絵本の古本屋 【えほんやるすばんばんするかいしゃ】

営業時間:14時~20時(開店直後よりも14:30位がお勧め)
定休日:水曜
電話/FAX:03-5378-2204

営業再開までまだ時間がかかりそうなので、もう少しお休みします。

2020-06-16 | ● お知らせ


あっと言う間に6月。しかも半ば。
ひとまず6/17までお休みということにしてましたが
未だ再開の目途が立たないので もう少しお休みします。
開けられそうになったら改めてお知らせします。
お伝えしていた通りにならず、申し訳ありません。

4月と5月は、通販など目の前のことに専念しすぎたようで
休みの期間にやろうと思ってたことが全く終わっておらず、ようやく手をつけ始めているところです。
3月末に休業を決めたときは、なんとなく8月か9月くらいまではお店が開けられないんじゃないかと
覚悟していたんでそんな見通しで過ごしてしまいました。
うちはまだまだですが、周りのお店は少しずつ再開しているようでひとまずよかったです。

再開できずにいる理由としては、
店内の整理が終わらない、業者さんにお願いしている店舗の修繕が難航している、
「新しい生活様式」を取り入れて営業する自信がない、開けてもお客さんも来にくいんじゃないか、
コロナの心配などなど探せばいっぱい出てきますが、
一番大きな理由は気持ちの切り替えが出来ていないということかなあ、と思っています。
(悩みがあるわけじゃないです、元気です)

上手く言葉にできないんですけど、この数年、自分自身や自分のお店に対して
ずーっともやもやしていたことが この状況の中で少しだけはっきりしてきたような気がしていて、
できればその辺をもう少しだけ掘り下げておきたいな、という気分です。あ、興味かな。
このまま再開してしまうと、また元通りになってしまいそうで。

なにがどうなったらOKとかそういうことでもなさそうなことなので
なんとなく、あと一ヶ月くらいかかりそうな気もします。

もっともらしいことを書いてしまいましたが、ただの五月病かもしれません。

またお知らせします!

6月の実店舗の営業について。

2020-05-31 | ● お知らせ


6月の営業について。

引き続き、6/17(水)までお休みすることにしました。
(その先も、いまのところ未定です)
ぎりぎりのお知らせになってしまい申し訳ありません。

事務所化した店内が全然片付かないとか
気持ちの切り替えがうまくできてないとか
この期間に終わらせたいと思ってたことが終わってないとか
もちろん、コロナのこととか
いろいろ追いついてないことがいっぱいあるんで
もうちょっと時間がかかりそうです。

たくさんの人のおかげで、
店舗休業中の2か月も本屋でいることができました。
本当に本当にありがとうございます。

まだまだ油断ならないので、どうかお気を付けくださいー。

新型コロナの影響と緊急事態宣言の延長のため、引き続き 5/31(日)までお休みします。

2020-05-06 | ● お知らせ
新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、実店舗は一ヶ月以上お休みしていますが
緊急事態宣言の延長もあり、引き続き 5/31(日)までお休みします。

その後は未定です。
状況を見て改めて判断したいと思います。
たくさんの人が無事でいられますように。

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◎オンラインショップのみ営業しています↓
https://rusuban.ocnk.net



※花松あゆみ作「VOYAGE」より → https://rusuban.ocnk.net/product/8872


「きつねやまのよめいり」のこと

2020-05-02 | ●思うこと



この本は、もう、ずーっと憧れの本。

こんな本を作ることができたのならどんなに幸せなことだろう、
と思うと同時にちょっと怖くもなるかも、とも思う。

ちょうどいい言葉が思いつかないけど
自分にとって、生まれてくれてありがとう、
という本のひとつです。

1968年に生まれたこの本が絶版にならずに、現在も新品で買える本で本当によかった。
わかやまさんはもちろんだけど、出版元のこぐま社さんとこの本を支えてきてくれた人たちに感謝しかないです。

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出版社の社史や絵本の歴史に詳しいわけではないけど、
絵本そのものを見ていると感じることがあって、60年代から80年代にかけての福音館、至光社、
そして こぐま社がやってきたことのバランスがすごく好きで、いまでも、いつでもすごく共感します。
あのバランスなんだ、といつも思う。
(あくまでも勝手な解釈だし一方的な共感ですが、松居さん、武市さん、佐藤さんの対談を本で読んだときに、
あーやっぱり!と感じて妙に納得したことがある)

こぐま社が他2社に比べてちょっと遅れてやってきた、というタイミングも絶妙でわくわくします。
そして、そのタイミングでこぐま社だけが意識的にやっていた(と勝手に思ってる)ことがあって、
これが自分の中では とってもおおきい。

で、ものすごい個人的な感覚だけれど、
この本には、福音館的感覚、至光社的感覚、(そんなものないと思うけど)
そして当時のこぐま社の輝きがすべて詰まっていると思っています。
自分の中ではこの三つが一冊の本で表現できるなんてびっくりなんです。
すべてのバランスがいい。
いや、バランスなんて言葉はちょっと優等生っぽくていやだけど、
本当にいろんなことが見事で、「お話が~」とか「絵が~」とか、
そういうことではなくって(もちろん、そういうことも含めて)
本という物体全体に大事なことがいっぱい含まれているように感じます。

あ、長々と書いたわりに、ちょっと抽象的すぎたかもしれません。
結局どんな本なの?という感じになってしまった気がするので、
いつかまた気が向いたら またこの本について書いてみたいと思います。
今回はやや出版社目線だったので今度は別の角度で。

とにかく、
この本をお店で扱うことができて嬉しいです。 .
 
 
◎わかやまけん「きつねやまのよめいり」 / 通販もやってます
https://rusuban.ocnk.net/product/9270







実店舗をお休みして一カ月が経ちました / 花松あゆみさんの版画、発送しました。

2020-04-28 | ● お知らせ


3/28から実店舗をお休みしているので、今日で一ヵ月が経ちました。
本当にたくさんの人のおかげなんとかやっています。
感謝してもしきれません。本当に本当にありがとうございます。
 
日々としては、人には全然会わないけど、本にはいっぱい会っている感じです。
そろそろペース配分も考えなきゃな、と思っているところ。
 
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それから、2月に開催した花松あゆみさんの個展
「近くで 遠くで」で版画をご購入下さった方々への発送が本日完了しました。
(お返事頂いていない方の分は、未発送です)
 
皆さま、本当にありがとうございました。
花松さんもありがとうございました。

2月が、もう遠い昔のようです。
しみじみ、いい展示だったなぁ、、。
 
※写真の絵・・・「本と同じ」
 
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花松あゆみさんの最新作「庭の記録」の通販での販売が始まりました。

◎詳しくはこちら↓
https://rusuban.ocnk.net/product/9285