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111km圏の海

魚採りと飼育の記録

なかなか、写真が撮れず…

2017-08-17 21:43:51 | 魚採り
お盆の魚採り。
子供が多く「タイドプール」は厳しかった。

なので「モデル」探し。
今回は「魚食系」。

先ず写真を撮る事が出来た、この方。

PENTAX *ist DS / PENTAX smc PENTAX-A MCROA 1:2.8 50mm

勿論、近々お帰り頂きます。

3匹目

2017-08-04 20:45:35 | 魚採り
3匹目は 1匹目の『チョウハン』を採ったのと同じ場所。

遠目に丸い 10円玉ぐらいの魚影。
ちょうど、石の陰で黒っぽい魚影は全く色彩が分からない。一瞬『ニザダイ』かな。

石の陰から追い出すと『ナミ』。

PENTAX *ist DS / PENTAX smc PENTAX-A MCROA 1:2.8 50mm

そして最初に見た『チョウ』は、「コイツ」だと確信した。


それほど、隠れる場所もない。隠れても直ぐに追い出すことができる。
網の中へ誘導し、ケースに収まる。

2匹目

2017-07-31 22:10:43 | 魚採り
採るのは初めて。

実は 一度 5月下旬に手ぶらで来た時に既に居た。
まだ小さく、岩の回りをちょろちょろ。手ぶらで来た事を悔やんだ。
それが写真を撮るのに手ごろな大きさに成長し、行動範囲も広がっていた。

これならいける。
隠れ家の岩から離れたところ、退路を断ち細い水路に追い込む。
難なく網の中。

PENTAX *ist DS / PENTAX smc PENTAX-A MCROA 1:2.8 50mm

写真は撮った。今度、放流かな。

今年 1匹目

2017-07-29 22:06:34 | 魚採り
1週間経ってしまっての報告ですが…。

1匹目は、これ。

PENTAX *ist DS / PENTAX smc PENTAX-A MCROA 1:2.8 50mm

今年も『チョウハン』からスタート。


毎度の事ですが、磯に着き荷物を下ろして手ぶらで「偵察ぅ~」。
去年も何匹か採ったタイドプール脇に立ち、「どーかなぁ」…、「居た」。
慌てて戻り、網、ケース、軍手。

そろそろ、学習して網ぐらい持って偵察に行きなさい!



再度、タイドプール脇に立ち「何処行ったぁ~」。
小さなタイドプール。数分で発見。
はて、さっき見たのと違う気がするけど…。そんな事、どうでもいい。


コーナーに追い込み、網で逃げ道は塞いだ。絶対、この小さな石の下に居る!
石を持ち上げる…、「居ない!」。
えっ、こっちの石か、「居ない」…。何処だ? 逃げられた?
意気消沈。自信喪失。逃げ道は無かったはずなのに…。
気持ちを直ぐに切り替えて、小さなタイドプール。しばらくしてから、もう一度探そう。

網を上げて移動。
それにしてもどこから抜けたのか。
不思議と思いながら、ふと網の中を見ると「入っている! 『チョウハン』が入っている~!」。
慌てて、水に漬ける。ケースに水を張り『チョウハン』回収。

あ~、ビックリした。


1匹目、採集。



積雪記録後に

2016-12-07 21:36:15 | 魚採り
やはり、積雪を記録した後に磯で「魚採り」をしたくて 3日の土曜日に出かけた。
潮周りは、あまり良くなかったがポカポカ陽気。潮溜まりに入っても冷たくはない。
でも、さすがに短パン、タンクトップ姿の人は他にいない。



魚の姿は少なかったが居ました。『チョウハン』。
そして、採ってしまいました。

最初に視界に入った時、この場合ならいける。
直ぐに網を持ち直し、そっと隠れた石の側に。
しかし、石影から出ては来たが網へは、もう少し。
そこで、手で追い込もうと石へ手を近づけると、大きな黒い塊が網の中に。それに驚いた『チョウハン』も網の中へ。

網の中には小さな『チョウハン』と大きな「イボイワオウギガニ」。
苦手なんですよ。この「カニ」。もう、網の中で臨戦態勢。
出て行って頂きたいのに、ハサミを振り上げ右往左往。
『チョウハン』は網の中に残ってほしいし、「カニ」は出て行ってほしいし。
時間にすれば 1分間程度でしょう。でもチョット緊迫した 1分間。
「カニ」は網の外へ。

ケースに入れてホッ。
まだ「兜」を被った『チョウハン』。この時期でも居るんですね、こんな幼いのが。



そして、再挑戦したのが 10月にも格闘した『ベラ科』の幼魚。
まだ居ました。今回も採れず連敗。

『ベラ科』は手強い。
あの動き。あの身のこなし。
今回は、絶対と思うところまで追い込んだけど、スルリとかわされた。「くそ~」。