北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

水辺の野鳥

2012年03月30日 | 冬の散策日記
昨日は千歳市の長都沼付近で野鳥を撮影してきました。
10時過ぎに到着。

長都沼にはマガンやヒシクイ、カワウ、オオダイサギ?がいたが遠くてまともに撮影できませんでした。


マガン
2年前宮島沼で見て以来。
飛んでいる個体の方が撮影しやすかったです。



ヒシクイたち
だめだ、うまく撮れない…



どうやらこの日の長都沼は鳥が少なかったらしいです。
猛禽類もトビだけでした。


ここからは長都沼付近の鳥


コハクチョウ
長都沼付近ではオオハクチョウが多かった。
コハクチョウももっといたかもしれない。



カワウ
飛んでいる個体をよく見ました。



おそらくオオダイサギ
足で見分けるのだが同定には自信なし。
チュウダイサギの可能性がある。

実はマガンやヒシクイの他にこの鳥も撮影したかった。
白くて美しい


同じ個体で上はアオサギ
カメラからの距離で比較にはなりずらいがまあまあでかい。



ヒドリガモ大発生
このあと一成に飛び立ちました。



最後にアオサギ
アオサギは多かったが警戒心が強い。
この個体はおとなしかったのでちゃんと撮ることが出来ました。
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