いいたい放題

 右でも左でもない風来坊が、社会・経済・政治などの問題について、
好き勝手に、支離滅裂に、傍若無人に書き込むブログ

こんなメールが転送されてきてた

2006-12-01 | Weblog
 おいおい、こんなメールが転送されてきてたぞ。
 例のキリスト教のS会の司祭による児童への性的虐待事件に関してだ。

 ★ 世の中には不幸な出来事がたくさんありますが、今回の
  S会の京都教区のW神学館で時期主教候補の筆頭司祭が性犯罪を犯
  したという話は誰に話しても直ぐには信じていただけないことでは
  ないでしょうか?
   それほど不幸な出来事です。
 ★ この父娘ほど気の毒な立場はありません。
   牧師、司祭だから100%、120%信じ切って預けたのに何んと
  5年間もいたいけな、純真無垢な少女をだまして、わいせつ行為をし
  続けていた。
   新聞の報道には被害者が記者に対して「自分はあの牧師の性欲の捌
  け口にされていた」とはっきり述べ、5大紙がそれを大きく報道した。
 ★ 京都教区もS会もW神学館という表現を出して欲しくないのではと
  思います。あえて私はそれを強調せなばいけないと思っています。事
  実が事実だから受け入れなければ仕方ありません。

 ★ 京都教区は加害者が事実無根と言っているのでそれを信じて退職を
  撤回します。と決定した。被害者の必死の訴えに対して2通も謝罪手
  紙を書いたことは、今から考えると、この原田司祭はその訴えを抑え
  ようと必死に必死に手を打ったのである。
   だから、あんな痛切な謝罪手紙を書けたのである。最高の痛悔の手
  紙である。
   「このまま崖から飛び降りて死んでしまいたい」と書かれていた。 
   病院での土下座も何とか見逃して欲しい一心で土下ったのである。
  表沙汰になると奈落の底につき落ちてしまう、すべてを失う。
   職、名誉、地位、信用、家族のきずな、経歴等々すべてを失って、
  一生それが自分に残る。H司祭はぶるぶる震え必死だった。
   父親が赦してくれるのをじっと手を合わせ祈っていたのであろう。
 ★ この父親は本当に静かな、温和な、冷静な信仰者です。
   病院で父親から怒鳴られたので土下座をしたのではないのです。
   父親は「土下座をしたH司祭の肩を抱き上げ助け起こした」とおっ
  しゃっています。
    ◇固有名詞をアルファベットで表記したのは小生◇


 被害者が報道陣の前ではっきりと話をしてたんだな。
 相当な勇気が要っただろうな。普通の神経の持ち主なら、あまりの悲しさに耳を塞ぎたくなっただろうな。H司祭だけじゃなくて、「本人が事実無根であると言っているからという理由で退職処分を取り消した常置委員会や主教は、ある意味では共犯に近いな。性的虐待を受けた被害者に対して、加害者の側に立って判断してるんだからな。
 謝罪文に「このまま崖から飛び降りて死んでしまいたい」とも書いておきながら、その後で「事実無根」はないだろ。支離滅裂だな。こんな男がキリスト教会の聖職なのか?危ねぇな、まったく‥‥‥悩み事があって、キリスト教会へ相談に行ったら、聖職者にレイプされそうだぞ、言葉で呪縛をかけられてな。それとか、「聞いた話を公にして欲しくなかったら、一晩オレと付き合え」とか言われちまうぞ。
 気を付けた方がいいな、みんなも。
 男に興味を持っている聖職者もいそうだしな。そのうち、幼稚園の子供に手を出す聖職者が出てくるかもしれないぞ。それでも、本人が事実無根だと言い張れば、上の人間は「事実無根」ということにするだろうからな。S会の幼稚園には気を付けた方がいいだろうな。それとか、日曜学校とかもあるんだろ?
 小学生だけじゃなくて、中学生とか高校生も危ないぞ。

 彼奴ら、まさか人権問題に口出ししてないよな。
 今度、友人に聞いておくな。今夜は風邪でダウンしてるみたいだ。何とかと何とかは風邪をひかないというが、今年の風邪は誰でもひくみたいだ。