10月24日(土)の野毛屋さんでの釣果はアカメフグとショウサイフグを交えて8匹。
(左からアカメ、アカメ、ショウサイ。)
(初鍋です。)
(ホカホカですよ。)
(定番の〆。)
2ヶ月振りのフグを堪能しますよ。
(艶々ですぜ。)
(定番。)
残りの中型のショウサイフグ4匹はブツ切りにして定番の唐揚げに。
(艶々ですぜ。)
何はさておき、まずは刺身。
八景沖のショウサイフグの刺身は秋冬のフグ釣りでのお楽しみ。
一番小型の1匹を、身欠きのまま湯引きして薄皮付きの刺身に下ろす。
ゲストで釣れたシロギスの糸造りも添えますよ。
いやー、旨いっすわ。
しっとりしてても張りがあって旨味が濃い。
八景産のショウサイはさすがですわ。
(定番。)
残りの中型のショウサイフグ4匹はブツ切りにして定番の唐揚げに。
身はふっくらホクホク。
骨付きは食べづらいけど、前歯で小削げる骨際が堪らなく旨いのよ。
(左からアカメ、アカメ、ショウサイ。)
今季仕留めたお初のアカメフグは2匹。
鍋には少し足らないから、一番大きなショウサイ1匹をこちらに回した。
アカメの鍋は以前はしゃぶしゃぶ一辺倒だったのを、昨年からは健船長に勧められたブツ切りが定番化。
準備が楽だしね。
(初鍋です。)
次男が不在だから3匹で3人前。
昆布とストックしてる中骨で出汁取りし、具を投入。
食べる間際に水菜をドサッと入れるのが我が家の流儀。
(ホカホカですよ。)
シーズン中は月イチ以上のペースで鍋をするけど、フグの鍋は全く飽きませんな。
鍋で煮込むとショウサイフグはホロッと柔らかになり、アカメフグはプリプリの弾力を残す。
食べ比べになって身質の違いが良く分かった。
どちらも旨いけど、食べ応えでアカメの方が好みかな。
(定番の〆。)
〆はラーメン。
野菜とフグの旨味が渾然となった滋味溢れるスープも鍋でのお楽しみ。
フグ出汁のラーメンなんて外では食べられないからね。
フグ出汁のラーメンなんて外では食べられないからね。
初鍋で満足、満足。
今季は何度いただこうかな。
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