村岡氏のレポート第二弾にこんなことも書かれていた。
今日は暇だから、勤務中に書いている。上司が「書いたら読ませろ!」と言っていたが、
ブログ(「ブロッグ」と表記している人がいた、確かにそうだと思わされている)に書き込んでからでもいいかなと思っている。
村岡氏の裁判記録閲覧レポート第二弾 後半部分より
「京都教区会で『加害者の悔い改めと更生を願って・・・』とのことですが、心の底から、『その人の人生を閉ざすのではなく、加害事実を認めて、そこから生き直してほしいということです。』と思うのであれば、こういった強制わいせつ行為の責任を主教や京都教区に押し付けようとする原田司祭の姿勢も裁判記録から読みとってほしいと思います。裁判では、被告人証人尋問の中で、原田司祭が裁判官とキリスト教の教義の一端の論戦を行っているですから、原田司祭の主張には彼なりの信憑性があると見て良いのではないでしょうか。まして、京都教区の方であれば、原田司祭の日頃の言動と裁判記録の突き合わせも可能かと思います。これら無くして、『加害者の悔い改めと更生を願って・・・』が可能でしょうか。」
おいおい、準強制わいせつ事案で神学議論なんかするなよ。余程温厚な裁判官だったんだろうな。小学4年生から高校1年までの足かけ7年間?にわたって準強制わいせつ行為をしていたんだよな。神学以前の問題だ。司祭であろうか、一般庶民であろうが、犯罪だろ?だったら神学議論など徒労だよな。
京都教区の「教区会で」と書かれているが、今年の教区会の話なのか?だったら問題だぞ、これは。高地主教や他の常置委員の責任は無視されているのか?
一昨年の最高裁による「上告棄却」で裁判にはケリが付いているんだが、その後の京都教区の対応は反省しなくていいのか?被害者とその家族の要求に応えていないだろ?それだけじゃない。原田司祭を援助しているだろ。ダメだよ、隠し通せるもんじゃない。京都のとあるところにある一戸建ての家で暮らしているよな、原田司祭は。被害者4人に慰謝料を支払って(まさか裁判していない人には払わなかったんじゃないだろうな)、裁判費用を出したら、生活に余裕があるわけもないだろうから、周囲が援助しているってことは誰でもが判ることだろ。まさかそれを高地主教が知らないわけがないよな。陪餐停止にはなっているが、京都教区の聖職であることには変わりないからな。
原田司祭の居所に関して問い合わせられても、一切お答えしませんのであしからずご了承下さい。どうしてもお知りになりたい方は高地主教にでもお伺いになったらいかがですか?俺が知り得たのは偶然ですから。まぁ、使い古された紙幣で1億円、こっそりお届け下さったら教えちゃうかもしれません。使い道ですか?当然モンゴルへ里帰りです。源氏の先祖は天皇でしょ?天皇家の先祖は北方騎馬民族だと信じていますから。
で残りは、全部、「キリスト教の聖職によって為された性犯罪の被害者援助基金」にしますよ。先物取引が得意そうな聖職もいるそうですから、その方にお願いして飢饉を増やせそうでしょ。もしかしたら、ナザレ修女会の土地を売ったお金を献金してくれるかもしれない。で、組織の最高責任者は鎌田司祭でしょ。彼しか動いていないでしょ?何をしてるか判らないけど、悪い噂が流れてこないから、それなりの仕事をしているんだろうと思ってる。
あとの主教や司祭で信頼できるのはもう日本聖公会には残っていないだろ。ACCには入るみたいだけどな。女性司祭按手に反対し続けた主教や司祭の方が、はるかに信頼できそうだ。アメリカ聖公会に憧れてフェミニズム的発想で女性司祭按手をしてしまった日本聖公会は、片一方で準強制わいせつをしていた原田司祭を擁護してしまっているからな。黙っているということは、擁護しているってことになることは、きわめて常識的なことだ。
それから、原田司祭は一度聖公会の大きな病院で診察を受けた方がいいかもしれないな。あれだけ長い間裁判を続けていたんだ。心労だけじゃなく、肉体的な疲労も溜まっているだろうし、酒も随分飲んでたんじゃないのか?加害者の原田司祭が病気入院なんてことになると、審判廷が維持できなくなる可能性があるからな。仮病で入院するなよ。みっともないからな。奥さんはもっと辛かっただろ。一緒に人間ドックにでも入ってきたらいい。費用は、高地主教が何とかしてくれるんじゃないのか?といっても、高地主教は大丈夫らしいな。精神的にも肉体的にも強靱なものをお持ちだそうだ。うらやましいよ、ここまで強靱で無頓着な精神を持っていられるってことが。複数の女性が準強制わいせつを受けていたことに対して、平然としていられただけじゃなくて、被害者やそのご家族あるいは「糾す会」の方々を怒鳴りつけたそうだからな。
「どんなに虐められても気にしなくていい方法」とかいうのを全国行脚して子供たちに教えたらいい。「犯罪を見ても見ぬ振りが出来る強靱な精神はどこから生まれるか」という題で講演したら、いま流行の「勝ち組」が寄って来るぞ。ただし、「準強制わいせつをなかったことにする方法----失敗例をもとに」という講演はダメだ。
あの一昨年の夏の最高裁の上告棄却を知っても、まだ「最高裁に抗議する」という声明を出した主教と司祭たちは、かなり図太い神経を持っているんだろうな。おまけに原田司祭を審判廷にかけることをせず、「陪餐停止」という超法規的判断をした。これも「勝ち組」には人気がでるぞ。みんなやりたくてしょうがないんだからな。ホリエモンの犯罪もそうだろ?彼もいまだに否認し続けているみたいだな。(「」と入力して変換したら「避妊」と出てきてハッとした。何か引っかかるものがあるんだよな。)
みんな、沈黙しないで!