10月30日(土)の野毛屋さんへの釣行はトホホなショウサイフグ1匹。
(完璧に血抜きしてますよ。)
(全部盛りにした。)
(肝醤油。堪らんね。)
(カワハギとアジの合い盛り。)
翌日もカワハギは刺身で、アジはタタキでいただきましたよ。
(焼き物と骨せんべい。)
公式釣果はそれだけでコテンパンにヤられたけど、コモンフグに良型カワハギ、お土産にいただいたアジがあって、何とか食の体裁は保てる。
(完璧に血抜きしてますよ。)
特にこのカワハギ。
水温が高い割にはこの時期から肝が張ってて楽しみですぜ。
市場価格は4,000~5,000千円ではなかろうか。
ウッシッシ。
(全部盛りにした。)
釣果は全て刺身に下ろす。
ショウサイフグ(右上)
コモンフグ(右下)
アジ(左上)
カワハギ(左下)
と、一同に盛付けた。
そこに、
(肝醤油。堪らんね。)
カワハギの肝醤油。
きちんと血抜きしてあるクリーム色の綺麗な肝を丁寧に叩いて、血管を取り除いてワサビをちょいと混ぜて醤油で溶く。
これに絡めて刺身を行くと堪らんね。
かみさんは、やっぱりカワハギがいいなー、とフグを差し置いてカワハギに手を伸ばす。
そりゃ肝とセットのカワハギの戦闘力は凄いよ。
八景産だけあって身の旨さも抜群だしね。
(カワハギとアジの合い盛り。)
翌日もカワハギは刺身で、アジはタタキでいただきましたよ。
久し振りのタタキは旨いなー。
アジにネギとショウガの組み合わせは絶妙だね。
(焼き物と骨せんべい。)
カワハギの頭は塩焼きにしてみた。
塩焼きは初めて食べたけど、頬周りの肉は思わず唸る旨さで眼からウロコだね。
今度丸々一匹を塩焼きで食べてみたいな。
薄皮は串に巻いて塩して炙ると、もちっと香ばしくてアテに良し。
今度フグの薄皮でもやってみよう。
アジの中骨は骨せんべいにして子供たちに提供、フグの骨は干して出汁取り用のストックに。
無駄にしませんよ。
肝があることで贅沢度がワンレベル上がった気がする。
この時期のカワハギは偉大だなー。
🐡