タイでゴルフ友達になりましょ。

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タイで初級者ゴルファーが注意してほしいことは!

2018年10月24日 | タイのゴルフ、あれこれ
 
 最近の若い人、ゴルフをやる人が少なくなりました。ひと昔前までは、ゴルフや麻雀が
出来ることが、特に営業サラリーマンの必修条件だった時代もあったような気がします。

近年「麻雀に代わってゴルフをする人が増えてきた」という声を聞きますが、これはタイでの話。
日本では今の時代、ゴルフをやる若い人が減っていますので、タイに駐在員として赴任すると、

上司からゴルフを勧められます。タイでの日本人同士のゴルフは、大きなコミュニティーが出来ており、
ビジネスにも大いに役立つからですネ。出来たほうがメリットも多く仕事にも俄然 有利に動きます。 

 

飲酒や麻雀に較べたら、ゴルフは新鮮な空気の下で森林浴ができ、体を動かしながら、1日約10キロ
以上も歩きます。健康的でサラリーマンの運動とストレス解消にはもってこいのスポーツです。

しかも親しい友人もできます。10 回の飲酒より1回のゴルフの方が親密になれますしネ。
そんなこんなで 近年、タイのゴルフ場では 初心者を多く見かけますネ。だからでしょう、
ゴルフというスポーツのマナーやルールを知らずにコースに出るゴルファーが多くなりました。 

 

そこで、釈迦に説法に思う初級者もいるかも知れませんが、是非 気をつけてほしいことがあります。 
ゴルフは言うまでもなく、自分の成績を自分で自己申告する ”紳士のスポーツ” と言われています。

よってマナーやルールには 特に 厳しく、日本の名門と言われるゴルフ場では、入場の際などにブレイザー
着用を義務付けていたり、半ズボンの時は ハイソックスを履かなければいけないなど、注意を呼びかける

くらいです。ですが、ここタイはこの辺のマナーは日本のようにはうるさくなく、とても柔らかく
緩いですよネ。でも、下記のマナーの基本だけは、プレーする際に意識したほうが良いでしょうネ。

 

ゴルフは審判のいない、マナーが大切とされるスポーツで、タイのキャディさんも注意はして
くれません。特に、他のゴルファーのプレーを妨げるような行為は避けなければなりません。
以前にも書いたことがありますが、最近 また よく見かけるので、おさらいをしたいですネ。

* 他のプレーヤーがボールを打とう(ショット)とする時は、おしゃべりをしない。
* ショットをする人の後方に立たない。
* ショットする方向の視野の中に入り、動いたりする行為はしない。

 

* グリーン上では、他のプレーヤーのラインの上を歩かない。また離れていても打つ人の正面に立たない。
* スピードも大切なマナーの一つ。初心者ほどスピーディーに。
* 素振りに多くの時間をかけたりせず、ボールをすぐに 打てるよう準備を怠らない。

 

いずれにしても、他のプレーヤーが気持ちよくプレーできるように配慮することがマナーの
基本となると思います。ディボットを埋めたり、自然や緑をいたわる気持ちも大切で、コースの

保護に対する配慮も必要ですネ。タイでゴルフを 始めた皆さん、是非 頭の中に 叩きこんで
おいて、そのような初級者がいたら注意してあげましょう。そう、タイ人の初心者にもネ。  



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