いとうな日々

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九六、春季リーグ開幕戦、西南勝利

2010-04-17 | 九州六大学野球
季節外れの寒波来襲である。関東地方でも積雪が報じられている。3月下旬の選抜高校野球大会、4月に入ってからはプロ野球やMLBの開幕と今年も野球シーズンの到来である。

九州六大学野球も春は例年通り、福岡ドームで4月13、14日の二日間にわたり福岡六大学との開幕戦となった。14日の第三試合で母校西南学院大学は久留米大学と対戦したので観戦に出掛けた。

ゲームは接戦であった。久留米大学に先制されたが西南が勝ち越し、一度は久留米大に追いつかれたものの最終回4番の長打を足がかりに決勝点を挙げた逃げ切り勝利した。

船津氏、野口氏と観戦したがゲーム内容といい結果といい西南らしさが出ていて満足できる結果であった。

■西南大の八木が 3失点完投勝利
西南大のエース八木修平(4年)が、3失点で完投勝利を挙げた。初回は「慎重にいきすぎた」と5連打で2点を失ったが、2回以降は修正。内角攻めも効果的に織り交ぜた。冬場は1日200球以上の投げ込みを初めて取り入れ、社会人の練習にも参加。「今季の開幕戦で自分もチームも勝てた。この白星は自信になります」。9回も140キロ台中盤をマークするなど、球威も最後まで落ちなかった。

=2010/04/15付 西日本スポーツ


硬式野球部が九六開幕戦に勝利
九州六大学野球の春季リーグが開幕し、本学硬式野球部は4月14日にヤフードームで開催された久留米大学との開幕戦に臨みました。
 試合は初回に久留米大学が2点を先制しましたが、本学は3回に集中打で3点をとり逆転に成功、久留米大学も7回に同点に追いつく接戦となりました。3-3で迎えた最終回に川嶋謙君(経経2・写真中央)が2塁打を放ち出塁、続く主将の梶原徹君(法法4)の犠打が相手の失策を誘う間に川嶋君がホームインして勝ち越し、これが決勝点となりました。9回裏2死2・3塁、一打逆転サヨナラのピンチも、エースの八木修平君(経経4)が粘り強いピッチングでしのぎ、本学が4-3で見事に開幕戦勝利を収めました。
 硬式野球部の松村聡監督は「予想通りの接戦でしびれる試合展開でしたが、底力のある久留米大との開幕戦に勝ったことはチームにとって大きな自信になると思います。スタンドから多くのご声援をいただき感謝します。この勢いで次の試合に臨み、5月5日の西福戦(応援合戦)でも勝てるようがんばりたい。皆さんの応援をよろしくお願いします」と語ってくださいました。

西南学院大HPより



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