眺めのいい部屋

人、映画、本・・・記憶の小箱の中身を文字に直す作業をしています。

空のかたち、雲の名前

2018-11-02 11:35:58 | その他
昨日の朝、散歩の途中寒くてせっせと歩いていたら・・・気がつくと、空ばかり見ていた。鳥たちが飛ぶのを見るのが好きだし秋の空は澄んだ青がきれいなのでつい、目がいくのだけれど・・・昨日は雲もきれいだった。いかにも「秋の雲」らしく高い空に奔放な筆遣い?で広がっていて・・・ でも、私が普段歩くのは小さなおうちが建て込んだ小路が続く住宅街。 道が狭いと空も狭くなる。電線と電柱だけが目立つ。 そういえば・ . . . 本文を読む
コメント

「さよなら クリストファー・ロビン」(高橋源一郎)

2018-10-26 16:47:42 | 映画・本
本当に久しぶりに、日本人作家の小説を読んだ。その昔(いつ頃かも思い出せない)には使っていたはずの大脳皮質のある部分?が、とっくに使われなくなっているのを、「ちょっとぉ・・・起きなさいよぉ(ユサユサ)」と揺さぶりながら読んだ・・・そんな気がした本だった。(「その昔は使っていたはず」と思うのは、はるか遠くへの懐かしさみたいなモノを感じるからで、実は単なる勘違いかもしれない。それでも、久しぶりに「日本文 . . . 本文を読む
コメント

秋もやっぱり、「なぐりがき」映画日記~(^^;

2018-09-18 15:52:34 | 映画・本
今朝散歩に出たら彼岸花と朝顔とオシロイバナが駐車場の隅に隣り合って咲いていました。風はとっくに秋の風。でも、昼間はまだ結構暑くてどこへ行っても冷房が入っているのは夏と変わりありません。「温度差を横切る」のにヨワイのと冬に向けて「エネルギー・レベル」が落ちてきてるのとで結局、映画館にも行けないまま台風や集中豪雨にホンロウされながらそれでも、家で映画を観ています(^^)。例によって「ムダ話日記ブログ」 . . . 本文を読む
コメント

家にいながら「船旅」な日々~(^^)

2018-09-10 16:55:24 | その他
自由に出入りできる「家」に居たつもりがいつの間に「船」に乗ってしまったらしい。海が荒れると即「船酔い」に。嵐になれば・・・半死半生。まあ、「家」のせいではなくてわが身の耐用年数が来てるんだけど。その昔、20年に10回「家」が変わった。そのたびに、大雨・洪水・雷・暴風を相手に出来もしない悪戦苦闘。ちっちゃな庭の老木が、隣家の屋根に倒れかかり庭下駄・サンダルがプカプカ浮かぶ。苦労して家中の雨戸を閉めて . . . 本文を読む
コメント

今年の夏も「なぐりがき」映画日記~(^^)

2018-08-18 09:40:14 | 映画・本
去年同様、ダラダラ日記ブログの方で観た映画の感想をポツリポツリ書いています。感想何か書いておきたい・・・と思っても例によってアタマが働かなくて下書きファイルにタイトルが増えるばかり。たまたまそのとき気が向いて余計なコト?やムダ話を書いたのをUPしただけなのですが興味のある方はどうぞご覧になってください。 (猛暑その他の理由で、この夏は映画館に行くのは諦めて映画はほとんど、家のTVの録画で観ていま . . . 本文を読む
コメント

ゼン・カウボーイ、90歳 ・・・・・ 『ラッキー』  

2018-08-11 10:02:35 | 映画・本
『ラッキー』というタイトルは、主人公(演じている男優さんは90歳!)の呼び名だけれど、映画の冒頭では(文字の大きさ・デザインを調節しながら) "HARRY DEAN STANTON"  "IS"  "LUCKY" という風に紹介される。この映画は要するに、その「ラッキー」を演じるハリー・ディーン・スタントンに対する、作り手たち(監督・2人の脚本家)からのラブ・レターみたいなもの . . . 本文を読む
コメント

「一番哀しいと思った映画は?」

2018-08-03 15:29:02 | 映画・本
親しい友人から「ちょっと質問」メールが来て「一番哀しいと思った漫画とか映画は何?  絵でもいいですが」その返事を書きながら、いろんなことを想いました。私自身にとっては、ハッとすることもあったりしてその場限りの些細なやりとりなのですがこちらにも残しておきたくなりました。ダラダラ長~い、お喋りメール文です。(スルー、読み捨てで構いません) ー返信その1ーNちゃ~ん(^^)漫画は最近ほとんど読 . . . 本文を読む
コメント

15歳のとき満州で ・・・・・ 『夜明けの祈り』

2018-07-02 13:05:30 | 人の記憶
この映画(『夜明けの祈り』)に出てくる場面もうどれもいちいち私が目にしたものと同じでした。 終戦前後のどさくさの頃、私たちが住んでたとこにもソ連兵が入ってきて・・・ソ連兵っていうのは、ほんとに乱暴だった。あるもの全部盗っていくし特に、若い女は危ないって大人たちはみんな言っててうちの近所の子どもたちも、ソ連兵を見つけると「ソ連兵が来た」「ソ連兵が来た」って大声で教えてくれた。それでも回数が重なると . . . 本文を読む
コメント (2)

2017年に観た映画(劇場での日本映画編)&2017年マイ・ベストテン 

2018-06-09 19:03:14 | 映画1年分の「ひとこと感想」2006~
『中島みゆきconcert「一会」2015~2016劇場版』その昔、「失恋」した女性の心理ばっかり歌っているように言われていた頃から、この人はこうだった・・・と思った。この人の歌の持つ社会的な側面に焦点を絞ったステージに見えたのは、今の世の中によほど危機感を持っているんだろうな・・・とも。先に観にいった若い友人は、「ホント、そんなことしたらダサイってわかってるんだけど、歌詞を字幕でつけて欲しいって . . . 本文を読む
コメント

2017年に観た映画(劇場での外国映画編) (『SING/シング』に記事を追加しました)

2018-06-09 19:00:39 | 映画1年分の「ひとこと感想」2006~
☆『帰ってきたヒトラー』(監督・脚本:デヴィット・ヴェント 原作:ティムール・ヴェルメシュ 2015 ドイツ)ヒトラーを演じた俳優さん(の演技)が凄い。(多くの人たちを熱狂?させたヒトラーの魅力??って、一体どんなモノだったんだろう・・・ってずっと思ってきたけど、もしかしてこういう感じ?もあったのかな~ だったら解らなくもないな・・・でも 困ったな~などなど)http://blog.livedoo . . . 本文を読む
コメント

『LION / ライオン ~25年目のただいま~ 』

2018-06-09 18:43:49 | 映画・本
ちょっと長めの「ひとこと感想」その15。実話に基づく」映画は最近多い(と思う)けれど、これは中でも驚かされた1本。「インドの5歳くらいの男の子が迷子になり、自分がどこの誰なのかもよくわからないまま、オーストラリアのタスマニア島に住む夫婦に養子として引き取られる。大学生になった彼は、ふとしたきっかけで古い記憶の一端が蘇り、友人たちの助言もあって、インターネットを駆使して自分の出生地を探し出そうと決心 . . . 本文を読む
コメント

『SING / シング』

2018-06-09 16:05:17 | 映画・本
ちょっとだけ長い「ひとこと感想」その14。吹替版で「ミュージカル」を観ても仕方ないと思い、字幕版上映のあるうちに・・・と、急いで観にいった記憶がある。(吹替え上映での歌は『アナと雪の女王』で懲りたので(^^;) お蔭でスカーレット・ヨハンソンの声は聴いた瞬間にワカルとか(女優さんとしてモチロン好きなんだけど、声も好き~♪)、リース・ウィザースプーンはやっぱり上手だな~とか、色々発見があって楽しかっ . . . 本文を読む
コメント

『ハクソー・リッジ』

2018-06-09 13:55:01 | 映画・本
書きたくなかったのに、書き始めたらグダグダモタモタ、長くなってしまった「ひとこと感想」その13。戦場ではまずあり得ないような、でも戦場だからこそ時として起こるのかもしれない・・・と観た後思った、「実話に基づく」物語。「第二次大戦中のアメリカ(ヴァージニア州)。敬虔なクリスチャンとしてその教えを大切にしてきた主人公は、「皆と同じように、自分も国の役に立ちたい」と陸軍に志願しつつも、「兵器を手にするこ . . . 本文を読む
コメント

『美女と野獣』(2017)

2018-06-08 16:11:43 | 映画・本
作品とは関係ないコトばかり書いた「ひとこと感想」その12。いつ頃だったか、若い友人と一緒に家のTVで、同じディズニーのアニメーション版『美女と野獣』(1991)を観たことがある。そのときの友人曰く、「この野獣、あまりに可愛い!! 今ならこのままで(フ)女子にモテモテだな~(笑)」。正直、私も同じことを思った。他の(人間の)男たちは賢くも可愛くもないのに、どうすればベルに喜んでもらえるだろうとヤキモ . . . 本文を読む
コメント

『ローガン・ラッキー』

2018-06-07 19:22:02 | 映画・本
ちょっとだけ長くなった「ひとこと感想」その11。「先祖代々不運に付きまとわれているというローガン家の息子たち(チャニング・テイタム&アダム・ドライバー)。食い詰めた兄貴に説得された弟と、クルマ好きな妹(ライリー・キーオ)、服役中の爆破屋(ダニエル・クレイグ) たちも巻き込んで、カーレース会場の金庫から現金を強奪しようと計画。人生の一発逆転!を図ったはいいけれど・・・」笑い転げるほど可笑しい!という . . . 本文を読む
コメント