眠たいときの日記

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言いたい放題日記

築35年の分譲マンション上の階からの水漏れ修理とリビングと和室のリフォームその1&バレンタインはモロゾフ

2023-02-15 11:42:47 | パソコンと高齢者
前回の眠たい時の日記の続き

Xperia 1 III SO-51Bに機種変更その5。カメラ機能は良いんじゃない&上階からの水漏れ修理とリビングと和室のリフォームその1

https://blog.goo.ne.jp/murmarmurmar0816/d/20230118

今日のお話は工事の経緯前半

◆水漏れ当時8月(ビフォーア)


beforeって言ったって、水漏れで慌てて雑巾とバケツ置きまくってた写真なので物が散乱してるだけの写真


黄色い色のついたしみがキッチンカウンタ周辺にあちこちについていて 天井にも広がりかけていた。
このまま広がったら漏電おこしてしまいますよね。
関電に頼んで漏電の検査をきちんとしてもらっている。電力料金の領収書があるので電話番号はすぐにわかった。




◆キッチンの棚の交換の途中


◆石膏ボードを張り替えている途中の写真と水漏れに関する費用のお話


石膏ボードはリフォームの場合は、基本クロスのみの張替になるから これは水漏れのために交換したもの。
費用は基本水漏れを起こした階の住人持ちというのが普通。

うちのマンションは数年前からマンションで一括水漏れ保険に入っていたのだがどの理事長の時かは知らないが水漏れ保険を解約してしまっている。
老朽化してるマンションなのになんで解約なんかするんよってちょっと腹が立つが
上の住人の方は自分の入っている保険の中に水漏れがなかったので自費で払うことになってしまった。

お気の毒な話だった。
クロス張替えは初めから決めていたので石膏ボードと、キッチンの棚の交換キッチン天井クロス交換などを相手側に請求することになった。
それでもキッチン棚の値段が高く30万近くになっていたと思う。
交渉の詳細は、管理会社と夫と上の階のご主人との間で行われたのでドジ妻はよくわかっていない。
お金出せませんていわれると、ややこしいことになるらしい。
うちは上の住人の方がOKだったので助かった。




◆修理とクロス張替え直後のダイニングとキッチン(アフター)

これを見たときほんとホッとしましたよ。
水漏れの痕跡はなくなったわけだから。



◆キッチンの棚を二つ交換&天井のクロスと壁の一部の張替(結構おおごとだった)



ほんと、原状復帰ってこと。
ただ新しい天井のクロスは前のものより新しく出た製品で改善されていた。

水漏れ修理の身に関しては石膏ボード張替含め二日もかからなかった。


◆クロス張替え





和室は壁紙のみの張替でクロスを張り替えたあと畳屋さんがきて、色とデザイン合わせ。
他の場所のクロスの張替え工事中に 畳屋さんに見積もりに来てもらったちょっと笑ける話。
壁紙に合わせてふすまのデザインも合わせましょうという話。



★家具はあらかじめ自分が養生できるものは事前に養生した。

百均のレジャーシートの利用。
大きな家具はもちろんリフォーム業者が適当にやってくれていた。

あらかじめやっておけば良かったかなと後で思ったのはエアコン。
クロス職人の話ではそんなに埃は入らないから大丈夫ですよ。とはおっしゃっていたが
アレルギー持ちの自分としてはちょっと気になった。
結局ダスキンにリフォーム後掃除に来てもらって大丈夫だったみたいだけどね。
気にしすぎかな?


★家に住みながらのリフォームは基本非常にエネルギーがいる。簡単に言えば疲れる。
元々ある家具やお荷物の整理と移動をある程度住人がやらないといけない部分もある。
そりゃお金かければ、できるのかもしれないけれど
捨てたいものもあるしね。
体力と気力がいるわけよ。
これ60代前半だからまだ頑張れるけれど70後半になってくるとちょっとしんどいかもしれない。
現にそういう方の話も聞く。


★実はアレルギー持ちの自分は、夜はまたビジネスホテルに1週間ほど退避していた。
結果はのどのアレルギーはその後出なかったので費用はかかったが大正解だったと思う。
この前のキッチンの時は2泊だったが今回は1週間だからね。
ひどいもんよ。
かなりの金額にはなるが、後で何か月も医者にかかることを考えた上での選択。

35年も経っていると古い壁紙を剥がすときの小さい埃がすごかった。
リフォーム業者の話では古い家のリフォームほど壁紙が劣化しているので埃が舞い上がるとのことだった。



ということで工事途中の写真を今回はいれてみた。

次回はクロス完成の写真と絨毯替えの話とビジネスホテルに退避していた話の続きをしようと思う。

◆今回のリフォームの全工程↓↓




バレンタインデーは終わりましたが、百貨店やアマゾンのギフトコーナーは一応覗いてみた。
うちの夫は 神戸出身のすでにおじいちゃんですので、「モロゾフ」や「ゴンチャロフ」とかあげれば安心して食べるのだ。
ゴンチャロフはお店が減ってしまった。

という自分もモロゾフ好きのおばあちゃん。
子どもの時からチョコレートとキャンディはセンター街の三宮本店に母とちょくちょく買いに行ったりプリンを食べた記憶もかすかにある。

一番最初はトアロードにあったらしいけどね。
中高生になってからはガラスの器に入った大プリンやチーズケーキにもはまった。

今食べても 味 相変わらず変わらないねえ。シンプルであっさり。
年寄りにはあってるわというよりは「チョコレートの味はモロゾフのチョコレートの味」とインプットされて60年経ってるわけよ。
他のお菓子を食べてもやっぱりモロゾフに戻るのだ。
何とかしたいけど。

子どもの時、まだ元気だった母よりずいぶん年上の知人がモロゾフの会社の役員をしていてしょっちゅう「優待券」というのをくれていた。
55年くらい前の話。
だから買う率が高かった。

モロゾフの歴史
https://www.morozoff.co.jp/company_ir/history_index.html
モロゾフに関する思い入れはとても何行かで済ますことはできないので続きは次回に回します。

とモロゾフ絶賛コーナーになってしまいました。

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