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「どうする日本!」

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黛信彦の時事ブログ

論文は大方真実だが、幕僚長更迭も当然

2008年11月01日 | 政治・政局
田母神俊雄・航空幕僚長が書いたと報じられている、先の大戦のきっかけは大方真実だ。ただし、村山談話を閣議決定した日本としては、幕僚長や閣僚というような立場の者が語ってはならぬ事である。 更迭は当然のことで、麻生首相、浜田防衛相の決断が早かったことは評価したい。 先の大戦の前夜までの日本を取り巻く情勢は以下の概略のとおりである。 ~・~・~ 米国は太平洋権益を得るために1921年、日英同盟の満期を待 . . . 本文を読む
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