エミリーボディケアパーソナル

バレエダンサーから両足人工股関節置換術を経て、リカバリーパーソナルトレーナー、バレエの活動
の日々の出来事をお伝え

バレエを習わせると…①挨拶や礼儀が身についてくると…

2016年08月09日 | 習い事・バレエ

挨拶や礼儀が身についてくると

顔つきもキリッと締まった顔に

変わっていきます





先ず、家でもそうであるように帰宅すると

靴を脱いだら揃えますよね!


出掛ける時は「行ってきます」「行ってらっしゃい」、帰宅したら「ただいま」「お帰りなさい」


食事の時は「いただきます」「ご馳走さまでした」


何かをしていただいたり、何かをいただいたりしたら「ありがとうございます」「ありがとう」


人に会った時には「おはようございます」
「おはよう」、「こんにちは」「こんばんは」


寝る時は「おやすみ」「おやすみなさい」


特に外に出た時は、これらはコミュニケーション

をとるためにも大切ですよね



バレエの場合、特にスタジオに入ってきたら

立ち止まって背筋を伸ばして

「こんにちは」(挨拶には相手への敬意によって

お辞儀の角度が違いますが)


帰る時は「ありがとうございました」ときちんと

できるように根気よく指導して本人が身について

いくと段々と顔つきが締まってくるのです

心が整っていくからでしょうね

この変化の過程を見られるのも楽しいです。


挨拶だけではなく、箸の上げ下ろし、お茶碗やグラス、湯のみ、器を置く時に音を立てない、家の中で歩くときもドタドタと足音を立てないなど、言葉遣いなどもですが、、、



しかし、基本はご家庭です。

土台があって、外に出て親とは別の大人に教わる

ことによって子供は覚えていくのです。

これらは親とは違う、また学校の先生とは

別の先生に触れることも成長過程で大切なのです。

社会に出て一番大切なことですね❣️

しかし、これが出来ていない若い子が多いのです

あちらこちらでそういう声が良く耳に入ります。

だから、幼児期〜低学年までが大事。


バレエの要素の中にはこれらもすべて含まれています。


残暑お見舞い申し上げます。

2016年08月09日 | 習い事・バレエ



残暑お見舞い申し上げます



毎日、酷暑が続いておりますが

夏バテなどされず元気に過ごされて

らっしゃいますでしょうか?


お子様がいらっしゃるご家庭では、

お昼も作らないといけないから

”早く学校が始まったらいいのになー”なんて

思われているのでは

普段はお手伝いをさせていないお家は出来るだけ

お手伝いをさせて出来ることを増やして

本人の自信にも繋げてあげることも

大切ではないでしょうか?

私は大切だと思います。



立秋が過ぎ、6日は広島に本日は長崎に二種類の

原爆が落とされ、そして15日は終戦記念日を迎え

ます。

犠牲になられた多くの英霊の方々、亡くなられた

方々のご冥福をお祈りいたします。

この方々のおかげで今の私達、日本の国がある

ことに感謝です


マンゴーかき氷の写真をご覧になられて

少しでも涼を感じていただけたら…