つづき
再びこのブログにご来訪いただき感謝しています。
実は(つづき)に〝期待〟はできません、苦労したという話です。
船唐津のあと、奥まった湾の殿ノ浦
波止へ。なんと2つの波止が無人です、しめしめと竿をだすとサバ子はいないが、豆アジばかりがサビキにヒラヒラ、これじやラチがあかん、と別の釣り場さがし、神崎は下げ潮はだめ、日比は水道に面してルアー天国、落ち着いたのは阿翁港でした。
(途中でまたアクセス不可になりました)
殿ノ浦波止を経て
阿翁港に着きました
ここで頑張ります
ここもサバ子がわんさかいます
もうすぐ夜になります
茜霧島という焼酎がありますが
陽が沈むこの色が茜色、美しい
釣れるのはサバ子20匹にアジ1匹の割合
猫がサバ子を狙って背後にせまる。黒猫2匹、茶色2匹、薄気味悪さ迫る
追い払ったがすぐ背後に、魚投げても、竿で叩いても、背後に構えてる
サバ子は昼間、夜にはいなくなるだろうとの考えは甘かった。
満潮になれば、アジばかりになるか?
それも甘かった。でも夜10時までは頑張ってみようと決めた。
生きたサバ子をエサにクエ狙いの竿は反応なし。
結果はサバ子120匹位、20センチのアジは5匹、納竿。
やりきった感あり。サバ子は来るべきクエ釣りのエサに保存しときましょ。
サバ子はクエ釣行のマキエに、アジはお寿司にして、大事に頂きます
なんと、午前5時に家をでて、帰ったのは翌日になり、19時間を費やした
釣りでした。
寝坊の代償は大きかった。でもそこはかっこ(格好)つけてタイトルに
007風に寝坊の報酬(代償ですね)としました。マイナスの報酬?
話変わって浦島太郎クラブの山口会長がシマノジャパンカップグレ宮之浦予選で準優勝を勝ち取りました。おめでとうございます。ぜひセミファイナルでも勝ち進むことを祈念します
次に浦島太郎クラブのKKBさんは小笠原諸島に釣りに行ってます。
LINEで逐次報告ありますが、ガツンとクチジロのデカバンを期待してますよ
さらに、浦島太郎クラブのE藤さんがクロ(メジナ)の40センチを4匹もそろえたというfbを拝見しました。各方面で各人が頑張っておられます。
いいことですね。
では、また。