北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

ウスイロヒラタナガカメムシ

2010年12月02日 | 冬の散策日記
今日は久しぶりに歩いて下校した。帰り際に見たムシを撮影。


ウスイロヒラタナガカメムシ
このカメムシは毎日この柵についている。柵が凍るまで見られそうだ。



臭腺は胸部と腹部の間の隙間にある。上の3つの穴は何だろう。



これも最近よく見るようになった。冬に見たタマバチの一種とは違い、より小型で全体的に黒い。この類のハチは虫こぶを作る。
コメント (4)
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