浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

のんびり野菜を育て、素人大工を楽しみ、たまにハンドルを握り好きな釣りにゴー!

5月31日   散歩

2019-05-31 | 日記
散歩中、遠くでぼくに頭をさげた人に「こんにちわ!」大き

な声で当方も挨拶した。その時だった、ぼくの横をすり抜け

た女の子(小3?)2人がキキーと自転車のブレーキ、立ち

止まり、ほぼ同時、ぼくに振り向いて「こんにちわ」と挨拶

してくれたものの、なお、不思議そうな顔をしているふたり。


ぼくは大きく両の手をあげて「ごめん、ごめん、実はあの遠

くのおじさんに挨拶したんだ。勘違いさせてごめんね」

「では、あらためて君たちに、こんにちわ!

お互いに誤解がとけて、すがすがしく微笑みながら、手を振

って別れた。大人と子供が、対等に接した瞬間でした。



明日は、全国的に「アユ解禁」を迎えます。

アユ師にとっては。待ちわびた祭典でもある。

しかし、まだ小さい、更に土日にあたり、釣り人が多いはず。

テレビでも一足早い釣り場を紹介していましたがこちらも、

当然小さなアユ、解禁だから数は釣れていました。

明日が平日なら、行ってみようと思うが、少しためらっている

 


軽登山靴の修理も完璧

 

ある方のFBをみた。釣りを長くしたいので、登山で足をきたえ

ています。という一文をみて、ああぼくのような考えの人もいる

んだ・・・



散歩が、あの雨の日からかな、さぼり癖がついています。

古代の罰、足かせ、とまではいわないが、多少の負荷を与えしん

ぜよう、この姿で、今日はさすがに万歩まではいかないが、80

00歩がんばりました。またこれからもつづけましょう。

(雨にならないかな・・)このオモリ、片足1~2キロあります。

 


道すがら・・きれいな「つつじ」かな「さつき」かな区別がつき

ませんが、あまりに目をひくきれいさだったので「はいポーズ」

 

令和元年の5月も過ぎようとしています。

6月をむかえます。

6月はアユ、イシダイ、アラ、イサキ・・・・夏になる前に旬の

魚たちに会いに行こう。

 

5月30日 散歩

2019-05-30 | 日記
昨日は、結構過ごしやすい一日だった。相変わらず散歩は

欠かしていないが、ジョギングとか、実はモチベーション

は急速に欠落してきた。この数日は5000歩かない日々

が多くなり、記録をつけるのもやめている。

散歩で声をかけあう人も増えてきた。

いつも咥えたばこで、チエンスモーカー、犬を2匹連れて

歩くご老人、パタと会うのが途絶えた。気になっている。

何人かの人に消息を尋ねたが、[話はしていたけど、名前

も住いも知らない」という。

ぼくは去年の夏、キュ-リやゴーヤを差し上げたので、もし

病気ならお見舞いにいきたいが、さっぱりわからない。

人は行き交い、会話や挨拶はするが、名前や住まいは知らない。

意外と希薄なんだなあ・・・そんなものかも知れないなあ・・

ヘビースモーカーだったから、・・もしやと心配しています。



登山の靴は、子供が家をでるときおいていったもの。

子供のジャージや、帽子、防寒服・・いつまでも子離れしない

ぼくは思い出が詰まったものは捨てきれず、私が愛用している。

この靴も、(コールマン)捨てるのはもったいない。

今日こそ修理しよう。接着剤も買った、ステンレスのビスも

打って強化してみよう。ほんと久住山で靴底がはがれたときは

恥ずかしかった。💦 今日の仕事だ。



吉*さんには、いつもお花の名前教えてもらってありがたい

です。赤い花=ブラシ**という名前がついているんですね、

見た目そのまま・・・納得!

今日掲載する写真はこれ、満開です。名前はわかりません。

 



深夜0時、消防車がサイレンをならし、わが家の近くを走り

去り、どこぞへ集結しているみたいです。

福岡県では今月すでに20件の火事があって(いる)。

きっと5月にしては異常な暑さ、乾燥して火事になりやすい

環境なのでしょう、くれぐれも火元にご注意ください。




釣り友達に頂戴した、希少部位のステーキ肉、夕食にいただ

いたので、スタミナが充満して午前2時ですが、中々寝付け

ません、目がランラン、体は活性!どうしましょう?

深夜のジョギングは、危険に遭遇するかもしれないから止め

とこう。


さては眠たくなるまで録画観ますか、ウイスキーお伴に・・

では、親愛なる皆さま、おやすみなさい・・・

 

5月29日  はれ

2019-05-29 | 日記
川崎の事件、いつどこでなにが起こるかわからないご時世

になってきました。それにしても凄惨な現場は血に染まり

ぐっと胸をいためますねえ。犯人は自殺してご遺族はやり

場のない悲劇に遭遇しています。ご冥福をお祈りします。


 
トランプが、無事に日本を発ったということは、ホッとし

ましたねえ。日本をいじめないでね。日本人はお世話にな

った人は大切にするものです。



昨日は、定例会議(飲み会)に山ちゃんと一輪で合流しまし

た。いつもながらとても楽しいです。あっという間に時間は

流れます。

 

 

あっ!やまちゃん!手がヤバッ!(笑)

終バスもなくなり、山ちゃんがタクシーで帰るというので、

ついでに、大濠公園までのせてもらいました。

 
大濠公園は、深夜なのに、ジョギングしている人が多かった。

ぼくは、ここに来たら是非見てみたいところがあります。

 

 

それは、池の水を浄化して流す水路、実は、ここに「白ハヤ」

が生息しているのです。このわずかな長さしかないが水路だか

らこそ生きていける白ハヤの聖地なのです。川をでて池にいく

とブラックバスがいて、成魚、稚魚はたべられてしまいます。

うようよ、いましたよ、白ハヤ(オイカワ)が、嬉しくなりま

した。勢いでぼくは自宅まで歩いてかえりました。

元気な足にご褒美をあげようと、近隣のお店が開いていたので

一杯飲んで帰着。飲みすぎて気分悪し・・・食事はお昼スター

トです。

 

写真では確認できませんが、実はうようよいるんです。白ハヤ。


今日も釣りの準備です。(道具広げて、お茶、テレビ、・・・)
 

5月28日  火曜日

2019-05-28 | 日記


長崎県的山大島の全体図です。

この島には約20回ぐらい磯釣りにいっています。

今度、わがクラブで釣り大会をするので、老婆心ながら

月例会で説明をしておこうと、資料を作成中です。

渡船のHPでは、49、50cmのクロも釣れています。

渡船から毎月、大物を釣った方に賞金がでるようです。😊

ぼくが希望して乗った瀬は小貝、中貝、大貝、北の平瀬、

三瀬、シワエ、障子、平瀬、馬の頭・・一番多いのは大貝。

イシダイはシワエ、馬の頭ではイシダイ竿が根元まで曲

がり、#37をブチ切られたことがあります、ガンガゼ。

大賀断崖ではアラを狙っているが、まだアラの実績ナシ。


ご一緒したことのある釣りクラブの吉*さんがクロを上

げているときに、底からアラが追い上げてきた。ならば

と後日、本格的なアラ仕掛けではないけれど、用意して

いくと、しめしめ、アラはクロをめがけで追ってきた。

用意した仕掛けで、お見事!get!10キロ以上はあ

ったそうな。良かったですねえ、でも彼は闇夜の岩と化

し、ひたすらライトもたばこの火もつけず忍者のように

ひたすら夜グロを狙うのが大好きだそうです。


「あずちおおしま」と呼びますが、「釣り場データベー

ス」というページを開くと、各磯の写真がでてきます。



5月27日  くもり

2019-05-27 | 日記
曇り、午後3時から雨が降る予報ですが、果たして

植物にとって恵みの雨となるのでしょうか

元気な若芽と枝をのばした、キンモクセイ、モミジ、

ガジュツ、モクレン、ゆず、を思い切ってバッサリ

剪定しました、ごみ袋4ケ分、いま、実にすっきり

しました。

次の釣りは、五島のイシダイ、アラ、イサキ、マダイ

そのために、イシダイワイヤハリスの仕掛け作りに

せっせと、いそしんでいます。

仕掛けというのは、迷いどころ

 チヌの例 ・・ハリ0,8号 -ハリス1,5号
        ハリ0,5号 -ハリス1,2号
        ハリ0,8号 ーハリス1,7号とか

 イシダイ・・ハリ15号 -ワイヤーハリス#38
       ハリ15号 - 〃     #37
       ハリ16号 - 〃     #36

まあ、千差万別なり、チヌの場合、その場で結べます

が、イシダイはあらかじめ用意しなければなりません。

その迷いがたのしいひと時なのです

細くすれば、食いはいいが、#38なんてバッサリ切

られる不安がある。かといって南の離島ならいざしらず

#36は、ちょっとねえ????

この答えなき迷いが実は客観的に楽しいのです。

 

ハリの首部分にかっこよく赤い焼けば縮むのを装着した

がこれは失敗、ガンガゼを上から落とすときに引っかか

る、ない方がいい。

 

では結びになにをするかというと、赤いマニキュアでも

いいかなと、塗ってみました。

ワイヤを巻きつけた部分、と切断のぼさぼさをなんとか、

すっきりしたいからマニキュア。

ハリとワイヤの組み合わせ、幾通りの仕掛けを量産して

います。

暑い日が続きます・ご自愛を

2019-05-25 | 日記
5月25日。今日も暑い、明日も暑い、つぎも・・

危惧されるのは熱中症、どうか影を歩くとか、水分を

摂取するとか、昼釣りを夜釣りにするとか、ご自愛の

ほどを・・

天気がよくなると、福岡の水がめのダムの貯水量が気

になります。現在約35%だそうです。6月の梅雨入

りで期待したいです。

そこで、私は風呂の捨てる水がもったいなく思い、水

ガメをつくりました。(約100リットル)ところが

です。さっそく「蚊」が卵をうみつけ、ボウフラがわ

いています。

        うわ!

ここで、豆知識ーーーー

ある財団の調べですけど、人間を一番殺している者は?

 サシガメ 一年で  約1万人死亡
 ツエツエバエ 〃  約1万人死亡
 イヌ     〃  約2、5万人死亡
 ヘビ     〃  約5、0万人死亡
 人間     〃  約47、5万人死亡(戦争など)

さて、さて、人間が人間を殺す、実はこれ以上に人間を

ころしている生き物がいるんです。

それが、「蚊」なのです。

我が家でも、ぼくを殺そうと「蚊」が発生しています。

そこで、ぼくは、台所洗剤をほんの少したらしたら、泡

ができて、一晩おいたら、死滅しました。

ところが・・さらに一日経つとまた新しいボウフラ君が

ピクピクと生まれて生きている。耐性なのか?

そこで、更に、数滴洗剤を追加する、また死滅する。

               5/24現在


水がめは、ダム渇水対策の為なので、水道を使わずに、

この水を野菜に撒きたいが、果たして・・・

野菜、果実、苗に撒いて(放水)いいものだろうか?

洗剤を含む水、それを吸い上げた野菜、例;豆、キュ

ーリ、オクラ、ニンニク、ゴーヤ・・・・

それを口にして(食して)いいものか?疑問ができた。

水をためればボウフラが

撒き餌をすれば、アブッテカモが

魚の干物を干すと、カラスがもっていく

なかなか、世の中、一枚の層、余計なものがくっついて

くる。

金魚を飼えばいいのですが、真夏の水温はきっと40度

を超えるのではと可愛い金魚が死ぬ危険があります。

さてさて、お金はかけたくないし・・なあ・・

最後に、その「蚊」は一体どれほど人間を殺しているか、

先述の財団の調べだと、年間72,5万人を殺している

そうですよ。オソロシヤ・・・。

5月24日  近況

2019-05-24 | 日記
昨日は、ぼーーーーとして過ごした。

ぼーーーと生きてチコちゃんにしかられそうですが、

やっと、今日になり釣り具の後片づけ、洗ったり、干

したり、捨てたり、アッ!クーラー開けたら、アラ釣

りに買ったアジ、トビウオが、腐敗して悪臭!うわ!



今日は、福岡で30度、名古屋で40度、東京で35度

5月としては記録的な暑さ、危険な暑さと、注意報が

でています。これからの磯釣りは熱中症に気をつけない

といけません。季節は夜釣りかなあ。五島の夜釣りを計

画します。(夜グロ、イサキ、アラ、イシダイ、マダイ)



白い巨塔がはじまりました。

今回のシリーズは岡田准一と沢尻えりか様、きれいな女優

さんですもんねえ「エリカ様」ですから・・

第1夜をまだみていないので、もったいなくて、いつか

ら(録画)みようかなあ・・と。



いよいよトランプが明日やってくる。

3泊4日はもてなすほうからすると、「長すぎる滞在」、

個人でも例として親戚がくるとします。1泊2日ならなん

とかなっても、3泊4日は・・正直困ります。

ぼくは祈ることしかできませんが「どうか日本滞在中に

大事が(テロ)起きませんように・・・」祈ります。



豆苗の苗を分割して植えたあれ、いま実をたくさんつけて

います。枝豆として買った苗も順調だし、大豆を植えたの

も芽を出してきました。

葉大根も大きくなり、食用としては用途ゼロですが、モン

シロチョウが卵を産みつけ、青虫になり、羽化しているの

で、茂ったものを刈り取るには、虫に(死)を招くので、

躊躇しています。羽化したよちよち飛びのモンシロチョウ

がしばし、小さな畑の周りを徘徊し、(きっと生まれ故郷

を覚える行動?)ぼくにお礼を言っているかのようです。

がんばるんだぞ!



花はこんなものが咲いてきました。

 

ビンの底を洗うブラシのような形、きれいな赤です。

 

ガクアジサイ、まだ小さな花弁ですがやがて大きくなる

 

繊細な花、名前不詳?

それにしても暑い、そろそろ親しんだ「こたつ」撤収かなあ

イシダイは幻だった 2

2019-05-23 | 日記
スマホは意識から消えたところから出てきました。💦

友達の協力を得て、探しましたがありません。

無いはずです、抽選会でいただいた賞品の袋になかにいれ

たまま、釣り部屋のなかにしまい込んでしまっていた。

申し訳ありません。ご心配、ご迷惑おかけしました。

スマホが出てきたからといって結果は変わりません。

なかなか、むずかしいイシダイ釣り、一投入魂の竿を何回

振ったかしれません。

 写真をどうぞ

 
①アジカ大型渡船4隻で出港

 
②岩に乗る、よしっ!やるぞ!
 しかし、風強し、アオリイカ釣り、アラ釣りの用意はし
 てきたが、寒くて寒くてなにもしたくない、ガタガタ・・
 夜明け前からイシダイに100%賭けるぞ

 

③ポイントはこの先、割れ目を波が通りぬける大潮、安全
 のため、ロープを張る、のちのちこれが役にたつ

 
④期待の夜明けです。山潤ちゃん、お互いがんばろう!

 
⑤赤貝を砕いたチップ缶がまき餌
 付けエサは赤貝生、ガンガゼ、サザエ
 もう、気持ちを集中、こんなに忍耐強く頑張ったの久々。

 
⑥釣り場の瀬から周囲をみる、実に絶景かな
 見回りの船がきた、時間を聞き間違え、早めに納竿、結果
 山淳ちゃんに迷惑をかけてしまった。謝る💦。

 
⑦優勝された方、65,5cm5,23キロ立派です。
 2位は61,5cm、4,27キロスゴイなあ
 3位は57cm、3、17キロさすがです
 実名を書く了解を得てないので、書き込みは遠慮しました。
 10位は38cm、1,0キロで、会場に貼り出されたのは
 ここまででした。釣れていないぼくには、うらやましいいい・・

 
⑧アジカのイシダイ大会、賞品がすごい。挨拶と表彰は実行委
 員長から。

 
⑨お楽しみ抽選会、ジャンケン大会など豪華景品の数々。
 われらが仲間、浦島太郎釣りクラブの山淳ちゃんは最後の方
 で、期待大!です。左の写真は左から2人目に立っています

 

 
⑩3位まで表彰されたあと、いよいよお楽しみな懇親会がはじま
 ります。九州イシダイの有名クラブ、九州名のあるイシダイ釣
 り師、重鎮さま、底物有名釣り師のお歴々・・・
 ぼくは足がすくみそうな方々を前に主催者さま依頼を再三再四
 お断りしたのですが、お断りできず、「カンパイの音頭」をと
 ることとなりました。うまくできましたか?ナベちゃん!

 
 
⑪サムソンホテルでの懇親会は「アラの30キロを刺身、にぎり
 にしてあります」という案内もあり、ご馳走がずらり・・・

かくて、第20回アジカイシダイ釣り大会は、盛会のうちに幕を

おろしました。

わがクラブから参加いただいた塚ちゃん、山淳ちゃん、KKBさ

んありがとうございました。全員イシダイに出会うことは叶いま

せんでしたが、昨日の思い出はぼくのなかで永遠です。





 








5月19日 (日) 記入しました

2019-05-19 | 日記
チヌ釣りに行ったのは5月18日(土)のことでした。

旭*さんと打ち合わせして、金曜日に早くいってすこしでも

仮眠しようと、週で一番多忙なぼくはバタバタ出発しました。

深夜走り約2時間で到着!

「はい寝て!」「はい起きて!」とはなかなかいきません。

とうとう眠れず、朝を迎えたのは長崎県福島、秀吉丸の渡船

基地、その日はシマノフアングループ「シマノSWFC福岡」

のチヌ釣り大会、31名が参加です。


まさにホットニユースというか、シマノジャパンカップ・クロ

ダイ2019の全国優勝をこの3月24日に勝ち取った百合野

選手がゲストで来ていただいています。

優勝のとき(中央)

 

その方が、いま(昨日)ぼくの横におられます。

とても気さくな方で、小顔・長身・スレンダーな方で、見た目

だけでなく、とても親切、いつもニコニコ・・いいことばかり。

若いし・・・

比較するのもなんですが、ぼくとは真反対にある好青年ですね。


大会は、離れ波止と、磯に希望でわかれてます。

ぼくは、プライベートなチヌ釣り3連敗、旭*さんも3連敗と

なんとか、連敗を阻止したく、勉強のために、ゲスト百合野氏

の近くで、竿を出させてもらいました。

大体、波止が約20名、磯が約10名(合計は31名)です。

雨も大したことはなく、風も大したことはなく、ウキも大した

ことはなく沈黙を保ちつつ心の臓をハッとさせることもない。

      (いったん離席・・・コーヒー飲んできます)
      ・
      ・
      ・

波止はキビレが多く、チヌは波止の中ほどがいいという情報を

得たが、渡船がつくと、ドドドと中ほどを目指す常連さん。

先端が好きなぼくと旭*さんは先端に陣をとります。

「渡辺さんぼくが運びます!」とゲストの百合野氏は荷物の多

いぼくのバッカンとかをお手伝いしてもらいました。

”も、も、もったいのうございます、百合野先生”ぼくは謝意を

伝えた。お手伝いをしてもらう年ではないのですが、後生忘れ

ない思い出にはなったことはいうまでもありません、お人柄で

すねえ。

さあ、離れ波止の戦いの火ぶたは切って落とされました。

  ・
  ・
  ・

  (中略)
 
  ・
  ・

旭*さんに、やっと、やっと、ウキがドン!チヌが釣れたので

す。「おおお!やりましたね!」車に同乗することで一層親し

くなった仲間への祝福をおくりました。

雨が90%予報なので、午後1時納竿予定が、早めて午後0時

になりました(試合前に決定)。

と、いうことは、ぼくに残す時間はあと10分、なにしろ波止

は2~300mはありそう、それを先端から反対側まで運ぶた

いへんな作業があり、そろそろ店じまいの準備にするか・・

まき餌をどんどん撒いて無くし、クーラーの氷も無用の長物と

なり、海へ放った。解けない氷がドンブラ~ドンブラ~と潮目

に流れて行きます。

終わったな!そういうあきらめの風が吹いた。

その時だった!

ドン!まるで消しこんだウキの音が聞こえた(ようだった)。

キター!ついにキター!

さあ、竿は弓なり、ラインは風の音をだし、ついつい慎重にさ

ばく、切られたら時間がないだけにすべてがシャットダウンだ。

時間をかけてあげた。

あと、一投で納竿のゴングがなる。レーザービートにほぼほぼ

ちかい。しかし、まだ時間は分・秒・単位だが、残されていた。

その「時」がきている。あと一投、これで来たらブザービート

だ。

機熟したり・・でも終わりました。きっかり午後0時、納竿。

ぼくは”やった感”がありました。チヌ釣り4連敗を免れたから

です。車同乗の旭*さんとて同じです。うれしい一匹でした。

 

 かけた旭*さん

 

 ぼくのチヌ様、眞子がぎっしり、抱卵していました。

きれいに掃除して、いただいたキビレ2匹ともどもご近所に喜

ばれた。

(掃除とは調理用語で、内臓、エラ、ウロコなど除去してきれ

 いに洗うこと)


さあ、次はイシダイつりに挑戦です。
 

5月14日 くもり

2019-05-14 | 日記
昨夜は、ハヤ釣り愛好家が集まった。

議題は4つ、+α、進行は山ちゃん、メンバーはいつも全員参加

市内はもとより、遠くは大川市からも・・いつもありがとう。

五島のチヌ釣り行程は決まったようですが、ほかの議題は??

反対があったわけではないのですが、もっと審議したほうが、

よろしいのでは、といういい意味での再検討、再集合しましょう

ようとなったような・・??酔ってしまった。💦

酔った勢いで、「なんでそんなに五島のチヌつりの話、盛り上が

っているんですか?」聞いたら

「優勝したときの賞金の使い道を検討している」というではあり

ませんか?!

ぼくは五島のチヌには参加しませんが、酒の勢いもあり大笑いし

てしまったのだ!

 

ハヤの会の会長さんの蓮*さんと、松*さん、諸*さんは、昨日

の会合の為に、熊本県坂本村の球磨川まで、ハヤ釣りに行き、甘

露煮を約50匹ぐらいつくり持ってきてもらいました。みなさん

で賞味させていただきましたが、まあ、その型のいいこと!大き

な見事な体高のあるハヤでした。

 
  (写真右の3匹がハヤの甘露煮です)

となりにお店の看板娘の**ちゃんが。(個人的な感想ですが)、

Indeed女優さん泉里香ちゃん似、いや本人より、かわいい

かもしれない・・くらいのきれいな女性がすわってくれたので、

さあ飲んで飲んで飲んで!!!

おじいちゃんはすっかり上気しちゃって・・記憶喪失・・れれれ?



実は、昨日は、みなさんに自慢の「さつま揚げ」をもっていこうと

急いで、35ケつくりました。

ところが、試食してみると、いつもよりおいしくない。

各人に配る包み、持って出たが、持っていくべきではないかも?

おいしければ、おいしいというけれど、おいしくなかったら、お

いしくないとは、なかなか言えないもんだ。やっぱり、家におい

て、行こう、なんて、家をでて行ったり来たりしたもんですから、

少し愛アリの遅刻。

 

一方、庭にフッフッと芽を出し、葉を広げはじめた「青シソ」の苗

配布は人気で、4人の方のリクエストに持参しました。

苗ですが、ぼくんちで育ち、遠くへ嫁にいくような親の気持ち、う

まく育っておいしい青しその葉っぱになるんだよ・・・

「さあ、いって!」因幡晃の別涙(わかれ)🎵🎵でした。

 

姫リンゴが実をつけました。

パリではよく見かける街路樹、食べないそうです。

確かに硬いし、甘くないし、まあ木に実がなるというのは、なんか

ホッとします。

 

今年はアタリ年!ゆずが白い花をざっと数えると、300ケぐらい

は収穫できそうです。ゆずジャムに。

そろそろ、防波堤のアラ釣りの季節をむかえます。ワンマンテント

を探すと出てきた、出てきた、ワン、ツー、フオーマンテント・・

一回も使用していないものも・・どう!するんだ!自分を叱責!

 

しばらく・・釣りも記事もありませんので、

次回のブログは5月下旬になりそうです。お元気で!

 

 


5月13日  晴れ

2019-05-13 | 日記
おはようございます。

寝ていた朝方に一雨きたようです。舗道が濡れています。

今日は、久しぶりに釣りの仲間との打ち合わせがありま

す、議題はいろいろありますが、メインは五島のチヌ、

宮崎一ツ瀬川のハヤ釣りと、アユ釣り、2泊3日・・・

など。アメリカと中国みたいに合意しないことはありま

せん、長年の経緯だと、即合意、カンパイとなること請

け合いです。

昨日は、グリンピースを収穫して、豆ごはんに・・

カオリパンマツリがきれいに咲いて、ほのかな優しい香

りを漂わせているのです。傍を通るたび、気持ちをリラ

ックスさせてくれますね。

 

 

今日も、ハヤ釣りの餌の研究をしています。

釣るちゃんの開発した「バニラエッセンス」入り赤団子。

ぼくの炒りぬか入りの団子は川に残ったままでしたが・

それで、ハヤが釣れたのも先日実証済みです。

昨日のエサは、ビスケット90%小麦粉10%の団子を

魚のいる川に3ケ所投げ入れ時、さらに一時間後観察し

ます。その寄り付きの具合を調べます。

今回のエサは、すぐにコイ、フナが寄り付き、パクリ!

ハヤ、ハゼの仲間と好評の様子が窺がい知れました。

 点数をつけるとすると

  釣るちゃん団子30点

  ぬか団子20点

  ビスケット団子50点

まだまだ、研究の余地があります。(サナギ団子とか)

こんなことをやっているので、毎日10,000歩くわ

けです(笑)

 

 

皆さまにとって、今日が良い一日となりますように・・
 

5月12日  (11日のハヤ釣り)

2019-05-11 | 日記

 
 

急なお誘いだった。

釣るちゃんから「明日朝からハヤ釣りに行きませんか!」

「わかった、準備する」

と応えたものの、金曜日家に帰ったのは午後10時、もう

ポイント(釣り具店)も開いていないし、まき餌もエサの

団子も自宅で作るしかありません。

そして、11日の午前9時、彼は迎えにきました。


先日のまき餌なしで、つぎつぎにハヤを釣っていたおじさん

のポイントを目指します。

風もなく、いいあんばいで、釣りがスタート。

しかし、さっぱり釣れません。

周囲をみると、釣り人が増えて5人が竿をだしまています。人気?

 

 

 

ぼくは、3ケ所の釣り場を替えて挑戦しますが、なかなか・・

敵も賢い

釣るちゃんが「勝負、勝負!」とチャレンジしてきます。

てくてく・・あるいて、この堰の下の流れを狙うべく、移動。

すると・・・白ハヤ、ヤマソバヤなどつぎつぎと掛かります

俄然面白くなりました。流れがあったほうが食い気があった。

クーラーもビクも持ってきていない、(移動したので)魚は

どうしょう?最初は、カメラで写し、リリースしていた。

しかし、なお、白ハヤが釣れるので、水辺に池をつくり、そ

こに、ハヤを入れて貯めておいた。

 

 

 

 

そこへ、(たぶんぼくがボーズだろうと推測して)釣るちゃん

がやってきて、「俺2匹釣ったよ、こっちダメでしょう!?」

ぼく「いえいえ、いま入れ食いで8匹釣れたけど!」

「ええっ!うっそお!」「ここで釣っていい?」どうぞどうぞ!

2人は仲良くこの流れのポイントで竿を出すことにしましたが、

2人で、わいわいとうるさく騒ぐので、ハヤは逃げてしまい、

スチーブンセガール「沈黙の流域」になりました。

再三、再四、移動です。

ところが、ぼくが釣ったはずのハヤが小池(プール)から飛び出

していて、現物は一匹しかいません。

8匹釣ったのはみていない、だから確認できないと彼はいう。

ということで釣るちゃん2匹vsぼく1匹というトホホな結果に。

最後の移動先は、結局は薬局、郵便局、元にもどりました。

2人仲良く並んで竿をだす、微笑ましい光景です。

 

そして、ここで、残り時間20分というところで、ぼくにハヤの

良型が竿を曲げて、なんだか、魚のいる底の様子がわかったよう

な気になりました。

ハヤの現物だけが信用できるというなら、これで、互角(2;2)

である。

そして、最後お昼の12時に、ギュイイインーーーーンとぼくの

竿を襲ったのは、でっかいコイでした。瞬時に糸は切れた。

はい、納竿時間です。勝負はタイ。めでたし、めでたし。

ぼくらは、次回のために、室見川の上流域をつぶさにみて帰った

のです。

ハヤはビクに4匹、漁師ならとてもメシ食えませんが、趣味でよ

かった。”でも”と付け加えましょう。

でもーー

しかるべく撒き餌、生餌のドングリ虫で挑めば、こんなもんじゃ

ありませんよ!

  入れ食い、入れ食い、ウオッホホホ!(これも予想です)

たかがハヤ、でも大人がこんなに遊べるんですからねえ

ハヤ、大した小物です。

 

5月11日  登山回想

2019-05-11 | 日記
今日はなにも書くことがないので、久住登山の回想記事に

なります。興味のない方はスルーしてください。

  
    ~  ~  ~  ~


ウオーキングで記録的20,000歩を超えたその日の夜

そのまま、一睡もせず、深夜0,00時に家をでました。

ケチり、節約し、倹約し、無駄を省き、高速道路を一切使

わず、ひたすら下道(一般道)を走りました。ぼくの運転

です。パートナーの100ちゃんは助手席でうけないダジ

ャレを連発しています。努力は評価しましょう。

ところがなんたるや、10連休中に、車はス~イ、ス~イ

まるで、メダカの学校のように、渋滞も信号に止められる

ことも少なく、おしゃべりしていたらあっという間に久住

の山裾に到着です。メーターは130キロ、意外と近い。

山道でみた動物はシカ、ウサギ、キツネ、でした。


夜明けまでの3時間は寒いのと、車中が狭いのと、お酒が

入ってないので、寝つけません。

午前6時登り始めます。久しい登山なので、ゆっくり、ゆ

っくり、連休なので、登山客は実に多い。どんどん追い抜

かれて意に介しない。こんにちわ!挨拶はマナーだ、いち

いちすれ違う人に挨拶する、95%は返事がくる。


ようやく海抜1,500mの沓掛山に到着、ここまで来て、

写真をとり、そのまま下山したこともありますが、今日は

さらなる高い峰を目指します。

 

目に飛び込む、山の花も少しずつその様子を変えてくる。

例えばクマザサの葉は、普通25cmあるのが、標高の高い

所では10cmまでしか育たないのです。さらに草木も次第

に存在を無にしていきます。ゴツゴツの岩ばかり、午前10

;30大きなゴツゴツの岩をくぐりぬけ、乗り越え、擦りぬ

けながら、見晴らしのいいポイントまで到達しました。

 

 

 

 

せっかくここまで来たのに、グググと急坂の下りがあるでは

ありませんか、登ったのに、下る、実にもったいない💦

しかし、

この砂のひろばは、きっと噴火の火口なのかもしれません。

ふと右をみると、いよいよ今回の目指す峰、孤高の峰がそび

え立っています。右斜面は、角度60度ぐらいの急斜面があ

り、いまにも転げ落ちそうな岩あり、ひとたび大岩が崩れた

ら、なだれをうって山が崩壊しそうな危険も垣間見える。

山の世界感は危険が崇高なのである。(人間の限界に挑む)

磯もそう、危険な岩礁こそ魅力なのである。(大物が生息)

(異論があるかもしれませんが、切にご容赦を)


さあ、いよいよ本丸に乗りこむぞ!意気高揚するシーンだ。

おおげさだが、久住山はまるで、中国の刀、青龍刀の峰の

部分に似て、そりかえるように進む山頂をそなえています。

一歩、一歩、足を運んでいます。

その時です。パッカ、パッカ、ウマではあるまいし・・・

靴底が取れてしまったのです。うわあ!!恥ずかしい💦

どうしよう・・

100ちゃんがナップサックの紐を抜いてくれて、それで

とりあえず、がんじがらめの登山靴になり、再出発!

 

 

ナイキですら、プロバスケットボール試合中に、靴底がベ

ランとはがれたことが(テレビ)あったくらいですから、

まあ、仕方ないかなあ、一応メーカーはコールマンです。


さあ、いよいよ、ピークはすぐそこに迫ってきました。あ

とひと息です。午前11時半、ヤッター!ピーク到着です。

感極まる!征服感、360度のパノラマ、全開の風景!

空、空気、青、天、太陽、まあ、目にはいるすべてが全開

である、成し遂げたのある。

苦労の分だけ、報いられたと思うことにした。


この時のために持ってきたものがあります。

それは令和元年のお祝いのために5月1日にしたかった物

日の丸の日章旗である。

大きな声で「おめでとう!「令和元年おめでとう!」叫んだ

ぼくは、大満足でした、エスコートしていただいた100ち

ゃんありがとう。

 

山のいただきで、お昼ご飯をいただき、下山となります。

きつい坂、登り、これはどうもないのですが、下山に必ず悲

痛な足のひきつりがやってきます。このときもその例に漏れ

ず、下り間もなく・・アイタタタ足の激痛がはしる、筋肉が

痙攣を始めた。アイタタは約15分続きます、これを4回も

繰り返し、「もう、二度と山はこない」そう思うのですが、

山には、またそれを補って余りある魅力というものがあるら

しい。

約9時間20分、ぼくらは山に抱かれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は、硫黄単純泉の温泉につかり、九重の湧水を80L

もちかえり、一日を満喫、帰路もまったく渋滞はありません

でした。帰りは100ちゃんがハンドルを握ります。こんど

は、ぼくが承けないダジャレをいう番です、(笑)

 

一歩一歩登り、踏みしめ、下りの思い出のつまった歩数計はこ

のとおりでした。

 

2日間合計歩数は、なんと38,000歩になりました。

費用はガソリン一人1600円、温泉800円、計2400円

自然に触れ、大地に溶け込み、一日を安くで遊べました。


   おわり

とても長くなりまして、申し訳ありません。

 

 

5月10日  金曜日(ウオーキング)

2019-05-10 | 日記
おはようございます。

10連休の方には、7,8,9,10の平日の4日間がとても

長く感じられてのではないでしょうか?

やっと、明日から休みですね。いやいや、世間には10日丸々

休みが取れない方も大勢いらっしゃるみたいですよ。かくいう

小生もダイエーPCに勤めているときは、人が休んでいる時が

仕事、でしたから・・大型連休どこ吹く風?みたいな・・。
                   (サービス業の宿命)


  ~  ~  ~  ~


オオタニさーーんがやっと2安打、チーム大勝!いやあよかった

なんか、気持ちが明るくなります。

それとは反対に、米中貿易戦争ついに突入か。

こちらは、気持ちが暗~くなります。

今日は、金曜日、ぼくには何かと一番忙しい曜日であります。


  ~  ~  ~  ~


町内の行事に初参加しました。

「室見川ウオーキング」です。地下鉄で橋本まで、行って、河畔

を歩きながら3~4キロ、室見駅で解散というスケジュール。

参加者は約20名、まず茶山駅に向かいます。みなさんは早速、

地下鉄駅のエレベーター、エスカレーターをご利用になります。?

「ちがうだろ!」せっかく足腰鍛えるウオーキングだというのに?

ぼくは、断固階段です。

橋本、古くからある橋本八幡宮に立ち寄り、室見河畔を歩きます。

この会はなんか40回目とかで、常連さんたちの会話が弾み、初

の方は、ただ黙々と歩き、川を見、魚を見、花を見、・・目的地

はあっという間に、完歩です。

解散後

ぼくは、全然物足りないので、来た道を引き返します。てくてく・・

 

すると、「ハヤ釣り人が・・」

「こんにちわ!」声をかけて、竿を振る半径の円を避けて座り込み

お断りして、しばらく見学です。

なかなか・・釣れません

小生としては、こうすれば、あそこへ投げれば、もっとこうすれば

と言いたいことは山々だが(岡目八目)じっと我慢して無口でただ

釣れるのを待ちます。そのうち、だんだんおしゃべりがはじまり、

仕事をやめて、ここでハヤ釣りをするのが楽しみだと、おっしゃる

御仁とは、ぼくが余計な事を言わないので、たちまち仲良くなり、

ぼくは、缶コーヒーとおつまみをお近づきの印に提供したのです。

そばで見ていて、やっと2時間が経過して一匹のハヤが釣れました

「おおおお!!!」2人して大喜びです。

こうも釣れないと、1匹が貴重です。

そして、3時間で3匹が釣れてリリースして、お別れしました。

「またお会いしましょう!」と先方から別れを惜しむ言葉を聞いて

嬉しくなりました。


 

しばらく歩いて、再び橋本駅の近くまでやってきたぼくは、橋の向

こうに、また釣り人を発見!「こんにちわ!」「ああ、こんにちわ」

まあ、いい感じです。武骨な釣りびとは、挨拶しても反応なし、無視

の構えですが、なかなか”話”が合いそうです。

一見して、ぼくにハヤの臭いを(釣り人だと)感じ取ったのかもしれ

ません、また、竿を振る半径を邪魔しない位置に座り、釣れるのを2

人してひたすら待ちます。

この方は、少しだけ、まき餌をするので、釣れる頻度は先ほどの方と

は大違い、ビシッ、ビシッと、続けて2匹・・・

また、おしゃべりしながら、ここで約2時間を過ごしました。

先ほどの方と同じく、お仕事をやめて、郷里へもどり、ここでハヤ釣

りを楽しんでおられます。こちらの方は近畿圏からという。

2人して4つの瞳はじっとウキを見つめます。あまり多くを語らず、

ひたすらウキを見つめ、2時間でお別れしました。

こちらの方も、全部リリースされています。

 

それから、勢いついて、歩いて歩いて、ぼくの記録を達成しました。

その歩数はなんと!20,000歩超え