復活・第2弾。長らく売り切れていた 出口かずみさん( @deguchikohachi )作の「ABCかるた」(るすばんばん〜刊)も、増刷分が無事完成しました。売り切れ中も気にかけて下さるお店の方も多く、長く親しまれていることを実感します。扱って下さるお店の方々にも心から感謝です。
ひとまず、当店のオンラインショップと店頭で購入できますが、卸販売も再開しましたので扱って下さるお店のリストも後日、整理してお知らせしたいと思います。改めてよろしくお願いします!
◉オンラインショップ(個人の方向け)
https://rusuban.ocnk.net/product/8508
◉卸販売のサイト(お店の方向け)
https://ehonyarusuban.cart.fc2.com/
月刊誌 『小原流挿花』7月号(特集・花と絵本)に、ちょこっと寄稿しました。仕事を依頼されることが滅多にないので、右も左もわからないまま参加しましたが作り手の皆さまのおかげで終始安心して楽しくやれました。携わった皆さまに本当に感謝です。ちなみに、アートディレクションは、サイトヲヒデユキさん。いつもお世話になってるけど、近くで仕事ぶりを見られたのもよかった。貴重な体験をさせてもらいました。
担当したコーナーでは、大好きな「いとでんわ」(おのちよ作、至光社刊)を紹介できたのがうれしかったです。今日は七夕だし、この絵本、ぴったりかも。自分にとっては「こんな絵本を作ってくれてありがとう」という一冊です。
あと、誌面には広松由希子さんやちひろ美術館の原島恵さんも寄稿されてます。このテーマに対してこんな引き出しがあるのか、ということに一番驚きました。いろんな意味で勉強になりました。一度まじめな話を聞いてみたい。
この雑誌がどこで買えるのかわからないので、Amazonと小原流のオンラインショップのURLを記載しておきます。
◉小原流 挿花 ‐オンラインショップ‐
https://www.ohararyu.or.jp/soka/
(オンラインショップのリンク先へ行って、7月号を選択してください)
◉Amazon
https://amzn.asia/d/0e83tCOP
(一時的に売り切れ中かも)
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余談ですが、自分の自主性や自発性に飽き飽きしていた時期なので、依頼された仕事をやるというのが新鮮でよかったです。自分に対しても、人に対してもたくさんの発見がありました。サイトヲさんと編集の山本さんにに感謝です。
長らく売り切れていた「ロシアの装丁と装画の世界」第6刷が完成しました。
お店も本もいつまでやっていけるかわからないけど、これからもよろしくお願いします。
ひとまず、店頭とオンラインで購入可能です。
◉オンラインショップ
https://rusuban.ocnk.net/product/8764
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|お店の方へ|
この本を扱って下さるお店も随時募集してます。
今回から同時に10冊ご注文頂いたら6掛け(基本は7掛け)で卸せるようにしました。
わからないことがあればお気軽にご質問ください。
末永く、どうぞよろしくお願いします。
◉卸販売ページ
https://ehonyarusuban.cart.fc2.com/
◉「ロシアの装丁と装画の世界」の卸詳細
https://ehonyarusuban.cart.fc2.com/ca1/61/p-r-s/