眺めのいい部屋

人、映画、本・・・記憶の小箱の中身を文字に直す作業をしています。

2005年以前に観た映画リスト(手書きの映画メモから)

2017-05-10 12:02:59 | 映画・本

 前回の記事を書くとき、古い映画メモ(というか雑多な備忘用のノート)を久々に見たので、一応ここにまとめました。(内容が思い出せないどころか、「こんな映画あったっけ?」なタイトル続出。おまけに間違ってたりして(^^;)

 
2002年(23本)

『愛のエチュード』『GO』『スパイゲーム』『姉のいた夏 いない夏』『僕が天使になった日』 
『夜になる前に』『キリング・ミー・ソフトリー』『ビューティフル・マインド』
『耳に残るは君の歌声』『軍隊をすてた国(コスタリカ)』
☆『ヘドヴィク・アンド・アングリー・インチ』
『ランドリー』『子どもの時間』『カンダハール』『銀杏のベッド』『神の子』『ピンポン』
『友へ(チング)』『ピアニスト』 ☆『日本鬼子(リーベンクィズ)』『エトワール』
『凶気の桜』『鬼が来た! 』

2003年(27本)

『T.R.Y.』『海辺の家』『暗い日曜日』『戦場のピアニスト』『ダーク・ブルー』
『エルミタージュ幻想』『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』『青の炎』
『モンスーン・ウェディング』『ドリアン・ドリアン』『8人の女たち』『able/エイブル』
☆『めぐりあう時間たち』『スパイ・ゾルゲ』『アカルイミライ』『二重スパイ』
『ブレッド&ローズ』『ホワイト・オランダー』『月のひつじ』
『ボウリング・フォー・コロンバイン』『めぐり逢う大地』『中国の小さなお針子』『へヴン』
『ムーンライト・マイル』『ベッカムに恋して』『ロスト・イン・ラ・マンチャ』
『ストーリー・テリング』(←ホントに観たの?自分)

2004年(29本)

『この世の外へ クラブ進駐軍』『28日後』『シービスケット』『イン・ディス・ワールド』
『インファナル・アフェアー』『恋愛適齢期』
『イン・ザ・カット』『死ぬまでにしたい10のこと』『コールド・マウンテン』
『スキャンダル』『シルミド』『クジラの島の少女』『トロイ』『デイ・アフター・トゥモロー』
『ウィニング・パス』『キング・アーサー』『わが故郷の歌』『LOVERS』『チルソクの夏』
『サロメ』(C・サウラ監督)『あなたにも書ける恋愛小説』
『ロスト・イン・トランスレーション』 ☆?『真珠の首飾りの少女』『白いカラス』
『ヘヴン・アンド・アース 天地英雄』『地球で最後のふたり』『隠し剣 鬼の爪』『こんばんは』
『ハウルの動く城』『永遠のマリア・カラス』『僕の彼女を紹介します』

2005年(102本)

『マイ・ボディーガード』『ル・ディボース/パリに恋して』『トスカーナの休日』
『ネバーランド』『オペラ座の怪人』『純愛中毒』 ☆『with...若き女性美術作家の生涯』
『牛乳屋フランキー』『あいつと私』『泥だらけの純情』(中平康監督)『砂の上の植物群』
『ステップフォード・ワイフ』 ☆『誰も知らない』『白百合クラブ東京へ行く』『恋の門』
『ラストサムライ』『アレキサンダー』『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』
『RAY/レイ』『父、帰る』『約三十のウソ』『ひとまず走れ!』『座頭市』(北野武監督)
『男はつらいよ 奮闘編』『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』
『サイドウェイ』(アレクサンダー・ペイン監督)『赤ぱっち』(堀内佳子監督 2004)
『アビエイター』『ロング・エンゲージメント』『オールド・ボーイ』
『ビハインド・ザ・サン』『コンスタンティン』『ヴィタール』『父と暮らせば』『海を飛ぶ夢』『ホルシッド船長』『ボイコット』『10話』『低空飛行』『チャザベーへの旅』(以上イラン映画祭5作品)
『エターナル・サンシャイン』『ポリス・ストーリー/香港国際警察』『スーパーサイズ・ミー』
『やさしい嘘』(ジュリー・ベルトゥチェリ監督)『息子のまなざし』『堕天使のパスポート』
『ザ・インタープリター』『映画 日本国憲法』『ミリオンダラー・ベイビー』『電車男』
『時代(とき)を撃て・多喜二』『コーラス』『火火(ひび)』
『モーターサイクル・ダイアリーズ』『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』
『運命を分けたザイル』『トニー滝谷(たきたに)』『東京原発』
『故郷(ふるさと)の香り』『わが家の犬は世界一』
『ゴジラ』(1954)『世界大戦争』『妖星ゴラス』『海底軍艦』『マタンゴ』
『亡国のイージス』『バタフライ・エフェクト』『ベルリン・フィルと子どもたち』
『大統領の理髪師』『コーヒー&シガレッツ』『カナリア』『雨月物語』(1953)
『皇帝ペンギン』『エレニの旅』『サマリア』『藍色夏恋(あいいろなつこい)』
『ベルンの奇蹟』『アイ・アム・デビッド』『ビヨンド the シー 夢見るように歌えば』
『バッド・エデュケーション』 『NANA』『リンダ リンダ リンダ』
『Dear フランキー』『シンデレラマン』『チャーリーとチョコレート工場』
『ベルリン、僕らの革命』『蝉しぐれ』『村の写真集』『やさしくキスをして』
『エイプリルの七面鳥』『五線譜のラブレター』『ヒトラー ~最期の12日間~ 』
『復讐者に憐れみを』
『ある朝スウプは』『あるべれぇず・うんべると』『運命じゃない人』(以上ぴあ特集から3作品)
『ジョヴァンニ』『Little Birds -イラク戦火の家族たち- 』『ALWAYS 三丁目の夕日』『クレールの刺繍』
『ライフ・イズ・ミラクル』


途中から「コンナモン書き始めるんじゃなかった」と、マジ後悔しました。
でもこの2015年という年は、若い友人たちと一緒に観た映画がかなりあって、12年前の本人たちの感想もメモで多少読めたので、もう良かったということに(^^;。


これ以降(2006~2016)は、このブログの「○○年に観た映画」に載っています。


で、ここからはムダ話。
好奇心から、その後の本数を並べてみたら・・・

2006年(121本)
2007(109本)
2008(108本)
2009(119本)
2010(134本)
2011(124本)
2012(87本)
2013(46本)
2014(40本)
2015(54本)
2016(65本) 


スクリーンで沢山(100本越えると私としては「沢山」になります)観たのは、ほんの2~3年と思っていたのに・・・結構シツコク映画観にいってたんだな~と(いつものことながら)呆れました。

それより前も、「映画どころじゃない」生活?だった筈なのに、たとえば上の息子に弟や遊びに来る子どもたちのことを頼んで(多分)、自分は映画に走ったりもしてた・・・みたい。(メモより判明)
ほんと、ヒドイ親もあるもんです。(ま、今も若い友人たちにはイロイロ世話になってて、足を向けて寝られないのは同じなんですが)

という訳で、映画リスト作るだけのつもりが、当時の自分の行状アレコレ~が透けて見えて、なんともはや・・・。でも、若い友人たちのそのまた若い頃には、結構一緒に映画観てたんだな~という感慨が改めて湧いてきて、久々の懐かしさではアリマシタ。




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2 コメント

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すごい、すごい、たくさん観ましたね! (お茶屋)
2017-05-14 17:51:42
100本超しても超さなくても

>『ストーリー・テリング』(←ホントに観たの?自分)

っていうのはありますね。
初めて観たと思ったら、既にメモっていたり(^_^;。
1本で何度でもオイシイ(笑)。
返信する
今見るとほとんど狂乱物価~?(^^; (ムーマ)
2017-05-15 11:56:13
ぽつりぽつり感想書いてると気がつかないんですが・・・
まとめてタイトルだけ(それもいちいち検索しながら)書いてみたら
もう「バカじゃないの?」って思いました(本当)。
(もっと沢山観ておられる方からみたら
それがどーした?なことだとは思うんですが(^^;)

>1本で何度でもオイシイ(笑)

そう!!!
最近そーゆーのが増えてきて
これはこれでとても便利~というか
楽しみが増えた?感じですね~(^^)。
返信する

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