VBAのお話の続き
テキストはもちろん師匠に選んでいただきました。
できれば マイクロソフトの試験を受けたいとは当初から思っていましたが 受験用のテキストをする前に私の先生の勧めで 初心者用の 「やさしく学ぶExcelVBA 翔泳社」を3ヶ月ほどマイペースでやっていました。
これはホントの入門用ですが、「VBAコードが暗号に見えるような初心者」をなんとか、不安から 脱出させてくれる本です。
dim,range,cell,msgboxなどよく使う用語に慣れるまでさえ、一苦労…
VBAは実用編の本がが多くてもう基礎がわかってますよう、会社の業務である程度使っていますよう という人対象の本が大半です。
私がBASICのほうを受験したのは2009年の年末でしたので、その時はExcelVBA2002対応とエクセルVBAエキスパートの両方を受験できるようになっていました。
ですが2010年からは エクセルVBAエキスパート1本になるということで standardのことを考えて 新しい方の、テストを受けることにしました。
結局古い試験の本と新しい試験本を、2冊 basic standardとで合計4冊準備いたしました。
古いほうは、もう店頭では売り切れ状態でしたので アマゾンの中古で、購入しました。
ExcelVBAスタンダード(Excel2002対応)
ExcelVBAベーシック(Excel2002対応)
ExcelVBAエキスパート スタンダード
ExcelVBAエキスパート ベーシック
VBAの本はしかたがないのですが、やはりエクセルやワードに比べて高いようです。
ただ古い方の2002対応の本をやってから、今回の新しいヴァージョンの公式テキストを勉強すると理解は少しは早かったような。
試験用の本は細かいし、ある程度覚えないといけないところがたくさんあります。
1回目は 理解するだけ
2回目は、見ながらコードを記入
3回目は、本を見ないでもやれるところは自分で記入
古い本の練習問題、ダウンロードする模擬テストも丁寧にやってみました。
2002対応の本は 4択なので ある程度はわかります。
本の最後までいっては最初に戻って繰り返すというのを続けていくうちに何を意味しているのかわからなかったところが 見えてくるようになりました。
わからなくても 覚えるくらいまで何度も書いてみる 私の場合はそのやり方でした。
回数で、固い頭に、無理やり 叩き込むってな感じです
OFFICE TANAKAの先生がおっしゃるには、「モジュールをメモって、ポケットの中に入れて常に、見て、覚えるくらいやらないと無理ですよ」
でも、高校生か大学生くらいだったら、もっと頭にすうっと入ったかなあとため息。
忘れるんですよ。次から次へと(都合が悪くなると年のせいにする……)
年やから無理やと周りに言われると「私は若い」という
どこでしんどい目にあったかというお話は、これから受けられる方のためにまた、次回続きをお話します。
今日はとってもま・じ・め
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