key person

「どうする日本!」

右と左の真ん中で日本と世界を眺める

黛信彦の時事ブログ

台湾 仲良くしたい国の一番

2008年06月16日 | 外交
政府関係者が乗艦した台湾海軍艦船が日本領海を故意に侵犯すれば、日本政府は単なる侵犯としての処理では済まなくなる。一歩踏み込んだ解釈と行動を示さなければならない。 . . . 本文を読む
コメント

≪田単≫寄越せば 台湾本気(2)

2008年06月16日 | 外交
オリバー・ハザード・ペリー級(米軍)フリゲート↑↑のライセンス生産で建造された台湾海軍の≪田単≫はイージス艦ではない。しかし、尖閣に≪田単≫が来れば、台湾は本気だ。 ≪田単≫は、奪われた領土・領海・主権・国民、これを、そっくり取り返すという国家意識の象徴である。 台湾の抗議船が10隻(巡視船含む)が、一時的に尖閣諸島近くの日本領海に侵入し、政府は台湾外交部に抗議した。 政府には毅然とした、海上 . . . 本文を読む
コメント

浜矩子語録⑨ 潰し合いの魔界(毎日新聞)

2008年06月16日 | 浜矩子語録
浜矩子を、≪妖艶なエコノミスト≫と呼ぶ所以は、"メモを取る"というような、凡人の行動を採らない妖しさに始まる。 軽く握った両手を合わせるか、両手指を組み合わせるとき、彼女のメモリーが高分子吸収体のように情報を取り入れ、同時に分析・取捨・整頓を行う。 そして、左小指や薬指を右手で刺激するとき、整理された情報が、多彩な形容詞に修飾されて溢れる。言葉は滝の白糸の如く細く美しいのに、力強い。 以下は . . . 本文を読む
コメント

浜矩子語録⑧ 我欲の3点セット(毎日新聞)

2008年06月16日 | 浜矩子語録
浜矩子は言う、「洞爺湖サミットは、きれいな景色↑↑を前に、きれいごとを言っている場合ではない!」 妖艶なエコノミスト浜矩子の頭脳は“形容詞の生産基地” 紫色(ししょく)の髪に護られた思考回路では、絶妙な形容詞が無限に生み出されていて、やはり紫色の唇から、美しい声を運び手にして、それが溢れ出る。 又、彼女が言葉にする”グローバル”という単語は、その枕詞に過ぎない。今回も乞うご期待だ。 浜矩子は、 . . . 本文を読む
コメント