネルと一緒に写真を撮ったり、完全に乙女の気分です。

この場所はミュージシャンの貸しスタジオです。いかにも堅牢な厚いドアと、ドアノブの厳重さに驚いていましたが、音が外に漏れないようにだからでした。さもありなん、の堅固さでした。

以前はプロデューサー時代のタローさんが新人歌手を連れてこられたそうです。そして、ポンタさんや吉田建さんも来られたとか。その名前を伺って、オオ~!と大興奮!
アルディーズさんは ポンタさんと建さんに、ジュリーのアルバムで何が一番好きですか聞かれたそうです。ポンタさんは「彼は眠れない」で建さんは「GS I LOVE YOU」とのこと。お二人でも好きの意見が分かれるのですね。

部屋に飾られた、ジュリーのポスターやレコードなどのコレクション。

         

   

そして、下は「胸いっぱいの悲しみ」のジュリーのサイン入りレコードジャケット。このB面が「気になるお前」です。B面ながら、長くコンサートで歌い続けられる名曲になりました。

         

ジュリーのサインが有る、と眺めている私にアルディーズさんが『沢田研二の横にPYGのサインが有るでしょう。』。『PYGから離れて、ソロ歌手として売れに売れていた時代なのに、それでもまだジュリーは、サインにPYGと書いていたんですよ。』とのご指摘に、ほんとだ~!

               右下にPYG。↓

            

時折、ジュリーがタイガースの後期にはソロ歌手になることを見据えていたとか、グループで自分だけが目立てばいいと思っていたとか、勝手な考察を述べる人がいます。

しかし「危険なふたり」の大ヒットでレコード大賞が視野に入っていた、押しも押されぬソロシンガー沢田研二が、この時代にもサインの横に「PYG」と書いていたのです。この事実を、勝手にジュリーのことを評している人たちに知らせてやりたい。

そして次は、71年の「日生劇場リサイタル」と、67年のウエスタンカーニバルの映像を観せていただきました。どちらも大変貴重で感動しました。特に日生劇場のライブアルバムは 私には思い出深いものです。何度繰り返し繰り返し、毎日 学校から家に帰ってから聴いたことか・・・

「傷だらけのアイドル」や「ヘイ・ジュ・テーム」など、熱唱するジュリーを想像しながら あの当時はレコードプレーヤーの前でウットリ聞き惚れました。それが今、それを歌うジュリーが映像となって私の目の前にいる。☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆ 

        

ジュリーにはまだ、その面影にタイガース時代の幼さが残っていますが、歌声はタイガース時代とは比べ物にならない。研ぎ澄まされたような表現力、訴えかけるような声が、聴き手の胸を打たずにはおられません。

ただ歌っているのではない、演じている。あの声、今のジュリーとも違う、心臓を直撃する蠱惑的な声。歌えば歌うほどに成長を続けていたのだなと、改めてジュリーの歌の力の凄さを感じました。 今の時代、この年齢(23歳)で、これほど聴かせることができる人がいるのでしょうか?

そして、まだ4日の渋公に続く・・・・さっさと終わらせなくっちゃ!(´ε` ) 



 

今夜の福岡に参加したJ友さんから、ジュリーの声が良くなっていたと連絡を頂きました。熊本、大分では拍手が少ないとご不満のようでしたが、福岡ではそれはなかったそうです。「頑張って!」のかけ声にも 穏やかに対応していたとか。
ツイッターでは、graceさんが、お友達とあわれたそうです。  とにかく、ジュリーの声が良くなったということが、大変嬉しくて安心しました(^-^)

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愛の出帆

2015年10月15日 | JULIE

J友様から教えていただきました(^-^)

フランス映画「エール」に登場するM・サルドゥの名曲(※ジュリーの愛の出帆が紹介されています。)
http://music-book.jp/video/news/news/96131

本家、ミッシェル。サルドゥの歌声も聴けます。↑


大人のMusic Calendar」執筆者 サエキけんぞう
『40年前の10月13日は沢田研二が大滝詠一の「あの娘に御用心」をレコーディング』
http://music-calendar.jp/rock/2015101301/

大滝さんが亡くなった時に、話題になっていましたね。



 今日は「ジュリー with ワイルドワンズ」のアルバムを聞きながらのガーデニング。ジュリーの声が、若い頃と違って まろやかに甘く、包み込むように優しい。 大人の声だな~と、ウットリしながら、何回も最初から聴き直した。私は「涙がこぼれちゃう」が、だぁ~い好きなの!何回繰り返しリピートしたって飽きない! 加瀬さんの曲じゃないけどね・・・

 以前は聞き飛ばしていた「僕たちほとんどいいんじゃない」に、加瀬さんらしい大人の遊び心と茶目っ気を感じて、それが今はかえって悲しくもあり・・・

それで、とても正直な感想。W・ワンズの皆さんの歌声はジュリーの洗練された歌声と比べたら、かなり素人っぽい。これは、一緒にツアーをしていた時にも思ったけど。でも、その素人っぽさが、ワンズの場合はいつまでたっても、歳をとらない若さ、爽やかさに繋がっているのかもしれない。そこがW・ワンズらしい、いいところなのだろうと思います。

聴きながら、寄植えとハンギングバスケットを作りました。ちょっと今は地味な色目だけど、真ん中の葉牡丹が成長して、初春には両脇のピンク色のさくら草が伸びて、さらに華やかになるはず。

ハンギングは紅白の葉牡丹と、薄紫とピンク色のパンジー。これから大きく成長してくれるでしょう。

        

 


 

 ガーデングのあとは、ブログのお引越し。渋公FINALの続きは、全くできず。あ~~ 肩が凝った(*_*; 

        

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グレ子

2015年10月15日 | 

今日は久しぶりに、公園のそばで グレ子ちゃんに逢いました。ロシアンブルー?のグレーの猫さん。グレ子は私が勝手に名付けたの。ピンク色の首輪に、緑色の眼をしています。昨日も今日も、公園横の側溝のトンネル中にいました。

子猫の頃はそうでもなかったんだけど、大きくなってからは警戒心がアリアリ。目つきがちょっと怖いけど、ほんとは もっと可愛いのよん。

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