会社では視察のために出張するお仕事があるのだけど、コロナ禍の期間は当然中止。
(眼下に見えるのは淡路島。)
(高松に到着。)
(本日の宿。)
(高松駅。)
(雰囲気良いよ。)
味庄さん。
(鬼のオブジェがあった。)
うどんを食べたら、これまたチェーン店ではない地元の喫茶店でお茶をしてからタクシーで視察先へ移動。
(ホテルからの景色。)
18時から視察先の皆さんとの懇親会で大いに盛り上がり、締めにカレーうどんを食べに行く。
(うどん2杯目。食べてから慌てて撮った。)
5類移行になったんで復活し、4年振りの視察ですよ。
先週宇都宮へ行ったその翌週に、今回は高松へ。
宇都宮は日帰りでネタにならないからアップはなしね。
四国は初なので楽しみにしていたし、香川と言えばうどん県。
本場の讃岐うどんも楽しみよ。
10月4日(水)羽田から飛行機で高松入り。
社長の随行なのでプレミアムシートでしたが快適過ぎる。
癖になってしまいそうだけどプライベートでは無理ね。
(眼下に見えるのは淡路島。)
(高松に到着。)
空港からホテルへタクシーで移動し、視察前に昼食を済ませる予定。
もちろん、うどんは外しませんよ。
(本日の宿。)
宿はJRホテルクレメント高松。
荷物を預けてから広場を挟んだ向こう側の高松駅に向かう。
(高松駅。)
高松駅は開けた敷地に綺麗な近代的な駅舎だ。
海が近くてすぐ横には高松シンボルタワーがあり、裏手にはドームが建設中。
想像していたよりも活気があるね。
でも、そんな高松駅近辺のうどん屋はそう多くない。
目星を着けておいたチェーン店ぽいのと古いお店とどちらが良いか希望を取ると、皆さん「古い店」と言う。
想定どおりね。
で、向かったのは、
(雰囲気良いよ。)
味庄さん。
高松駅から徒歩3分くらい。
お店は小さいけれど、地元の人が多く回転が早いから総勢7人が待たずに入れた。
先頭でシンプルに「かけの中」を注文して、丼に盛られたうどんを受取り、自分で汁を注ぐ。
予めシステムを調べておいて良かったよ。
うどんは大・中・小で注文する。それぞれ2、1.5、1玉分ね。
油揚げと舞茸の天ぷらを取って全部で540円也。
安いね。
(うどん1杯目。)
(うどん1杯目。)
汁を一口啜ると、出汁が美味い。
これはいくらでも飲めちゃうぞ。
うどんは柔らかめでツルツルと入る。
汁まで完食して満足、満足。
(鬼のオブジェがあった。)
うどんを食べたら、これまたチェーン店ではない地元の喫茶店でお茶をしてからタクシーで視察先へ移動。
お仕事の視察は省略。
視察を終えて夕方にホテルに戻ってチェックイン。
(ホテルからの景色。)
18時から視察先の皆さんとの懇親会で大いに盛り上がり、締めにカレーうどんを食べに行く。
関東では締めにラーメンと言うけれど、香川で締めと言えばカレーうどんだそうだ。
(夜のみ営業。)
連れて行かれたのは鶴丸さん。
ネットでうどん屋を調べたら上位にランキングされていた人気店だ。
20:00〜3:00の営業時間が「締め」相手ということを物語っている。
22:00頃に行ったのに店の前に行列があったのには驚いた。
(うどん2杯目。食べてから慌てて撮った。)
地元の人に言わせると、うどんを噛んではダメ、飲むのだと言う。
噛んでいるから食べるのが遅いし、腹も膨れるんだ、とのこと。
うどんは喉越しで味わうと。
そう言われても飲むのは無理ね。
カレーうどんは人気店であることが良く分かる。
スパイシーな汁にコシがあるうどんは、腹が一杯のはずなのにスルッと胃に入った。
締めにカレーうどんはアリだ。
これにて高松1日目が終了。
暫くこのネタが続きます。
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