111km圏の海

魚採りと飼育の記録

今も、降下中

2016-01-11 22:02:43 | 世話
一度、調子を崩すと元に戻すのは容易ではない。
年末から降下から続く「白点」は…。 


今年に入って、去年採った『セグロ』そして『ナミ』が死んだ。

『セグロ』は「白点」を確認する事は無かったが急に。
朝、出勤前に「アサリ」を与え、食べるところまでは確認して。
20時前に帰宅した時には、横たわり微かに「鰓」の動きを確認。翌朝、死んでいた。
『ナミ』は管理ミスかな。
見た目一番重症で早めに隔離、隔日で水替えを続け「白点」はここ 1週間見る事は無かった。
ただ、他の『チョウ』に「白点」が付いている状況で「混泳」無理なので隔離を続けていた。
狭い環境で水質、水温の維持は難しい。まして「アサリ」しか食べない状況、水質の悪化は早い。
おそらく、その辺が原因だと考えている。

そして『チョウハン』も隔離中。目立った症状は無いが「調子」は悪い。
餌の「食べ」も良くない。



症状の目立つ『ハタタテ』も隔離中。
大きく成長した『ハタタテ』の隔離は大変。
「水量」が必要。「深さ」が無いと「ハタ」が水面から出てしまう。
そして、何より「ハタ」が折れない様に細心の注意が必要。

そして、去年採った『ナミ』も隔離。
この『ナミ』、「白点」いっぱい。



何時まで続くか、この格闘。