タイでゴルフ友達になりましょ。

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タイと日本のゴルフ場で大きな違いが ・・・

2016年07月12日 | タイのゴルフ、あれこれ
  
 いろいろなことを比較しても、日本の方が 正確性が高いにことが多いと思いますが、ゴルフに
おいて、タイのゴルフ場の方が日本より正確性の高いものがあります。 何だと思います?

それはコースの表示距離です。 

タイでゴルフをする皆さんは、コースでグリーンまでの距離をある程度 正確に読めるでしょうか?
私なんぞ これが、なかなか 簡単なことではなく、結構 キャディさんに 頼ってしまいます。

 

コースでは、グリーンまでの距離を示す何らかの目印があります。 一般的には 小さな樹木で
表示されていて、100ヤード・150ヤード (200ヤード) と植えられているのが普通ですよネ。

フェアウェイに距離数を書いた印が埋め込まれているコースも多いですネ。 この距離の
目安は通常 グリーン中央までですが、グリーンエッジ (手前の緑) までのコースもあります。

特に 初めてのコースでは、これらを頼りに残りの距離を判断してプレーしますが、日本のコースは
表示数が実際の距離とは違って、タイのコースの方が、正確性が高いと言われています。

 

大体のことは、タイより日本の方が正確性は高いものですが、このコースの表示距離だけは、タイの方が
正確のようです。 何人か日本のゴルフ場の支配人が言っているのですから間違いないでしょうネ (笑)。

日本と違いタイでは、ワンバック・ワンキャディですから、キャディに聞くことが多くなりますが、コースを
よく知っているキャディと一緒になると嬉しくなります。 距離を正確に教えてくれた日のスコアは、
やはり良くなるかも知れません。 こうなると距離の判断は、すべてキャディに 任せたくなりますよネ。 

しかし その逆に新人やら、コースをよく知らないキャディに 遭遇すると最悪です。 同じゴルフ場でも、
キャディのレベルの差が激しいのも タイのゴルフの特色です。 そんな時は諦めるしかありません (苦笑)。

 

ところで、ゴルフは 「自分自身との闘いのスポーツ」、「自然との闘いのスポーツ」 とか言われます。
キャディは正式に 認められた助言者ですので、頼りにするのは 構いませんが、その結果責任は、すべて
自分にあるのは当然です。 まぁ~ 出来る限りはキャディに頼らず、自分で判断する癖をつけたいものです。 

自分が上手くいかなくて、キャディに 当り散らすゴルファーもいますが、もっての外です。 

タイのほとんどのキャディは、日本のようにキャディ教育を受けていません。 それは 日本の
ゴルファーも分かってあげてほしいですネ。 根本的にキャディに対する考え方が大きく違います。

 

日本の感覚でタイのキャディに接するとガッカリしますヨ。 また自分が下手なのを棚に
上げて、キャディのせいにするのは品格が疑われますネ (笑)。 注意したいものです ・・・ 

自分が納得して決めたことについては、諦めもつきますが、中途半端に人に頼るから相手のせいに
したくなるのかも知れません。 当たり前のことですが、ゴルフでは 決断はプレーヤーが行ない、

その全責任はプレーヤーにありますよネ。 この辺を改めて肝に銘じたいですネ。
今日も自分自身に申し付けていることでした ・・・ ジャンジャン!  


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