9月27日は安倍晋三元総理の国葬がしめやかに執り行われました。
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クエ釣りのつづき
あかね色に染まる空
座談会のさなかクエ竿が沈む
まて、まて、と指示するが、ぐぐぐと曲がり竿が曲がると、たまらず孫2人か
飛びつき、2人がかりで起こす、リールを巻きにかかるが
巻けない、竿の中ほどを両手で持ち上げる。
その時クエはハリから外れて逃げおうせた。がっくり。
孫に任せずぼくがひとりで対応すれば※※キロのクエが横たわるはずだった。
孫たちに自信とか自慢とかヤッター感をあじわせたかった。
クロアナゴでもない、ハモでもない、獰猛な牙がこわい。
ナイフを入れるが革が硬くてなかなか切れない、何だろう。
赤イサキが釣れた、おおやったね
孫たちは、スマホで写真からヨコスジフエダイだと(俗に赤イサキなのだ)(笑)
そのとき、孫がサビキで小アジをつり、それを活エサにして泳がせ釣りを試みていた。その竿が突然飛び込んだ。
尻手ロープなんつけてなくて、グングン沖へ引っ張られて行くではないか。
もう玉網も届かなくなり、ああああーーー
それをみて子ども(40才代)が飛び込んだ。
ところが、クエ(想像です)は根に潜りびくとも動かない。
引っ張りあいしてもびくともしない。一晩置いたけど、まったく動かないので仕方なく引っ張って切った。
アジング、カサゴルアー、メタルジグ・・
かご釣りでイサキ、フカセ釣りでクロ、アジ、さぱ
サバは30センチが入れ食い、さっそくクエのエサにして泳がせ釣りなど忙しい
家に帰るとみんなで料理、パクチーも紹興酒もいるというのでどんな料理になるか楽しみ
かくて、一連の釣りは賑やかに終わりました