いいたい放題

 右でも左でもない風来坊が、社会・経済・政治などの問題について、
好き勝手に、支離滅裂に、傍若無人に書き込むブログ

意味不明

2011-01-28 | Weblog
 例の「殴打」事件の公判における証人の証言に関わるメモが転送されてきたのだが、メモなのではっきりしない部分はあるのだが、証人は被告人が鞄を振り上げたところは見ているが、それが振り下ろされたところは見ていないと証言したのだろうか。そして、鞄がぶつかる音がしたと証言しているようなのだが、被害者と加害者、そして証人の距離を考えると、たとえ逆光であったとしても振り下ろされたところがまったく見えなかったというのも合点がいかない。

 背後のドアのガラスに直射日光が当たっていて、しかもそこから太陽が見えていたというのであれば、別なのだが、証言では、証人はその窓ガラスと正対した位置に立っていたわけではなさそうだ。そして、あの教会の構造からして、被告人がたっていた位置の後ろの扉にあるガラスに、太陽光が直接当たることはあり得ないし、その扉の向こう側の部分は、道路に面したところにも扉があるそうだ。

 あの殴打事件が起こったとされている時刻は、午後3時から午後4時の間だという。天狗を通して、ある方にそれを確かめさせた。そして、今日は天気が良いから、事務所のスタッフを直射日光が当たっている窓際に立たせ、送られてきた傍聴メモにあるように腕を動かさせたが、すべてはっきりと見えた。不思議なことがあるものだ。あの礼拝堂の入口にあるスペースで、映画の撮影か何かで、強烈な光を発するライトを点灯していたのだろうか。

 天狗が上京しているので、今夜、TERAさんと一緒に天狗の所へ行くことにした。どうしてこうした証言が出てきたのか、非常に気になって仕方がない。そして、二人の証人が同じように、鞄が振り下ろされたところは見えなかったと証言していることも気になる。そして、事件の第一通報者が、被害者ではなく、その場にいなかった人物だというのも気になる。

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