『フウライ』…

「群飼育に戻す時……」なんて書いたけど、その前に「死」を迎えてしまった。
15日の朝、『フウライ』が水槽の底で横たわっていた。隔離してからは、殆ど餌をついばむ事もなく痩せていった。「白点」など体表の異常は確認できず、原因不明……。
久々に、順調に成長した『フウライ』だっただけにガッカリ。今日、隔離していた水槽を片付けた。

暖かくなったら一度「リセット」するか。

『トノサマ』と『フウライ』

『トノサマ』の白点は、見ることも無く1ヶ月が過ぎた。「大丈夫」かな？
先週から水換えも止め、様子を見ていたが良く餌も食べ元気。初めての個室から退院。隔離前から1匹飼いだったので退院と言ってもあまり変わらない。ついでなので、もう少し今の水槽で生活してもらおう。

実は、元々『トノサマ』が居た処に、昨日から『フウライ』が入っている。最近、元気が下降線。特に餌を与えた時、出遅れていた。心配なので早めに単独飼育に。今日は、まだ「ここは、何処だ？」状態。餌はついばむ程度。
『チョウ』を単独飼育すると、群飼育に戻す時に苦労するけどね。

やっぱり、居ない

「スカンクシュリンプ」の捜索を兼ねて、掃除。岩組みの後ろや隙間も探したが、やはり見つからない。「足」や「ヒゲ」の一部ぐらい有りそうだが…。「殻」までバリバリ？
あの歯を見れば、あるよな～。と言うより、「殻も残さず」は、『サザナミフグ』以外ありえない。犯人は「オマエだ！」