９月１５日 また雨がつづきます

お久しぶりです。お元気のことと存じます。

 

ご承知のとおり福岡の緊急事態は延長されました。

１３，１４，１８～２０の釣り計画は中止です。

月末までつづく緊急事態は川のアユ釣りも中止余儀なし、

去年も、今年もこれでアユの夢は潰えました。

とある離島でアラ釣りも計画していたが、そこは防波堤

なので、地元の方によると、９月から１０月もヒラマサ

のルアー釣りで、いっぱいだという。

地元の人にこう言った「かくなる上は平日の雨の夜釣り

しかチャンスはないっすね」「そうだなあ」と返信あり。

雨の夜釣りはさすがに・・　

「不要不急の外出は」「県をまたぐ移動は」と自粛はまだ

まだ続きますねえ。

さすがに１０月になるとコロナも遠慮というものを知る

でしょう。

 

 

認知症、後期高齢者免許講習の案内はがきが届きました。

２回目だし、見事パスしてみせよう。しかし、とうとう

そういう人生の暮れの期を迎えている。いわゆる晩年だ、

もしも、という事故のリスクは徐々に高くなるでしょう、

そこで、相手が突っ込んできたら仕方ないが、自分が事

故を起こさないように安全装置の付いた車（セイフテイ

プラス）に買い替えてはや５ケ月がたちました。

だいぶ慣れて初心者マークは外しました、白い小型ファ

ミリーカーなのでなめられて“いらっ”とすることにたまに

遭遇します、「道を空けろ」みたいな威嚇、とか対向で

真ん中を走って道を譲らない、とか普通は路肩に寄りな

がら走りますよねえ。

まあ、自分から道を譲ればなんてことはない。

心もやっと大人になりました。もう飛ばすこともないし。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　（白いのは軍手です）

長い雨が終わったと思ったら、また雨が５日ほどつづき

ます‘（福岡は１２日～１７日まで☂マーク）１４号猛烈

台風というので対策しましたよ、しかし、念じた甲斐あっ

て・・足踏み温低に、おとなしく去ってくれることを願う。

今年はカボチャが不作（雨が多く折角咲いたメシベに雨

が溜まり受粉しないせいかな？）だったが、ゴーヤが豊

作で、道行く人に声かけられて、地元住民の方に相当配

付して喜ばれています。輪作が可能なので狭い庭には都合が

よろしくて、毎年ゴーヤだけは自信あり、小さい実の成長を

毎日眺めては目を細めている老人の日々の生活であります。　　

では、去年は何していたのだろう。マイピクチャーからふり

帰ってみました。９月は孫と川釣りでハヤ釣りを楽しんでい

ました。去年の９月もコロナで自粛していたのでしょう。釣

りはそれだけ。

１０月になると、都会から「お父さんクエを釣りたい」と、

息子が帰ってきたので、息子２人を引き連れて壱岐にクエと

イシダイ釣りに行っています。（釣れました）

福岡の野北という防波堤にアジ釣りに孫を伴って行ってます。

釣れたアジで、にぎり寿司をつくって食卓を囲みます。

磯はチヌ釣りに福島の磯にたち、クロ、アジ、メイタを釣っ

てます。このことから去年はまだ動けた感じです。

 

 

今年もまず、防波堤のチヌ、アジ、クロから始めましょうか

緊急事態解除の１０月のお話しです。

 

 

長雨のせいで、朝のジョギングはラッキーとやめています。

雨の中を走るほどの熱意は・・ありません。ジョギングが

がそもそもスローなのに、ぼくの場合、さらにスローです

からジョギングというより、トボトボ・・・て感じ、でも

しないよりしたほうがはるかに良いことはまちがいなし。

まず、ジョギングした日はご褒美でビールがでます（発泡酒）

だらだら過ごしジョギングなしの日は、焼酎のお湯割り１杯

だけ、マラソンできる同年代の人なんてほんと尊敬します。

脱帽じゃなく脱毛です(笑)

つまり最近の５日間は雨予報、走らなくてもＯＫ、ホッ！

 

 

そろそろ終活も考えておかないと、そう感じています。

要らない服、グラス類、タンス（粗大ごみ）、もろもろ・・

釣り具は最後です。たとえ、釣りにいけなくなっても、思

い出が生ける糧ですからねえ。

コロナで、釣りに行けない約２年の日々をなくしました。

釣りも好きなんだけど、釣り仲間と酒を酌み交わすのもまた

ぼくの中では釣りの一環です。それすらままならない２年間

でした。

１０月になったら、ぼちぼち・・とのんびり防波堤釣りから

楽しむつもりです。

クエ用のミチイトも入手して３つの９/０に巻き替えて準備中。

 

 

今夜もそうですが（１５日未明午前３時）ＴＶで面白い番組

があると、例えば時代劇で日本酒がでると熱燗を用意して同

じ雰囲気にひたりながら・・水谷豊の時代劇「無用庵・隠居

修行」とか中村芝翫、高橋克典の「十三人の刺客」とか、日

本酒ぐいぐい・・・・・今ジエイソンステフアンの「トラン

スポーター」を見ながらウイスキーも飲んでいます。

以前三部はみましたけど、トランスポーター何回みても面白

い映画です。ノンストップアクションがスゴイ！

トムクルーズも好きですね。・・おっと、もう、きりがない。

というわけで今日も、不眠症でなかなか寝付けないので、お酒

の力を借りて、午前５時ごろには寝ようかな、今日もそうなる

公算が大なので、こうしてブログを早々に書き込んでいる次第

です。

おはようございます。と挨拶したいとこですが、５時に寝る

ので、おそらく９時くらいまではzzzz寝ていることでしょう。

夢のなかから「おはようございます」

 

ではまた・・・緊急事態なので次回も釣りはございませんので

　　　　　　　すみません。

 

＊

コメントありがとうございました。坊の津は若いころは岬を

よく歩いていきました、４５分もかけて。

みなさん「あのころ若かった」でみなさんもおじいちゃんに

なっています。年とっても釣りを楽しみましょう。

　＊

Ｋさん本欄にコメントありがとうございます。

五島の津和崎　頑張ってくださいね。

わがクラブはその昔、よくチャーターして行きましたね。

おかげで、タン瀬のはなれとか、前島、西海岸と上物でしたが

先代の船長には良くしてもらい希望の磯に上げて貰いました。

９且３日 大雨で目覚めると、昨日今日もニユースの渦。

９月３日午前６時の突然の大雨で目が覚めた。

寝ていたのになぜ「突然」とわかるのか？

寝ていたぼくは夢をみていました。夢はなつかしい友達との思い出に浸っ

ていたのですが、いきなり豪雨です。大きな音＝高デシベルで”はっ！”と

して起きたからです。亡くなった友達にそえる涙かな（大雨）ともとれた。

 

昨日は、９０才のお年寄りが引き起こした大きな自動車事故の判決の日だ

った。検察の７年の禁固刑に対して、裁判所は５年を言い渡した。

軽すぎる、年も考慮されたらしいが、いまだに悪びれた様子もなく、車の

せいにしている。そんな反省もないものに、刑を減じる必要はないと思う。

識者はおおむね、検察の求刑の７掛けが普通らしい。つまり7年✖０，７＝

4，9年↠５年というわけだ。

だったら、相手は上級国民らしいから、民事で、お二人の生涯の補償をた

っぷりいただいてください。でないと、被害者のことを思うと、納得でき

ないでいます。　　　以下割愛。

 

今日は、菅総理が突然「総選挙を辞退する」と表明されました。

私たちの国の大事な「一大事」です。

昨日まで、出馬すると意欲的だったのに・・・

これで、さらにポスト菅が混とんとしてきた。

ぼくの思うところ・・・はい、これも割愛しますね。

　　みんなそれぞれの意見がありますから、・・

そこで、今朝は「株」が大きく上がったんですよ。

マーケットは退任(満期で辞める）を期待していたのですね。

 

話し変わりますが、金曜日はいつも、孫家族の夕食と、孫の剣道の練習場ま

での送迎を依頼されて大忙しの日です。

Ｎさんから、とある離島のアラ釣りに誘われていたのですが、事情でお断り

しています。大きな奴が釣れるといいですね。幸いにあの豪雨が手の平返す

ように晴れてきました。

では、パソコンから離れて料理作りに専念します。

菅総理さまは、コロナに専念されるようですから。

（菅総理は大変な時を引き継がれ・・これも割愛　　でしょうか）

 

　　　　　ではまた９月半ば。それまでご健勝あらせられますように。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（用語は正しいのかなあ？）

　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　

９月２日 夏の思い出、コロナで作れず

今日は、午前２時に就寝、ところがドドンガラガラゴロゴロ⚡⚡

　　　　午前４時にカミナリさんに起こされた。そしたらすざまじい大雨！

眠れず、ホットウイスキーをグイとあおる、５時に再就寝、タクー！って

感じ。いまは晴れています。　　　　　　　　（まったくーー！の略語です）

 

たった一日で、ニユースは大きく入れ替わり、「眞子さまのご結婚へ」とい

う、おめでたい進展をみました。お相手の小室圭さんの司法試験の結果は１２

月らしいのですが、合格してもしなくても、法律事務所への就職は決まった

らしいのですね。それにしても、ちょっとやそっとの努力じゃないですよね

１２月半ばの合格を願って、見守りましょう。

 

 

今日もブログを書きたかったのは、ＢＳの録画「つるの剛士」が案内する

「鹿児島坊の津」のランニングしながらの旅のお話し、でした。

　

　

背景の離れ瀬、坊の津沖に点在するポイントです。左の大瀬では釣り仲間の

山＊さんが一人で４６キロのホシアラを釣り上げたポイントです。

左上の沖の先端（離れ瀬）がコゴロといい８キロのクチジロがあがり、当時

はなかなか乗れない（人気で）瀬です。コゴロの右の粟粒ぐらいの瀬がトウ

ジン、はじめてのイシダイ釣り、アサリ貝を踏みつぶして撒き、アサリ貝の

むき身で放り込んだら、いきなりグワンと竿の中間までひん曲がり先端は海

のなかへグイグイーーーーーーうわあ、竿を起こしましたが、すっぽ抜け！

先輩に怒られました「バカ！ガアンと食わせを入れな！竿を折るぐらいの力

で合わせな！わかったか！ハゲ！」ハゲはちょっと冗談ですが、当時はふさ

ふさでした。(笑)それでどっぷりはまりましたね。やがてぼくは屋久島、口の

永良部、硫黄、竹島、奄美、草垣、宇治・・・ここがぼくの底物のプロローグ

なんです。

坊の津の町中（住民のお住い）にはいり、遣唐使のころからの栄えたころの話

とか、へ～～という貴重な話しも聞かせてもらった。

タイトルのように旅ランですから、彼は走りっぱなし・・汗かいて、坊の津の

澄んだ海に、どぼん！いやあ、見ていてこんなに綺麗だったのか・・

（磯しか知らないので）

最後の一枚の写真、坊の津の漁港の一つ、みてください。いきなり磯が展開して

います。当時は磯にしか興味がなく（いまは防波堤大好き）この港からゴムボート

をだして、沖磯までこいてイシダイ、アラを狙いました。ボートから磯に上がり

ます。あとは昔も今も同じ、まき餌をしてアラ（クエ）を狙います。フエフキも

シブダイ（ホシタルミ）超美味も外道というにはうれしい獲物も釣れました。

クエは５キロ、８キロと釣れました。（磯からです）

坊の津の沖磯渡りの自信がつくと、秋目の沖磯も沖までゴムボートです。なんと３０

回をこえました。この年までよくぞ無事で生きてこれたものです。

さすがに、野間池の沖磯はこわかった、流されると東シナ海へとながれ、海のモク

ズとなるからです。沖磯までゴムボートで漕ぎ出すうえで、一番怖いのは風です。

沖に吹く風は漕いでも漕いでも進みませんから、真似はしないでください。

　

坊の津、泊、久志、秋目、野間池、渡船も行きつけがあり、希望の小さな、低い

岩にも上げてもらいました。この一帯が磯釣りの思い出の沿岸です。

なんだか、行きたくなりました。

 

８月もとうとうこれといった釣りの思いでもつくれず、終わりました。コロナに

人生の２年分を奪われました、まだ現在　命まで奪われなかったのが幸いです。

９月に家族があつまり、自然の中、奈良県、和歌山県の川でアユ釣りをする予定

を聞かされましたが、ぼくは接種２回済んだものの、「慎重派」で中止を呼びか

けています。当然ぼくは参加は辞退しています。緊急辞退？あれ？

緊急事態は一応、９月１２日までですが、終わったからといって、さあああ開放だ

というわけにはいかないでしょうねえ

ひっそり、チヌ釣りに防波堤へいこうかな

 

　　　　ではまた・・・

 

９月１日 そろそろ夏も終わりでしょうか

お久しぶりです。

あのジャンジャンと鳴くクマゼミから「突く突く帽子」などと

ぶっそうな声でなく「ツクツクボウシ」へとセミも入れかわり

ました、秋はもう来ています。９月ですから。

 

 

福岡では緊急事態宣言中ですから釣りも、遠くへは行けず息子

と孫達は８月２０日、福岡のとある港から出て、玄界灘でアコ

ウ、アラカブなどを釣って帰ってきました。「おじいちゃんね、

グワンと竿が曲がったけど、逃げられた」「なんでかというと、

そのときぼくは竿の近くにいなかったんだ」とも。

「せっかくのチャンスだったのに！もったいないことを！」

アジの泳がせ釣りだったというからきっと、ブリか、ヒラマサか

逃げた魚は大きかった、竿も折られていました。

一方、船に弱い一人の孫を面倒みてくれと頼まれて、室見川中

流域にハヤ釣りに釣れいきました。８月２０日のことで長雨の

せいでかなり増水していたが、まあ、次々と良く釣れました。

 

 

いまぼくの最大の関心事はアフガンと日本の政治。

テレビでもこの問題がかなりの時間を割いて報道されていて、

知れば知るほど・・・・いろいろと・・

どうかアフガニスタンの５００人の人たちが無事に避難できま

すように・・・日本政府の外交努力を切に願いたい

 

 

明るいニユースはオオタニと、筒香の両者

突然打ちまくる筒香、あの明るい顔をやっと見ることができ

ました。よかったですねえ、どうなることやら心配しました。

イケーーイケーーオオタニ、ツツゴウ

 

 

さて、私は、緊急事態というか、コロナせいで、釣りのモチベ

―ションは下がったまま。最近アユもあまり気が乗らない。

関西にいる息子から、奈良、和歌山のアユ釣りに来いと誘われ

ているが、コロナの勢いもあり、「新幹線はすいているよ」と

いわれるが、いまひとつ行く気がしないでいる。

 

 

庭のゴーヤは勢いづいています。

長雨のせいでしょうか、カボチャが実を付けてくれません。

去年は１８コなったので、今年は倍の苗を育てたが、稔りは

たったの５コ、ご近所に気軽に差し上げることができません。

 

 

釣りクラブの方々のコロナ対応はどうしてるんでしょうか。

ぼくと同じように、コロナ自粛されておられるのかな？

＊＊―さんから船釣りの戦果、イサキとヤリイカをいただき

夏を乗り切る活力、酒と肴のありがたい料理となりました。

 

 

福岡圏内ならいいかなと、糸島の野北漁港へとアジ釣りに

出かけました。言わなきゃいいのに「アジのお寿司をもっ

て行くからな」と孫家族に期待を持たしてしまった。

気合をいれて、一週間まえから準備に準備を重ね、カゴと

バランスの取れたウキセット、サビキの多種類、ケミホタ

ルの仕掛け、朝食、お昼、飲み物、氷、クーラー、キャリ

―、バケツは３コ、準備は万端だ。

まだ漁港は暗い４時半、釣り人はケミホタルの夜釣り仕掛

けでがんばっておられます。

となりに「よろしくお願いします」と釣り人がきて、程よく

等間隔にならぶ釣り人、およそ３０人、外海に構える釣り人

３０人、まずまず人気のようだ。（数は大体です）

ところが！！！！ややや！！！キャップライトを忘れてる。

４；３０～６；００まで、なんにもできません。いらいら・・

 

やっと、仕掛けが完成、どぼんと投げると、なんと第一投

からヒラヒラと１５ｃｍほどが２匹！おお、いいじゃない。

ところがそれで終わり。なんにも来ません。

地元とおぼしき釣り人は三々五々帰っていきます・

３０分ねばってゼロ、だんだんと人も去ってぼくも納竿。

駐車場だけはしっかり３００円。

さああ、困ったのは「アジのお寿司」と宣言した責任をとら

ねばならない。幸い８時から地元の海鮮市場がある。そこは

小あじとか、ブリとかヒラマサとかを手広く扱っていて撃沈

の釣り人には心強い味方である。

 

家から野北漁港まで２５キロ。

さて、糸島の四季だったかな・・ナビで探す、みつからない

ここ野北漁港はもう、２０回、いや３０回は釣りに来ていて、

その市場もなんども来た、しかし、ナビで見つからない。

「初」という交差点の近く、これもナビでヒットしない。

とうとう、「横浜」まできてしまった。福岡市内にはいると、

「小あじ」なんて売っている店は知らない。なんとしても

糸島の四季、なる店を探し当てないと・・・

そして見つかりました。

ないはずです。名前が違う「志摩の四季」でした。小あじが

６匹パックで３５０円、これこれ・・３パック買い込み、家に

帰りついたのは、（最短往復５０キロでいいのに）なんと１１０

キロも走行していました。まいりました。💦

アジの握り寿司を作るのもまた大変でした。

「反省」

行く前から釣ってくるから「約束」するととんでもないこと

になるという反省、口にすると釣れた試しがないという反省。

野北漁港の北につづく磯場。渡船で数か所の離れ岩に

のりました。三ツ瀬、長瀬など、大きくて３５ｃｍの

クロ。

 

　　　　　　　　　　　つづく