『すずめの戸締まり』(監督・脚本:新海誠 2022)
前作『天気の子』の方が好き。(でも、あの「椅子」は愛嬌があって、ずっとこのままの姿の方がいいな~なんて思った)『ケイコ 目を澄ませて』(監督・共同脚本:三宅 唱 原案:小笠原恵子「負けないで!」2022)
実在するモデル(聴覚障碍がある女性プロボクサー)があると聞いて、これは観にいきたいと。不自然に見えるシーンはあっても、 . . . 本文を読む
(ぐだぐだモタモタが続きます~)『エンパイア・オブ・ライト』(監督・脚本:サム・メンデス 2022 イギリス=アメリカ)
この映画は好き!(個人的な思いを巡らすことができる空間と、風と、人と映画に対する愛情を感じた)
http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/57359354.html
『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』(原 . . . 本文を読む
今年はもうやめようかと思ったのですが、宿題が残ってるみたいで、なんとなく気が晴れなくて… なので、いつも以上に「かる~い気持ち」で書き始めました。(記憶違いも結構ありそうで、ひろ~い心で読んでやって下さるとありがたいです)
『君を想い、バスに乗る』(監督:ギリーズ・マッキノン 2021 イギリス)
主演の俳優さん(ティモシー・スポール)が役柄より20歳以上若い( . . . 本文を読む
2022年に観た日本映画は10本。観たくて観にいったのではない(たまたま機会があって時間が合うのを観た)作品が半数くらい(^^; (でも、さほど好みの作品じゃなくても、スクリーンで映画観るのって、やっぱりワクワクしますね)
『ドライブ・マイ・カー』(監督・共同脚本:濱口竜介 原作:村上春樹 2021)
風と空気と赤い車が美しい映像だった…という印象は残っている。
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2022年に映画館で観た外国映画は10本。観たい映画にもなかなか行けなかった(というかほとんど観てない?)気がしますが… わざわざ2回観にいったのもあるので、ま、いいことに(^^;
『アナザーラウンド』(監督・共同脚本:トマス・ヴィンターベア 2020公開 デンマーク=オランダ=スウェーデン)マッツのダンスが観たくて、もう一度観にいった。(彼が踊ってないのだとしても、その前後の体の . . . 本文を読む
2022年にオフシアター(映画館などでの興行以外)で観た映画は、外国・日本合わせて11本。(21年には5本だけだったようなので、これでもたくさん観られたということになるのかな(^^;)
感想もロクすっぽ書いてない1年。世界的にも、日本国内でも、いろんな事件があり過ぎて、自分がどうやって暮らしてたのか思い出せない始末。
それでも映画はいいですね~
家で観ることが圧倒的に多くなってしまいましたが . . . 本文を読む
『ヤクザと家族 The Family』(監督・脚本:藤井道人)
キャストが皆「持てるモノを100%出そうとしてる」のを感じた作品。
https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/bfc0148c38b12448d46c4b949e4a74fe(以下は映画の内容には全く触れていませんが、自分の記憶用に(^^;)
http://blog.livedoor.jp/ . . . 本文を読む
『ニューヨーク 親切なロシア料理店』(監督・脚本:ロネ・シェルフィグ 2019 デンマーク=カナダ=スェーデン=ドイツ=フランス)こういう「見知らぬ者同士の間での親切心」が、自分はほんとに好きなんだろうな~と。
https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/39eb2c069e8ca1068f2d83464ab5bac3『ノマドランド』(監督・脚本・共同製作:クロエ・ジャオ . . . 本文を読む
2021年にオフシアター(映画館以外での上映)で観た映画は5本だけ。(全部外国映画で、日本映画は1本も観ていません)スクリーンで観た方が絶対いい(私の場合)と判っていても、なかなかそこまで足を運べないのは、新型コロナ禍がどうこうという以前に、自分の側の問題です。今年はもう少し観にいけたらいいなあ。元気出して行きたいなあ。
『オフィシャル・シークレット』(監督:ギャヴィン・フッド . . . 本文を読む
『こはく』(原案・監督:横尾初喜 脚本:守口悠介 2018)1年以上経った今でも、あのラストの風景にあった光の美しさは思い出せる… というのが、自分でも意外。http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/54251533.html『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』(監督:豊島圭介 2020)(ほんの少し記憶を掘り起こ . . . 本文を読む
『パラサイト 半地下の家族』(監督・共同脚本:ポン・ジュノ 2019 韓国)
あまりに有名になってしまって、今頃感想書いてるのが自分でもヘンな感じ(^^; (先日の米アカデミー賞授賞式で「授与する側として」監督さんの姿を見たからかなあ)
https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/3db0ca006e3705af8b9c1a9c1ff3be0e『存在のない子 . . . 本文を読む
去年、映画館以外の場所(オフシアター)で上映された映画がどれくらいあったかも、よく知らない自分… でも、観たのが外国映画6本だけ(日本映画は1本も観てない)というのは、やっぱりサビシイです。新型コロナ禍の影響というだけでなく、せっかく上映されても体調その他で行けなかった記憶が多く、それも残念で…(シクシク) でも、主宰者さんたちはもっとずっと大変だったと思います。
そ . . . 本文を読む
『モリのいる場所』(監督・脚本:沖田修一 2018)モリの絵のカレンダー、毎月替えるのが楽しみでした~(^^)http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/52900784.html『劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel]Ⅱ.lost butterfly 』(監督:須藤友徳 アニメーション制作:ufotabl . . . 本文を読む
『女王陛下のお気に入り』(監督:ヨルゴス・ランティモス 2018 アイルランド=アメリカ=イギリス)「アカデミー主演女優賞おめでとう!!」って、TVで受賞式見ながら私も言いたくなりました。(素晴らしいコメディエンヌ!(^^))http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/53054864.html『家へ帰ろう』(監督・脚本:パブロ・ソラルス 2017 . . . 本文を読む
昨年は自主上映会にはなかなか行けなくて、「同じ映画を見かけたらなるべく家で観る」ことに。「高知のオフシアター・ベストテン」選考会も、去年同様パスでした。なので、スクリーンで観たのは、外国と日本合わせて10本。このブログを始めて以来、最も少ない本数になってます。【 オフシアターで観た外国映画 】『追想』(監督:ドミニク・クック 原作・脚本:イアン・マキューアン 2017 イギリス) 原題:On Ch . . . 本文を読む