浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

のんびり野菜を育て、素人大工を楽しみ、たまにハンドルを握り好きな釣りにゴー!

午後の部

2016-10-28 | 日記
釣りが雨の予報で、土日に日延べになった。

ああ、いいよといとも簡単に了解したが、

日曜日には、孫の七五三の祝いをするのだと、朝から大事な約束が

あったのを思い出した。

ああ、六名の方に実に申し訳ない。

ほかに、美*さんからも、土日で壱岐にいきませんかと、お誘いを

うけていたが、この七五三祝いがあるからとお断りしていたのに。

確かな「ボケ」の兆候がここにある。

でも、日曜日の朝まで帰ってくればいいのだからと、策をねってい

るのだが、船の時間にまったく間にあわない。

折角の闇夜です。

どこかにはいきたい。

けど、11月2日には、五島(アジカ渡船)の釣りがあるし、あまり

動けない。

11月6日はチヌ釣りがあります。

10月28日  雨のち晴れ

2016-10-28 | 日記
おはようございます。

本格的な雨、というふれこみでしたが、な~~~んだ、お昼には上がるんだ!

みたいな、朝でさえ降っていないありさまです。

なら、金~土、で釣りにいけたのに・・惑わされた天気予報でした。

一日伸びただけで、問題はありませんが、土日となると、先客に場所を取られ

るリスクが高くなります。そこんとこだけです。



昨日も、日本シリーズ、見応えありましたねえ。

最後の最後に、あんなドラマがあるとはねえ

試合から目が離せない、息を殺し、瞬きもできず、脈もとめて(ん、なことない!)

ほんとに、すごいドラマだった。

今日は金曜日、世の飲食業に配慮して「サラリーマン方々、今日は試合のTV

ありませんから、ゆっくり街で飲んでください」的な。

ちがいます。

あと2日。2回を土日にもっていくと、入場者も視聴率も高く、コマーシャル

料がとれるからです。



いよいよ明日に迫った、釣り、今日はきちんとまとめなきゃなりません。

さっと、もってでれるほどに。



昨日も、ハゼの姿をみたくて、樋井川の河口に近いところをジイイーーと目を

凝らしてみていますが、一匹も発見できませんでした。

 

去年のあのハゼの群れ、まるでクモの子を散らしたような、活発に動き回る

ハゼの群れはいったいなんだったのか!

自然界に果実も「当たり年」「裏年」があるように、魚の世界も毎年の違い

があるのでしょうか?

しかし、柿の木と、魚は同じではないなあ

今年は、遡上するサケの魚も、洋上で捕獲するサケの魚も少ないそうです。

イコール高値!

その道の人達に聞くと(漁師だったり、学者さんだったり・・)

水温、洪水が多かった、イルカが増殖してサケをかたっぱしから食ってしま

った、帰ってきて登る川が発見できなかった・・・などなど

「はは~~ん」と、ぼくがきくと、単にそれは「推測」の域をでていない。

サケの稚魚の放流が河口すぎる、もっと上流であたかもそこで(川)孵化した

かのように、川のにおいを覚えるほど慣れ親しむ期間がすくないからだと思う。



釣り友だちから電話があった。

釣りクラブをつくったという「ほう!それはおめでとうございます」

五島の白瀬で11キロのアラをあげたという「うわ、それはおめでとう」

   ・・・・割愛・・・

そろそろ、今度は、ぼくが「おめでとう」といわれる番なのだか・・

なかなか・・・です

メーター超えの釣り応えのある奴を釣りた~~い!