映画はほとんど「家で観る」モノになって久しいとはいえ、最近ではさらに
「観ても感想は書かない～」になりつつあります（＾＾；
それでも、ノンベンダラリ日記ブログに書いたものが
少しだけあったので、こちらにも載せました。
いつもながらのダラダラ感想ですが、覗いてみて下さると嬉しいです。
『ジュディ 虹の彼方に』（監督：ルパート・グールド 2019 イギリス＝アメリ . . . 本文を読む
『こはく』（原案・監督：横尾初喜 脚本：守口悠介 2018）１年以上経った今でも、あのラストの風景にあった光の美しさは思い出せる… というのが、自分でも意外。http://blog.livedoor.jp/hayasinonene/archives/54251533.html『三島由紀夫vs東大全共闘 ５０年目の真実』（監督：豊島圭介 2020）（ほんの少し記憶を掘り起こ . . . 本文を読む
『パラサイト 半地下の家族』（監督・共同脚本：ポン・ジュノ 2019 韓国）
あまりに有名になってしまって、今頃感想書いてるのが自分でもヘンな感じ（＾＾； （先日の米アカデミー賞授賞式で「授与する側として」監督さんの姿を見たからかなあ）
https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/3db0ca006e3705af8b9c1a9c1ff3be0e『存在のない子 . . . 本文を読む
シドロモドロで感想になってない「ひとこと感想」その６。この監督の作品は、程度の差はあれ「この現実（映画）を見て、あなたはどう行動するのか」と問い詰められてる気がするものが多い。ユーモアを感じさせる場面があるとホッと一息つけるけれど、それが少ないと観ているのは本当にキツイ。『この自由な世界で』でも思ったけれど、この映画も私にとってはそうだった。こういう映画は、私にはなかなか感想が書けない。ケン・ロー . . . 本文を読む
予告編で見たスコットランドの山の風景に惹かれて観にいったら、なんと自分のこれまでの人生を、深～いトコロで考えさせる映画で、長くなってしまった「ひとこと感想」その５。
映画の最初と最後で、ヒロインのイーディはまったく別人に見える。時代遅れで地味な服装をした、頑固そう（やや偏屈）でいちいち生意気な？おばあさんが、明るい色のウェアで、ざっくばらんに振る舞うようになるまでには、一体何があったのか&hel . . . 本文を読む
