ピンクの花が咲くイチゴです。栽培イチゴの花は普通は白ですけれど、ピンクの花を咲かせる品種もあるんです。
10年以上前、前橋るなぱあくで大型の鉢で育てて子どもたちに見てもらってたら、ある朝、鉢ごとなくなってしまっていました。悲しい記憶です。
ちゃんと赤い実がなるんですよ。ピンクの花のイチゴも。
高山植物でベニバナイチゴって名前のキイチゴがあります。紫色の花を咲かせ、大粒の真っ赤な実を結びます。栽培イチゴとは全く別な種類のものです。ずいぶん前に尾瀬で見た記憶があります。美しい花でした。
昨日は１日、広報と回覧を配る日でした。
配り終えて戻って来たら、下水のマンホールの上でセキレイが出迎えてくれていました。いつもいるわけではありません。たまたまなんだと思います。近くに幼鳥がいないかなって、しばらく見てたのですが、幼鳥の姿は見られませんでした。
JAファーマーズで買った和牛の牛すじです。実は、前日から煮込み始めていたんです。昨日の朝は、すでに水で２時間ほど煮た状態になっていたんです。
午前中は、ヒューマン政経フォーラムの講演会でお話しすることの骨子をまとめることにして、それで、牛すじを煮ることにしてたんです。
赤ワインを加え、炒めたタマネギ、すりおろしたニンニク・ショウガ、セロリ、ローリエ、水煮のトマトなんかを加えて、ことことのんびり煮ていきます。
その間に、考えてるんです。もともと「ながら族」なんです。なんかしながら考えるとまとまるんです。
今回は、「生き抜く力」ってテーマに即した言葉を探してました。思い出していたんです。思い出した言葉ごとに短い話を作って聞いていただこうとかんがえたんです。これは、上和田町から高崎のまちをぶらぶら歩いていた時に浮かんだイメージなんです。
２時間ほど煮たら、肉と野菜を取りだして分別します。牛すじは煮過ぎると崩れて形がなくなっちゃいますから４時間も煮れば頃合いなんです。あとは野菜だけもう少し煮込みます。
思い出した言葉は、梅崎春生（小説家・1965年〜95年）、魯迅（中国の文学者・1881年〜1936年）、山口薫（洋画家・1907年〜 68年）……、9名の人の10の言葉を拾い集めました。
作家や詩人、教育者、画家、社会学者…、政治家は思いつきませんでしたし、企業経営者も一人も出てきませんでした。ヒゲおじさんは偏向しているのかな…
野菜だけを1時間ほど煮たら、漉してスープだけにします。それに塩味をつけて取りだしておいた牛すじを戻します。昨日の作業はここまでです。
選び出した言葉の出典を確認して、間違いがないようにします。それから、選んだ言葉のメモを作りました。こちらの作業が済んだのは午後2時を過ぎていました。昼食抜きで頑張りました。
ちなみに、牛すじのワイン煮は、友人に食べてもらうので煮てたんです。
ヒューマン政経フォーラムが主宰する講演会は、6月16日11時から、前橋プラザ元気21・3階会議室です。
それからあおい食堂まで散歩、そして遅い昼食です。道端のプランターでホタルブクロがきれいでした。
これは、「ヒメヒオウギ(姫檜扇)」という名前で売られている園芸種です。日本に昔から暮らしているヒオウギアヤメ（檜扇菖蒲）とは縁もゆかりもない外来種です。でも、きれいですね。
「飲酒はお問い合わせの目薬の効果に影響ないようです。ただし、高齢者への投与は要注意なので、薬局で貰った説明書の注意事項をよーく読んで使ってくださいね！ なお、過度の飲酒は眼圧上昇との説あり、飲み過ぎに注意しましょう!! みーんな佐藤さんに元気でいてほしいのです(^_^)/」
家を出るとき、病院の薬局長をしていた薬剤師のマリ子さんから届いたメールです。目薬と飲酒の関係について問い合わせた記憶は全くないのです。どうしたのかな…
ヤマアジサイにも会いました。きれいです。
あおい食堂でモツ煮を食べてたら、今度はレイ子さんからメールです。
「マリ子さんに処方箋を見せましたら…」だって。レイ子さんが私のところから目薬の説明資料(「処方箋」ではない)を持ち出してマリ子さんに問い合わせたらしいのです。
「全部眼圧を抑える薬だからお酒は控えることと厳命！」って書いてあります。
マリ子さんのメールの内容とずいぶん違います。明らかな書き替え行為が行われています。財務省の高級官僚だと書き替えをしても不起訴になるらしいですけど、まちのおばさんだと起訴されちゃうかもしれません。レイ子さんに気をつけるように言っとかなくてはなりません。
でも、ありがたいことです。
爽やかな風が吹き抜けていた初夏に一日はあっという間に過ぎました。
ゆうしょくのサラダです。小松菜とトマトにマスカルポーネチーズを合わせて、二十日大根を添えました。きれいにできました。
それと、和牛のすね肉のワイン煮に野菜をいっぱい添えて…、です。
ズッキーニ、新じゃが、ニンジン、小松菜とマイタケ、それとアイスプラントです。
昨日煮た牛すじとは別に、3日前に煮込んでユキ子さんの両親のところへお届けしたものを採っておいたんです。
直派若柳流の若柳糸駒ことユキ子でございます。
祖母の初代若柳吉駒、そして伯母の吉啓、二代目吉駒と昭和12年から続けてまいりました美登利会を引き継がせていただきました。
二代目吉駒の遺志と教えをしっかり守って、一生懸命つとめてまいりますので、よろしくお引き立ていただきますようお願い申し上げます。
４月８日の第７５回美登利会の舞台の様子はコチラでご覧になれますす。
お稽古場は前橋市城東町四丁目です。詳しくはコチラをご覧ください。
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