浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

のんびり野菜を育て、素人大工を楽しみ、たまにハンドルを握り好きな釣りにゴー!

午後の部

2018-03-28 | 日記
お昼になりました。

いま、マイワシの良型がスーパーに並んでいる。 昨日買いましたが、

2匹は昨日刺身にして、生姜たっぷりで、まいう~でした。

残る二匹は今昼、塩焼き。ハカリにのせたら1匹120gもあり、こ

れが4匹で198円なんて、かなり、お買い得!(抱卵あり)




さて、桜の話題にもどります。

 

ここは、お堀にあって、お花見の一大ポイント、もっと、ピンポイント

でいうと、裁判所のある場所です。(現在六本松に移動中であります)

刑法にある「疑わしきは罰せず」(疑わしきは被疑者の利益に)の裁判

所にかくもきれいな花が咲くなんて。意味深?

刑法ではありませんが、ぼくの渡辺釣法、第**条では、「疑わしくば

合わせろ!」であります。

ウキがピクピク、じいいーーーーと「そら!行け!」とウキが見えなく

なるまで待っていると、そのうち、ポカリと浮いてきて、すっかりエサ

を食い(盗)とられてしまいます。

んんん???と思うとき、バシッ!と合わせろという意味ですなあ


その足で一輪へ、歩こうと思えばいい運動ですが、こんな時こそ、タク

シーじゃないでしょうか。車を止めて、乗り、行先を告げます。

「天神の橋本交差点の前を・・・・」とぼく

運転手さん「橋口じゃないですか?」と上から目線できた

ぼく「あ、間違い!そうそう橋口交差点でした💦」といいなおす

運転手さん「このおっさん、田舎から来たんかな?」みたいな・・・

そして、元・浦島太郎の前でおりました。

運転手さん「ああ!ここ、以前浦島太郎、若いころ入ったことある」と

言いだした。

ぼく「えっ?!」

さあ、ぼくの攻撃(口撃)開始のゴングがなりました。(ウソです)

えっ!実は、ぼく・・・しっかり、お礼のことばを申し述べました。



一輪のドアを開けると、歓迎されました。

カウンターに座り、飲んでいると、笑いながらおしゃべりしながら

どんどん時間がながれていきます。

そのうち、唄え!唄え!とせがまれて、マイクをとったのですが・・

やっぱり、客層の年代(25歳若い)とか、いろいろ考えて、やめました。

バスの最終に間にあって、昨日の一日を有意義におわった、とさ。

 



3月28日  快晴

2018-03-28 | 日記
おはようございます。

昨日は、とあるスーパーへ買い物。するとクロ釣りとか、チヌ釣りに特効薬

のシバエビが売られていた、即買い!秘密の餌として、準備しておくと他人

より、一歩抜きんでた感あり、心強い味方となる。

その店で、キューリとブロッコリの苗が処分価格で並んでいたので、それも

即買い!

そろそろ、気候も温暖になり、こうした春から夏の野菜の苗が出だした。


今日は、ぜひ、お見せしたい美しい写真があります。

それは、今を盛りに開花した「サクラ」です。

家をでると、広大な荒江団地があり、そこには、川があり、しなだれる桜が

咲きほこっています。(といってもまだ3分咲き)

 

バスに乗り、護国神社で降りて、(福岡城)の場内地区を歩く、桜の名所で

ある。通称桜ロード、桜のトンネルといわれる舞鶴公園への入り口を通過。

 

城内をでます。ここは楼門のある風景で人気の撮影スポット

 

交差点をわたり、東へ進みます。お濠にそって、遊歩道がしつらえてあり

行き交う人々は、ほとんど外国人、韓国、中国、その他・・・日本語では

ないことは確かだ。まあ時期もありますが、観光客が実に多いですねえ。

 

ここには、木製の長椅子があり、恋人がAI(人工知能)を語らうのには

恰好の風景です。あ、間違いました、AIではなく”愛”でした。

ぼくは、一人なので、愛は語れませんが、ポッケからお酒とおつまみを取

りだして、ショーシャンクの木の下で、じゃなく桜の木の下で、グビッと

やります。ああ、家でじっとしているより、一歩踏み出してよかっあな!!

そう感じた一瞬でした。(単に酒があればいい??)


 ところが

魚、水、川、池、海・・じろじろと、水をうかがうぼくの視線の先には、?

そもそも、この池には、めだか、コイ、フナ、亀、ドジョウ、ブラックバス

ブルーギル、雷魚、ヤマトヌマエビ、と、ここまでは想像上存在する生き物

 しかし、

ビシャ!ビシャ!

と、水面上にはねて、羽化した昆虫を捕食する魚がいることに、ひっくりか

えるほどの疑問を感じた。

な、なんだろう?跳ねる魚は川ではハヤです。こんなドロ~~ンとした池で

ハヤが育つはずはない。どんどん疑問と興味がわいてきた。

あたりは暗さを増してきた。

それとは、真逆に、ライトアップされてひときわ光彩を放つサクラ、見事な

までの桜!そして、人だかり、カメラの放列!ぼくの足が、速足となり、い

ざ!いざ!興奮のるつぼへと吸い込まれていったのです。

皆様に是非ともお見せしたい写真がこれ!です。

水面に映える”逆さサクラ”にご注目していただきたい、です。

 

 

 


いかがでしたか?

午後の部へつづくーーーーーー