出口かずみさんのあたらしい本「名前のないことば辞典」完成いたしました。
るすばんの通販サイトでサイン本の予約販売もはじまっています。
→ https://rusuban.ocnk.net/product/9374
もちろん、店頭での販売も開始しています。
「わくわく」や「ごろごろ」や「けちょんけちょん」など、
日常で何気なく使われる擬音語、擬態語、感嘆詞を
いぬ、ぶた、あひる、くま、かめ、ねこ、はりねずみの
7つの章に分けて、例文などを使い約300語紹介しています。
どこかの小さな町で、動物たちの淡々としたにぎやかな日々が繰り広げられているかもしれません。
ページ数は多いですが、どの章から読んでもだいじょうぶかと思います!
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2019年夏から2021年の年始にかけて、出口さんと編集の谷口さんで
あれこれ考えてたくさん話してげらげら笑いながら、
それはそれは楽しいうちあわせを繰り返してつくった本です。
わたしは、はじめての商業出版でのお仕事でいちおうデザイン担当ですが、
内容にも散々口を出してしまい、、
本づくりに関わらせてもらったというかんじの方がしっくりくるかもしれません。
はー、完成しちゃってさみしい、、ですが
この本をつくれたことが、とっても嬉しいです。
たくさんの人が目にしてくださるといいなあ。
3/12(金)からるすばんでのイベントも企画中です。
くわしくはまたお知らせいたします。