浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

のんびり野菜を育て、素人大工を楽しみ、たまにハンドルを握り好きな釣りにゴー!

8月26日 雨☂~~~~延々と☂

2019-08-26 | 日記
おはようございます。

土・日・月 ☂~~火・水・木・金・土・日まで☂~~予報。

喜んでいるのは植物クンたちです。急にキューリ、カボチャ

が、まるで若返ったように花を咲かせて復活してきました。


    *  *  *  *  *  *


折角の闇夜ですが、かくも雨がつづくとや(いや)ですねえ

アラは次の週のチャンスを窺うとしますか

先週の壱岐のアラ釣りの報告が西村さんから寄られました。

江*さんが、イシダイの60cm、ガキのキロクラス多数。

当の西村さんはシブダイの2キロを釣ったそうです。Oh!

来週もし、空模様とか、条件がそろえば、新しい釣り場に

挑戦するつもりです、手はずは整えています。

夜はアジ、イサキ、それをエサにドンと一発!


    *  *  *  *  *  *


先週月曜日は、ハヤ釣り仲間の打合せでしたが、木曜日は

天神の一輪がいよいよ閉店なので、名残惜しく、せめてあ

と2回ぐらいは顔だそうと、山ちゃんを誘い、行ってみた。

すると、お座敷は満席

 

すごいねえ!というと、いつもこうならね・・・・と。

 

ぼくたちは、いつもの釣り談義に花が咲く

今週はいよいよ、閉店28日にまた山ちゃんと顔を出して

みるつもりです、最後のご挨拶、満席なら帰ります。


    *  *  *  *  *  *

芥屋のゴルフ場に行くほどのフアンではないが、石川遼クン

が北海道で優勝したことは嬉しい。

賞金王になったことはどうでもいいが、苦しい時代を乗り越

えた今の力強い顔になったこと、いいね。

女子、男子バドミントンを長い時間見ていろいろ感じました。

よくがんばりました。


     *  *  *  *  *  *


今度初めて、浦島太郎釣りクラブがオープンな型でチヌ釣り

大会をします。が、賞品は総額優勝者が総取りなので、準優勝

以下の方に賞はありません。それじゃつまんないということで

実行員会では、協賛をお願しています。

ナカハラ釣り具さん、金龍針さん、シマノさん・・・

ぼくもセロフアンを買って、折角なので、綺麗な包装で差し上

げたいなと工夫しています。いろいろあります。

例会で、係より、報告をしたいということです。

例会といえば・・

塚本さんを講師にして、9月の例会の前、つまり2日の午後6

時から、「ロープの結びから、輪の作り方」の手ほどきをして

いただきます、興味のあるかたは、例会早めにお越しください。

  ロープワーク
  アイスプライス
  編み込み
  ほつれ止め

とか言うらしいです。写真がわかりやすいですから掲載します。

これできるようになると、なんでもかんでも編み込みたくなり

ますこと請け合いです。ぼくがそうでしたから(笑)

 

 

 


   では、お休みなさい

             (午前2時記)


 次は、9/2になります。

 

  


8月21日 深夜の雨、のちくもり?

2019-08-21 | 日記
外は真っ暗、午前1時です、外の雨は上がったようです。

ぼくは、秋雨前線に乗り遅れないように、秋の歌をきいています。(you-)

秋とくれば、歌は五輪真弓の「恋人よ」これにつきます。聞き入りながら

お酒をちびちび・・心に沁みます

その後、因幡晃の「わかってください」「別涙」・・「秋冬」「終止符」

・・延々とつづきます。

嗜好を変えて、アニマルズ「朝日のあたる家」、洋楽となるとキリがない

階下からウイスキーを持ち込んで、あのころの自分にかえる。

しかし、歌とくれば大好きな桂銀淑の・・・「🎵🎵🎵」もう、すべて!だ

階下から眞露をもってくる。(味は焼酎に近い)

夜は歌とともに更けていく、というか ”朝”だ。



ちょっとお話したいことがあります。

それは月曜日の昼下がり・・のことです。

散歩と買い物のかえり、七隈川の橋の上に人だかりがある。

れれれ・・なにごと?

近づいて聞くと「子供のサンダルが」というお父さん、娘と息子の4~5才

をしたがえて、リール付きの竿、ミニロッドで懸命に針でサンダルを掛けよ

うとしています。

「ああ、それじゃ、間尺にあわない」

聞くとユラリユラリと流れるサンダルをなんと川上500mから追いかけて

「釣れていない」のだ。

よしっ!ここぞ出番だ!ぼくは、「ちょっとまってください。ぼくがサンダル

必ず仕留めて見せます。長い玉網ですくいましょう、必ず来ます。」

そう言い残して、家まで駆け足、持ってきたシマノ玉網6,3m、実はこれが

やっと、届いたのです。木の葉が茂ってぼくからはサンダル見えない。

対岸からのお父さんの指示で、やっと玉網に収まり、見物人ともども拍手喝采!

男の仕事を見せつけてやったのです。感謝の嵐、感激の嵐

   しかし、

ぼくが、ここまで汗だくで走ってまで加勢したのは、あのとき、若々しい女性

がいたので、頑張ったのだが、サンダルが確保されて、ぼくのカッコいい所を

見せたかったのに、、その女性はすでに立ち去った後でした。ガックリ・・・

   しかし、

お父さん、娘さん、息子さん、とりわけ女の子がいつまでも「おじさんありが

とうございました」となんどもなんども、頭を下げていたので、

ぼくは、また走って家までかえり、自宅で育ったカボチャとゴーヤを袋に入れて

走って走って、親子に差し上げたのです。親子の喜び✖倍✖倍✖・・・・

なんだか、親しみが芽生えた瞬間でした。いいことすると気持ちがいい。



もっぱら、いま時代劇が好きになっている。剣客商売、大岡越前・・・・・

NHKの2つ「山本耕史の「薄桜記」それと「菜々の剣」がおもしろい

時代劇には日本酒・・おかげさまでお酒が旨い!



今日1日おいて、8月22日には、高校野球もいよいよ決勝戦となった。

17;1、9;0と勝ち進んできた圧倒的な強さの星稜の優勝でしょうか??

   どちらにも応援しましょう



     次回の投稿は8月26日日になります。

9月20日 くもり×微雨

2019-08-20 | 日記
おはようございます。


昨日は、浦島太郎釣クラブの「ハヤ」仲間8名が集まりました。

割りと直近の招集だったので、今回は2名が欠席となりました。

以前からのイカ釣りの船の予約をされていたので、これは仕方が

ない、ぼくらが会議しているときの釣果はどうだったんでしょう

かねえ。・・・


アユとハヤの釣りの旅、再チャレンジ、、あの行程550キロの

宮崎県西米良の釣りの計画が発議されましたが、来年へ持ち越し。


大物への挑戦、アラ釣り(防波堤から)の議案は全員参加は叶わず

少人数での実行となりました。実行。


さらに、追加議題「秋のカマス」つりと波止にテント泊、秋の月

をながめて、ま!ご一献!いかが・・、検討。


さらにさらに、松浦川のハヤとウナギ釣り、砂浜にテント一泊の

釣り・・・検討。


毎年(去年は福岡県星の村の民泊、とハヤ釣りと、カラオケと酒)

「観月会」を今年はどこでやるかは、検討。


浦島の秋のイベント「キヤノンボールチヌ釣り大会」への協力も

お願いしました。Tちゃんから、仕事人が使うボールペン20本、

仕事人が愛用する厚手のタオル数枚の景品をいただくことになり

ました。


新車が来た、というのとチンジャラジャラの「P」という遊びで

大勝したと始終ニコニコでご機嫌のTちゃんでした。


ビールなどの外、お酒好きなこの酒豪揃いのおのおの方飲んだ量

日本酒だけで3升5合はいったんじゃないかと・・・推測する。

 

行きも帰りも、歩いていける西新、さすがに昨夜は、2度ほど、

公園で休憩して帰りました。ふらふらでしたから・・ベンチは助

かりました、デン!とベンチに倒れ込むと雨がやってきた。

夏の雨じゃあ・・濡れていこう

蚊に数か所刺され、ベンチをきちんと拭いて帰りました。

 

今日は、酒を控えよう。


              高校野球観戦にもどります。

 

8月19日  夏の9連休終わる

2019-08-19 | 日記
終戦記念日も、お盆も終わりました。

長いお休みでした。(休みなしの方がいることも承知)


台風10号のあおりを食って、交通機関もマヒして大変な

思いをした人もおられましたね、旅行台無しとか、ご苦労

様でした。

我が家の台風10号は、なにごともなかったように見えま

したが、カボチャの収穫時期がわからず、大きな実をぶら

下げたままだったので、風でユッサユッサとまるで巨*が

揺れるようで、とうとう芯となるカボチャの幹(ツル)が

折れてしまいました。

折れたところから上には、これから大志をもったカボチャ

Babyが4ケがすくすくと育っていたのに、栄養の供給

が断たれ、枯れてしまいました。惜しいことをしました。

結局、2本の苗から10ケぐらい収穫できそうです。

 

 

(イメージです)


近くの居酒屋へ久しぶりに顔をだしました。

話をする友達もできました。

先日の壱岐のイシガキダイや、イサキ、メバルを差し上げ

たお店です。ゴルフや、釣りや、高校野球の話で、飲みす

ぎた感あり。というのが九州勢はもう海星(長崎)しか残

っておらず、皆で応援でしたが、結果はご存知のとおりで

す。「吸っていいですか?」と言われて「NO」とは言え

ず5人のヘビースモーカーに囲まれて呼吸困難に・・・・

家に帰ると燻製になった着物全部洗濯機へ。16日のことです。

 
   (自撮り)
 
しかし、上には上がいるもんです、18日の試合、星稜な

んと17:1 もう、何と言っていいか・・・育英も歯が

たたん!ぼろぼろな結果に。さてさてどこが勝ちますか

次第に面白くなりました。

大船渡の佐々木にでてほしかったなあ。



日曜日。竹をとり(庭に支柱)、地下水を汲み、川をみる、

そのまま佐賀県古湯温泉へというコーズなら、道すがら同

乗しないかなとお誘いの電話、**さんになかなか出ない。

ま、いいか・・・快適なドライブも久しぶりです。

室見川も相当流量が多く、濁りではなく澄んだ水が増水して

いました、ハヤ、まったく姿がありません。

 

 

 

古湯温泉は350円、午後5時過ぎると300円に。


ただいま、次のチヌ釣りに備えて、練りえさを研究中です。

でもぼくは、やっぱりオキアミが釣れます。ほかのクラブ

の方とも釣りに行きますが、チヌ団子を使う方が多いです

ねえ、底に沈めてチヌのアタリを竿先で待つ感じ?

ケースバイケースなんでしょうけど・・

昨日の団子は・・・秘密です。ウッフフフ・・

            どうせ釣れない?いや、いや。


今月はあと3回、釣り仲間との飲み会があります。

飲みたいな・・というときに都合よく電話があるんですねえ


  (草木も眠る丑三つ時に書き込みました)


8月15日  チヌ釣り大会ご案内

2019-08-15 | 日記
浦島太郎釣りクラブが、初めてクラブ会員以外の一般の方も参加して

もらい(オープンに、開放して)チヌ釣り大会への募集を開始します。

そのチラシが会長さんから届きました。

それがこれ ↓



いいものが完成しました。

当初ぼくが想像していたより、多くの方が賛同して参加してくれそうな

いきおいです。したがって、より多くの方に参加しやすいように、ワン

コイン、つまり500円になりました。

ナカハラ(フイッシング)さん

金龍針さん

SHIMANOさん

ほか、ご協賛の賞品がいただけそうです。

ぼくも、チヌかかり釣り竿、シマノ撒き餌ひしゃくケース、ウキセット

など、個人的に提供しようと準備中です。

も・一つ!

表彰式になにか、面白くやろうと、役員のかたがたが、策を練っていま

す、その役柄にぼくがゲラゲラ笑うような役を仰せつかりました。

内容は秘密ですが、・・・・そうとう手の込んだ、*****です。


ぜひのご参加をお待ちします。 また何度かご案内します。

8月15日 終戦記念日

2019-08-15 | 日記
8月15日は終戦記念日、全国戦没者追悼式典が行われました。

午後0;00黙とうが1分間行われ、天皇陛下のお言葉を聞きました。

1分間の黙とうの間、父の無念を胸に収めました。

ぼくが一歳のとき、戦死しました。無念の極致です。

お寺の(読経を詠むひと、なんていうの?)僧侶、お坊さん、お寺さん

がお見えになり、ぼくの家のお盆の行事も終わりました。

ご先祖さまに、「また来年おこしください」と言ったが、

もしかして、ぼくがそちらに参るやもしれません、とも言った。

明日のことはわかりませんから・・

母の生前、もっと、昔はどうだった、こうだったと、積もる話で、笑っ

ておけばよかったなあ・・昔話が親孝行、しかし、したいときには親は

いない。

若い時は、それがわからないんだなあ、これが、年とってわかります。

いまの、わが息子たちがそうですから・・

         (笑)でおわりましょう


台風も過ぎました。わが家は何も支障なく通り過ぎてくれました。


    あ!「住職さん」でいいのかな?


8月12日 ㊗ 平戸チヌ釣りなど

2019-08-12 | 日記
おはようございます。

  11日平戸のチヌ釣りへ

今日は月曜だけど、山の日の振替㊗となっています。

11日は山の日だけど海へ、五郎ちゃんに誘われて、平戸にチヌ釣り

にいってまいりました。

 

 

サバ子がいて、エサ取りをかわすのに苦労したが、やがて五郎ちゃん

にチヌがきました。釣り人もわいわいがやがやと20人に増えました。

先を越されて、焦るぼくちゃん、釣りはやっぱり、勝負勝負!ですか

ら・・{釣りバカ日誌」でもそうです。

おお!とアタリをとらえたら、ぼくにはチャリコ(マダイの子供)で

がっかり・・

やがて、陽が照り付け、正面からの風が強くなり、ぼくは後ろを向き、

内湾をポイントにしたところ、グワン!ときました。

おお!引く引く、45cmを超える良型がきてホッとしました。

ストリンガーにかけて泳がし、5匹を念頭に、執念の釣り、しかし、

アタリがありません。とうとう午前11時までアタリなし、この猛暑

が気になりました、影もなく、ジリジリと暑さハンパない!

釣果1;1だし、申し合わせ、11時に納竿した。

「なべさん、ぼくのチヌ要ります?」と聞かれた、みると、活かしバ

ッカンにポンプもなく、水も変えず、この猛暑でしょ、チヌは白く茹

で上がっているではありませんか、いい出汁がでているチヌ、さすがに

「結構です」とお断りした。釣ったチヌの管理がなってない。(笑)


釣りがおわると、ほうぼうのポイントを見て廻って驚いた!巨チヌが

悠々と、群れて、ドコモかしこも泳いでいるではありませんか、!!!

うわああ!来て来て、見て見て!いい光景を見せてもらった。

チヌの楽園でした。

ストリンガーにチヌの血のりがついていたので、もう一度海水にロープ

を放り込んだが、帰りの道中に思いだし、取りに引き返すのものなんだ

し、度忘れの損害が発覚した。


   キャノンボール方式のチヌ大会、打ち合わせ


8月11日、金曜日.

浦島主催の標記チヌ大会が当初の想像と様子がちがってきた。

8月の例会は中止になり、9月例会では遅すぎるので急遽実行委員会

(役員を含む)での打ち合わせが必要になりました。それが8月11日。

ご多用のなか、出費も伴いますが5名の方に、中央区薬院のお店にあつ

まってもらいました。宝雲亭です。呼びかけ人会長さん。

 

ぼくの自撮りです

 

宝雲亭の店主は底物の有名人、年代のリールが展示してありました。

お店は超満席、おいしい一口ギヨーザをたくさんいただきました。

店主、底物師の「中村中」さん。実は姓も名も同じ「中村中」さんとい

う歌手、女優さんがおられます。えっ?いや、なんも関係ありません。


浦島会員さんには9月例会でお話しますが、参加費を500円にする案

がだされました。ほかに、いろいろ・・・議題がありました。

たくさんの参加者が見込まれる(願望は参加してほしい)イベントです。

お話は9月例会で。



  スズメの悲劇 


毎朝、チュンチュンとたくさんのスズメが集まるぼくんちの庭、エサやり

台、押すな押すなのスズメとムギの餌、ムギがこぼれると、赤ちゃんスズメ

は地面に降りて、拾って食べます。チュンチュン・・・とても可愛い。

じつは、それを狙って、2mのブロック塀をのぼり、木の陰に身を潜め、

バッ!と子スズメに襲い掛かるネコ、ネコは飛び立つ1mのスズメに飛び

かかり、襲ったのです。こんなことが起こるなんて、信じられない。

一瞬のスキ、でした。

ネコの野郎は、2mのブロックを駆け上がりスズメを咥え、逃走しました。

そんな事件が起きてからというもの、

餌場は危険だと、どういうコミニケーションを図ったのか、ただの一匹の

スズメも近寄らなくなりました。

シーーーーンとした庭、

スズメの悲劇です、スズメの家族の悲劇で、心を痛めています。

エサ場は撤去しました。

寂しい庭です、スズメのいない庭・・

  

(先月の光景)



お盆休みに入っていますねえ、このブログも次は8月19日になります。

猛暑に耐えてください。

水と冷房を・・。

8月7日  チヌ釣りもいきました

2019-08-06 | 日記
  (6日の深夜に書き込み


先週のことです。


アラ釣りから帰った日に、Kちゃんからチヌ釣りに誘われました。

久しぶりにお声をかけていただいた、断ったら次いつ声を掛けて

もらうかわからないので、ここはひとつ「ぜひ」と答えていた。

車を止めたのは、佐賀県唐津のフエリー港、フエリー舳先のあたり。

芝生の広場、無料駐車場、散歩のおじいちゃん、ゲートボールのお

ばあちゃん、「釣れますか?」声をかける散歩の人々・・・がいる。


これから満ち潮、満潮は10時、バタバタと釣ってお昼には帰ろう

と目論む。そう、うまくいきますか?

ピシッ!投げる、はじめてのシマノPEライン0,8号がうまく飛

び、見事にサスペンド(ラインが微妙に水面下を)保っている。

スルスル・・・おやおやさっそく??ラインが走り、ビシッ!

な・なんと一投目にチヌ、47cmが・・・・調子いいぞ!!

ストリンガーに5匹ぐらいぶらさげて、写真を撮りたかったが、後

がつづきません。潮は満ち・・釣れるはずですが、アタリさっぱり

団子のエサもかじりもしてくれません。オキアミもダメ、団子もあ

れこれ試したけど、・・時間だけがながれます。

ぼくはもう、あきらめて、チヌをリリースすることに。Kちゃんに

ドンピシャのカメラシャッターをお願いしました。

 

 

チヌのオリンピック飛び込み台

 

それーーっ、バイバイ




ハヤの甘露煮はついにでできあがり、反省会と清算、甘露煮を配布。

  (ハヤ釣りの8名と、欠席した2名が参加の会合)

釣りに行けなかったお二人にもちゃんとパック(11匹入り)配付。

宮崎県西米良村のお土産も2人にありました。優しいですねえ。

それには、訳があります。「ぼくたち2人はいけないので、これを

飲んでください」と、あの精米磨き2,3という獺祭のお酒の差し

入れをいただいてたからです。ありがとう。

甘露煮は”うまい”とのお言葉を頂戴いしました。

 



台風8号は過ぎ去りました。夕方には雨もやみ、明るい空になり、散

歩にでたくらいです。しかし、野菜には恵みの雨でした。

広島では原爆投下の日、平和式典、しかし核はなくならない、国同士

が平和を維持するのはむずかしい。現にどうですか、すぐ近くにある

国。=~#$%&’()??

九州は台風なのに、高校野球は無事に開幕いたしました。

福岡代表は8月11日だそうです。佐賀は鹿児島に負けました。

女子ゴルフ凱旋・・・などなど

日々、いろんなところで更新されています。

空飛ぶ自動車もどの国が「初の実用化」となるか、注目しているそう

です。衝突、落下事故など、課題が多そうですね。

6日はなぜか多くのかたに電話や、FB、LINEなどいただいた。あ

りがたいことです。電話の一つはワールドカップ・ラグビーのチケット

が当たった、持って行きますというもの、日本を応援してきます。相手

国はまだわからないとのこと。

8月7日は5時半に目覚めた、台風一過、晴天、青空が広がっています。

無風、気持ちがいいので、最近さぼっているジョギングにでかけます。



   さて次はまた来週にお会いしたいのですが、書くことがあるか

   どうか、それがわかりません。けど、また来週!

 

 

8月6日 つづき

2019-08-06 | 日記
おはようございます。

台風8号が接近しています。福岡はまだ弱い風と雨です。(8;30)

こんなときに、”釣の話かよ” ーー!、そこはご勘弁ください。

つづきなので書き込まないと完結しませんので、・・💦

では台風についてひとこと”漁師のかた、農業のかた、万全を期して

台風に備えてください、被害が大事に至りませんように”

相手が大自然ですからねえ、どうか穏やかに通り過ぎますように、と

願うばかりです。


さて、壱岐の釣りも深夜0;00になりました。

暑い、暑い、お茶をがぶがぶ、胃がおかしくなります、具合が悪い、

胸がむかつく、でも熱中症になるよりましだ。

そのとき、突然、痛たたたたた・・・!

足が攣ったのです、足の攣りは山で何度も経験していますが、慣れる

ものではありません。痛たたた・・足を動かすこともできません。

ただじっと治まるのを待つだけです。塩分不足なのかあ??


そんなとき、よりによってこんなとき、なんでこんなときに! 

アラ竿が急激に海めがけてのめり込んだのです。ギャインンン!!

「また、アラだ!しかもこの引き、デカい!」

しかし、痛テテテテ・・

「も、この際、逃げていいぞ!俺うごけない!」そう、アラに叫んだ

ぼくの声を承知したのか、ビイイイと竿は跳ね上がり、アラはまんま

と逃げていきました。竿は何事もなかったように、大砲のように45

度の角度で海を向いてます。ああ4匹目を逃した。(全然悔しくない)

 

 

海の朝は早い、空が白みかけると、すぐに暑い太陽が指してきます。

2本のアラ竿、上物竿、ギャフを収め、

期待のイシダイ釣りにかかります。

磯の一泊二日は、釣りものが多種多彩で、寝る間がもったいないほど

です。船賃を10で割ると、一時間あたり、アルバイトの時給ぐらい

で、アラ、ホシタルミ、イサキ、メバル、マダイなどが楽しめる。

しかし、誰とはいえませんが、寝てしまうと、船賃はスナックのお姉

さんぐらいの時給になります。


50ケ買ったガンガゼはまだ40ケ残ったまま、まだ生きています。

最初はなんもアタリなかったのですが、次第にゴツゴツ・・・と小刻

みなアタリで、瞬く間に取れる。ワイヤーを38番に落とし、針は15

号に落とし、イシガキダイが釣れました。

まあこんなもんでしょう。

 

 夏の空、島影と磯の風景、落ち着きますねえ。

ガツガツ・・・ビイイイイン

とイシガキダイは3匹、逃がした奴、いい引きを見せたら、なぜか針

はずれ、(惜しくない)、逃がした奴はせいぜい40cm~?

 

 

磯の後方に生かしておいたアラは元気かな?

おおお!元気に泳いでいます。

ぼくが上から覗くと、さっと磯陰に隠れます。

もう、すっかり自然に戻ったように、人間に警戒しています。

口にゆわえたロープの存在を忘れているかのような所作で、なんだか

ロープをもちあげるのが、かわいそうでした。ので、カメラを水中に

いれて、ご存命のうちに、元気な姿を映しておこうと考えました。

 

 

 

さあ、間もなく渡船がやってきます。

ご免!申しわけない、許し乞う!アラは天寿を全うしてくれました。

 


船はやってきました。

ぼくよりお年かな?という白髪の磯師が乗っておられました。

かるくご挨拶すると、「渡辺さんでしょ?!」「はい」

「私ね、渡辺さんと、平戸でご一緒したことがありますよ」「えっ?」

磯の男とはこういうつながりがあるんです。瞬時の意思疎通。

ぎっくり腰をやった方もなんとか、動けるようにはなっていました。

こんな時に、大変でしたねえ御苦労さま(釣果は聞いていません)

今回同行した山淳ちゃんにも小さかったけどアラが釣れたと、西村さん

には、今回はアタリがなかったそうです。アラは10回、20回ボーズ

というのは、ざらです。これに懲りずにがんばりましょう。

今回のぼくは、たまたまです。



   アラの巻、これでおわりです。



明日も掲載します、お付き合いくださいまし。

台風8号の雨は、だんだんと本降りになりました、風は無風です。

 

 





8月5日 久しぶりのアラ見参

2019-08-05 | 日記
おはようございます。

浦島太郎釣りクラブのイシ・アラの会の西村会長と山淳さん

とぼくは、壱岐の北部海岸の岩にアラ釣りに行くことになり

ました。7月30~31日のことです。波も穏やか、風もそ

うない、しかも僕の大好きな闇夜です。

渡船には、他に客がいて、2人のうちのお一人がたった今ギ

ックリ腰になったというので、積み込みのお手伝いです。

アラ釣りにいくというのに、ギックリ腰かあ、やれやれだな

お二人は防波堤にあがり、ぼくらは西村会長のご厚意で、ぼ

くの希望磯を確保していただきました。


ひとり、孤礁に立つ幸せ

まず陽があるうちにイシダイ釣り、なかなかガンガゼを食って

くれないので、サザエにしたら、ゴゴゴツグワンときたものは

南の釣りでおなじみの極美味ホシタルミ(白シブ)45cmで

した。釣り人しか味わうことのできない希少魚種、市場にでる

ことはまずありません。釣り人の特権とでもいいますか、嬉し!

 

イシダイもイシガキダイもアタリなく、今日の太陽が朱色に空

を染めて西に没します。

「これからだぞ、ナベ!ガンバレ」そう釣りの神様が告げた。

「はい、髪さま、アラより毛が欲しいです」

「バッカモン!冗談いうヒマがあればまき餌しろ!」「はいはい」

冷凍サバは15キロ、上物の釣でアジとかイサキが釣れればエサ

にすればいいと考えていた。

午後8時、竿が揺れてググと海に突き刺さる ”来たか”

グワン、一気に竿をあおる、巻け、巻け!

 

一匹目が上がる

午後9時、再び竿が曲がる、スズの音がけたたましい

 

2匹目があがる

それからというもの、アタリがない。なければそれでよし、ぼく

にはすることは山ほどある、オキアミボイルで上物つりです。

去年のいまごろ、大きなめばるをクーラーまんたんのいれぐいを

経験しています。美味、高値の白身餚メバル、いいじゃん!

メバルは女優波瑠みたいに目が大きい、綺麗で丸丸している。

 

メバルは25cmイサキも入れ食い40cmあります。

 

夜ライトをつけないで取りこむので大変です、竿は曲がるがイサ

キはどこをぶらぶら・・ドスンですから・・・

入れ食いです。入れ食いは飽きてしまう

午後11時、アラ竿が海に突き刺さる、”来たか”

ワッシ!竿を起こし、戦いの火ぶたは切って落とされた。

ぬおおおお!「こち亀」の両さんいゃないが、ぬおおお!です。

底を走る、よく走る、なかなか上がらない、でもこんなものだ。

ライトをつけると、後が来ないので、暗闇の取り込みである。

アラを釣り場から、後方へと誘導して、やっと光を当てた、おう

そこそこじゃねえか・・・

口にギャフを打ちこみ、上げた。イグロー72リットルはほぼ

ほぼ獲物が入っているので、生かしておこう。

ストリンガーをかけて、後方の海で泳がせて朝を待ちました。


ほっとして、一晩に3匹かあ・・意外と一晩に3匹というのは

ありなんですねえ。過日、この壱岐で16キロ、7キロ、3キ

ロと釣れたことがありますから・・

KKBさんも過去立派な型を3匹釣られています。

 



    明日につづく・・・・


(実はいま、月曜日の深夜というか未明午前3時です、

 ウイスキーお好きですか?ええお好きですよ、ご一緒します?

 みたいな・・いい気分になり書き込んでいます。酔っている

 ので、失言とかありそうなので、デンジャラスゾーン・・

 いったんおきましょう、ぼくはいますこし飲みますが、お休み

 なさい)

 

秋にどなたでもご参加いただけるチヌ大会開催します

2019-08-04 | 日記
浦島太郎釣りクラブははじめて会員外の参加を歓迎する大会を

秋に開催します。近いうちに行きつけのナカハラ釣り具さんに

ポスターとチラシを掲示する予定です。

 9月21日(土)

 受付けは当日午前3:00から4;00

 お好きなところで、釣ってきてください(渡船、離島、近場)

 検量に間に会うようにチヌをもってきてください。

詳しくはこのブログで、後日ご紹介します。

どなたでも参加OKです。竿によるチヌ釣り、竿一本の普通の

いつもの釣り方によるものです。


 
下の方がすこし切れていますが、期日は9月21日です。

(詳細後日)。

申し込みも当日です。クラブ無所属の個人、クラブ単位でも

大歓迎です。

アユ・ハヤ釣り 3-3最終回

2019-08-01 | 日記
3-3を31日の午後に掲載するとことが、諸事情で叶い

ませんでした。申しわけありません。


      ◇    ◇   ◇   ◇


アユ・ハヤの釣りもいよいよ二日目になりました。

今日早朝、福岡からお一人松石さんが参加されました。

これで、8名になり、石田さんはヤマメ釣りに源流域に、

ハヤ釣り組は、くだんのポイントへと急ぎました。ぼく

は出発前に、こうクギを刺したのです。

 「もう、ハヤは要らんよ、甘露煮の鍋に入らん」(笑)



すこし遅れてアユ組の出発です。オトリは1匹500円

入漁料は1,500円/日、です。

ぼくの選んだポイントは、増水した川(昨夜急な大雨)の

男性的な激流が大岩を噛んで走っています。清流と水量だ

けみれば一級河川で申し分ないのだが・・

 

さてさて、初心者には、大きな壁が立ちはだかるのです。

それは、一年ぶりの「鼻カンかけ」案の定、オトリはあ

ばれるクン、とうとう「おとなしくせんか!」どなって

にぎり潰してしまいました。(瀕死?)

2匹目のオトリはうまくいきました。川へ離します。

(これが噂にきいた大自然の川なのか・・)オトリクン

にしては、はじめての「本物の川」なのです。まるでぼ

くがいきなり東京駅に放置されたのとほぼ同じ、そこへ

大きなアユが「こら!きさま!」とガツンとぶつかります。

オトリクンは「すみません、自分の意志でお邪魔したの

ではありません」

ツベコベ言うな!「ガツン、アイタタタタ・・」

オトリクンの後方に仕掛けられたイカリバリの引っかか

ってしまいました。

オトリクン「だから言ったでしょ!ねっ!」

そうやって、ぼくになんと25cの幅のある立派なアユが

かかっのです。いやあ、その大きさ、しばしながめ、嬉し

さがこみあげてきました。

さっそく、オトリを大アユに交換、オトリは今まで住んで

いた川の流域、慣れたものです。ぼくの竿さばきが0点!

大アユは底の岩と岩の間に潜り、金輪際動きません。

どう、しようもなく、引っ張ってプチン!


落胆しながら、元気を取り戻しているオトリアユに鉛を打

ち少しで底に行くようにした。ポイントとおぼしき下流へ

移動、そして、とんでもない一発に見舞われたのです。

オトリがうまく収まったと思ったとき、強烈なアタリ!

ガン!ズズズ・・・

アユはそこの住人、ボスか❓一気に激流を走り下り、ぼく

の竿は一直線のなぎ倒されたのです。もちろん一発プチン!


もう、やる気さえなくしました。

頭がクラクラ・・熱中症気温35度、オトリは使えるもの

はもうおりません。・・・・やーーーめた!

ロッジへと足を進めます。とぼとぼと・・

(ロッジ、バンガロー、コテージ、ログハウス?)

よく冷えた部屋、快適です。そうだ、今日の夜は、ぼくの

炊事当番です。

メインはチーズハンバーグ(洋食皿、ナイフ、ホーク揃え)

に8品を用意しました。釣ってきた小さ目のハヤは、綺麗

に洗い、お腹を出して、唐揚げ粉をまぶし、骨まで柔らか

い「ハヤのから揚げ」は大好評でした。

2度の朝食もぼくの範疇です。朝から味噌汁、だし巻き、焼

魚、納豆、お漬物、・・など、どちらかというと、こちらの

仕事がたのしいです。みんなが目を丸くして喜んでくれました。


そして温泉、アルカリ温泉なのか、実につるつるしています。

こっそり持ち込んだお酒のような液体をコップが空になるま

で、そのおかれた空間というかゆったり流れる時間を十二分

にあじわいました。

 

やまめ組は今日もキビシイ結果に終わったようです。また次

に頑張ってください。

みんなのハヤ(大きなオイカワ)は300匹はおるぞ!と誰

かがいいます。

結局それは、ぼくが預かり甘露煮にするわけですが、塚本さん

の昨夜のBBQの折り、素焼きを手伝ってもらいました。

   *オトリアユは養殖なので本物の川を知りませんでした。


      ◇    ◇   ◇   ◇


釣りの旅の3日目がやってきました。

朝、ご飯、(ふりかけおにぎり)、味噌汁、生タマゴ、・・・

今日も始まりました。

「どうする?」

ぼくは、ロッジの備え付けの備品(ナイフ、マナイタ、鍋、皿)

の洗い物を誰かに手伝ってもらい、そろそろ・・・帰り支度も

あります。

アユ組は釣りを断念(増水と、土曜日の釣り人が結構います)

ハヤ組は行ったのかな?(記憶にありません)

やまめ組は?(多分行っていないのでは)

そうやって、楽しい今年の遠征は終わりを告でたのです。

走行程555キロでした。

(参考:大分鶴見、米水津が往復500キロ)

経費の精算もあるし、思いでも語りたく、「反省会」もある模様

です。


     ◇    ◇   ◇   ◇


ぼくは、1日目、2日目、3日目までかけてことことじっくりと

愛をもっておいしい甘露煮に仕立てあげました。

 


庭では、今日も元気にスズメがチッチチッチとはしゃいでいます。

 



  では来週、お会いしましょう。

  アラ(クエ)釣りのお話です。

  (本文中のお名前は1,2,3部とも仮名としています)