タイでゴルフ友達になりましょ。

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チェンマイのノースヒルGCはゴルフ合宿に最適かも ・・・

2017年02月20日 | タイのゴルフ場
 
 ノースヒルGC自体、新しいコースですから日本人客は少なく、タイ人・欧米人・韓国人・
日本人の順でした。が、昨年の8月に鴻巣(こうのす)さんが、エグゼクティブ ディレクター
として着任以来、現在ではタイ人・日本人・欧米人・韓国人の順位になっているそうです。
昨日からの続きです ・・・

鴻巣さんと田中さんが勤務していたバンプラゴルフは、昔から坂田信弘プロ率いる“坂田塾”、
近年では兵庫県西宮市の大手前大学、明治大学のゴルフ部が合宿するコースとして有名でした。

 
 <大手前大学の生徒を教える坂田信弘プロ>

それも昨年10月、横浜CCとの提携契約が切れてからは日本人スタッフもおず、他に替わって
いるようです。合宿するのは学生たちですから、コース内にホテルがあること、いつも日本人

スタッフが常駐して何かの備えに応えられること、等々の条件が備わっていることが大切です。
一番はホテルとコースが隣接してゴルフに打ち込める環境が一日中整っていることも必要ですネ。

 
 <鴻巣さんがチェンマイに新風を巻き込むか>

これらの点など、ノースヒルGCは問題ないですネ。ドライビングレッジはもちろん、ナイター設備も
ありますしネ。鴻巣さんもノースヒルGCを、以前のバンプラゴルフのようにしたい所でしょうか。

最近はバンコク近郊やシラチャ・パタヤを避け、湯原信光プロが監督を務める東京国際大学(東京都新宿区)の
ゴルフ部や、日本のレッスンプロがゴルフ合宿にチェンマイへ来ているということも聞いています。鴻巣さんは
「チェンマイに新しい風を吹き込めればと」と仰っていましたが、こういうことも考えているのでしょう。

 

一緒にゴルフをお付き合い頂いたのは、東京海上保険・チェンマイ支店の西田さんでした。
同店の顧問を務め日本人担当責任者で、チェンマイ日本人会の事務局長も兼任されています。

コースはノースヒルと名前が付けられていますので、アップダウンが激しそうですが、
全体にフラットなフェアウェイでした。白ティで6,000ヤード弱と距離は短めですが、
フェアウェイの幅が狭く、また池やクリークが多く難易度を高くしています。

 

確か2番と6番以外は大小の池が絡み、ショットの正確性が求められる かなりハイレベルな
仕上がりとなっていますネ。初級者はボールを失くしやすいかも知れません。通常ゴルファーは
インポジションを狙って打っていきますが、更にここでは点が求められるでしょうネ。

バンカーなどのハザードは少なめですが、ボールコントロールを要するコースや、グリーン前に
巧みに配置された池は浮島の雰囲気で難しく感じさせます。そして、パットの技術が試される傾斜

 

グリーンなど、常にプレイヤーを楽しませてくれるコース設計となっています。全てのショットの
距離と方向性の精度が必要でしょう。レイアウトが頭に入ると楽しいコースになるでしょうネ。

 コースとホテルなどの話、まだ続きますが長くなりますので また明日に ・・・  



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