浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

のんびり野菜を育て、素人大工を楽しみ、たまにハンドルを握り好きな釣りにゴー!

アジの入れ食いスタート

2023-09-05 | 日記
おはようございます
先日浦島太郎釣りクラブのKKBさんから、大きなカマスがサビキで入れ食いとの情報をいただきました。
金曜日のことです。
いてもたってもいられない私ですが、土日釣りは釣り人でごった返しているだろうな、かといって月曜日はクラブの例会だし、悩みどころだ。

ふむふむ・・フェリーの便を早めれば間に合うか?!
行くことに決意。さあ準備、眠れない、9月4日午前4時中原釣り具、エサをつみこむと、おじさんから[なに釣りですか]と、アジですけど、[私しもです]と、[どこへですか]と、小川島ですけどというと、[私しもですよ]
とまあ意気投合、さあ2人2台で出発です。

佐賀県呼子(活イカ料理で有名)でフェリー待ち時間の間、防波堤をみてまわる。3組の釣り人たち、アジがサビキで3、4匹釣れてましたが、女性の2人連れはサッパリ。そこへくだんのおじさんは話しかける。
[小川島に行けばこんなアジが、と手を広げで]誘ってます。
結局私たちと男2、女2、まるでペア2組、さあいざ行かん小川島いかに?

およそ15分、長大な波止をさけて、中波止に決めました。舟の係留場は釣り禁止なので、おじさんと若い女性は中程に、ぼくと若い女性は先端に陣を
構えた。

サビキ釣りの2投目、ウキがズボッと消えて20cmのアジが、ポンと持ち上げて堤防にアジを卸したら瞬時にネコにさらわれました。
ネコは追い払っても、数を増し、アジが釣れたらまずはネコに注意です。
ぼくとペアの女性は竿が折れ、サビキは絡まりながら、アジは入れ食いに
なり、ワイワイ、仲良くなりました。ハサミがない、サビキは錆びて、ゴムは劣化してまったく使用に役たたず、愛情をもって、ない釣り具やエサをお世話したおかげで女性アジはついにクーラー満タンとなりました、
とても、感謝されました。
アジの時期になったんですね、さあ、スタートです。
なかなか、最近アジに恵まれなかったぼくも、入れ食いになりました。
手がかかった分、し甲斐があり、嬉しくなりました。
ぼくは、カマスも狙い7ヒキ、大きい型も普通サイズ混合。
おじさんとも3:20発のフェリーで別れ、電話交換、ライン交換、またご一緒することもあるでしょつ。
女性たちとも10時間のながーーい付き合い、お名前も聞かず感謝されての別れでした。




ぼくの、クーラーは満タンではないけど、かなりのアジの量、10ヒキづつビニール袋に入れて、4か所に配っても、あまり減ってない感じです。
大漁!不漁!㊗です。
さあ、釣りクラブの月例会に急がなくっちや!

KKBさん、情報ありがとうございました。

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1 コメント

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Unknown (遠藤/横浜在住)
2023-09-05 16:15:46
魚釣りで女性と仲良くなるなんざ、艶のある話ですね。
魚だけに、アジな事をされるじゃありませんか、ナベさんも。

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