土曜日でございます。
パソコン教室は、午後は、ほとんど満席でございました。
ちょっとびっくりしたのは、パソコンを持ってらっしゃらない生徒さんが、ひたすら頑張ってきてらっしゃって、教室の本以外の 部屋の間取り図（おうちの用事だと思うんですが）を、パソコンのワードで上手に描けるようになっていたこと
えー、こんなに上手になりはったんやあ
感心いたしました
私も、始めた当初はチチダケや息子ゴリラ君に、「おかん、パソコンさわるなあ」と怒られて、
奮起して習い始めましたが、パソコンは、"息も絶え絶え状態"でも、一応家に存在しておりました。
ですから、教室で、やってちょっと、家で復習とかできるわけですから、続ける気力は
ございました。
しかし、パソコンを持ってなかったら、どうでしょう？
教室に行って、習うだけだったら すぐ操作や、画面のアイコンやボタンの場所などは
次に行く時までに忘れてしまうでしょう。教室で習っても、家では使えないとなると
面白味も半減してくるはずです。
ですから、パソコンを持っていらっしゃらない方が、パソコンを習うモチベーションを
絶やさないというのは なかなか 大変なことなのです。
わたくし、中年講師が 教室で入会した直後から、見ていた生徒さんだったので最初のころどうだったとか、よーくわかっております。
とにかく、週2回ずつ必ず来てらっしゃいました。
休まずに・・・
だから、感激したのです。
続けるって大事
続ける気持ちが大事かなあ
と思ったんです。
きっと うまくなりたいって気持ちが絶えないのかなあとも思います。
で、ドジ講師は、うれしい気持ちになりながら、
かつ、別の生徒さんのワードの後編あたりの、ややこしいワードアートを教えるのに冷や汗を
タラタラ させながら、難しいこと聞かんといてやあ。頼むよおと思いながら、夕方までアシスタント講師
朝はVBAの生徒
昼は講師
夕方は水彩ソフトの生徒
と、頭変になりそうな一日
VBAのSQLデータベースの接続（アクセスとmySQL)
の章も最後まで何とか解読することができるようになりました。ホントは、日本語の問題文章を読んですらすら書けんといかんのですけどね。
今のわたくしには、理解して、その通り書いて プログラムが動けば 大成功です
ドジ講師には、めで鯛に赤飯もんでございます。
夕方の短い生徒の時間を何に充てるか
昨日からやり始めた 水彩７のソフトで、今日はパプリカ（野菜）に挑戦
師匠が「あれ？セロファンでやってんの？」
私「はあ?なんですかあ？」
師匠「別にええーけど、したの写真の色が濃いから、わからんようになるよ」
私「・・・」
しばらくたって、トレースで、セロファンとカーボンって選ぶようになってて、私はどうやら、セロファンでやっちゃったらしい。ということが、わかった。
テキストには、カーボンて指示
昨日のミカンはカーボンで描いていた
昨日のことはすでに忘れている
覚えるん遅いけど、忘れるの速いわ
ということで、また、カーボンを選んで、最初から、もう一度、鉛筆で枠取りと、チーとも進まない
水彩ソフトのお勉強でした。いつになったら、パプリカ一個の水彩画は、 完成するんやああああ
何やら、肩が、ゴリゴリって感じで、頭ボオーですわ
はい
休ませていただきます
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