ブログサービスの終了ということを考えてもいなかったので
文字通りのショック!でした(^^;
でも、19年もの間「無料で」書く場を提供していただいたわけで
その裏側でお世話して下さっていたスタッフの方々には
心からお礼を申し上げたいです。
読んで下さった、時に書き込んで下さった方々には
「書き続ける」勇気と元気を与えていただきました。
本当にありがとうございました。
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なぜか8月半ばに現れた「梅雨末期のような」前線。
多少は南北に移動するものの、何日も同じような場所に居座り続けるので
同じ地域が雨続き。それも、「1ヵ月分の雨が3日で」とか
果ては「既に年間降水量の半分が」とか、尋常じゃない降り方。
TVのニュースでは「この雨はあと1週間は続きます」というテロップが
何日も続いて出ていた。濁流もがけ崩れの映像も、毎日同じように続く。
昨日も今日も、同じ . . . 本文を読む
「秋冬モード」のうつ傾向が、今年は軽い気がします。CS(化学物質過敏症)の方も、最近では(自宅に居る限りは)あまり問題にならなくなりました。普段、外出するのは(歩いて)半径1キロ程度の範囲。公共交通機関に乗らず、たま~に自転車に乗るくらい。映画もあまり観にいかなくて、家で録画その他で観る毎日です。なんというか「映画離れ」してる?というか観ても「感想書く気にならない」のが普通で・・・感激性(感受性そ . . . 本文を読む
昨日の朝、散歩の途中寒くてせっせと歩いていたら・・・気がつくと、空ばかり見ていた。鳥たちが飛ぶのを見るのが好きだし秋の空は澄んだ青がきれいなのでつい、目がいくのだけれど・・・昨日は雲もきれいだった。いかにも「秋の雲」らしく高い空に奔放な筆遣い?で広がっていて・・・
でも、私が普段歩くのは小さなおうちが建て込んだ小路が続く住宅街。
道が狭いと空も狭くなる。電線と電柱だけが目立つ。
そういえば・ . . . 本文を読む
自由に出入りできる「家」に居たつもりがいつの間に「船」に乗ってしまったらしい。海が荒れると即「船酔い」に。嵐になれば・・・半死半生。まあ、「家」のせいではなくてわが身の耐用年数が来てるんだけど。その昔、20年に10回「家」が変わった。そのたびに、大雨・洪水・雷・暴風を相手に出来もしない悪戦苦闘。ちっちゃな庭の老木が、隣家の屋根に倒れかかり庭下駄・サンダルがプカプカ浮かぶ。苦労して家中の雨戸を閉めて . . . 本文を読む
明け方、夢をみた。ザワザワした広い部屋で数人が、各自のパソコンを前に雑談をしている。ある人が言う。「こっちじゃ、言葉はさわれないだろう?でも南の方じゃ、PCでも普通に『さわれる言葉』を打ち出せるんだって」ええっ!? みんな驚く。言葉ってさわれないもんだろ?普通。PCでそんなもん打てるのか??とにかくこっちの「北」の言葉はオレたち、さわれないよな~そんな風にできてないよ、言葉が。言い出した人は続ける . . . 本文を読む
昔々のことを別のブログに書いています。個人的な記憶の覚え書きのようなもので、面白くはないと思いますが、興味のある方は覗いてみて下さい。「もうひとつの部屋」 http://blog.goo.ne.jp/muma_may2 . . . 本文を読む
いつ頃からだろう・・・私は家庭用の電化製品が、なんだか生き物のような気がしている。
扇風機はもの思わしげに首を振り、こちらが「もっと優しく扇いでほしいな。」なんて要求すると、仕方なさそうに、さらにゆっくり、さらに優しげな風を送ってくれる。(年若い扇風機ほど配慮がデリケートに出来るけれど、なんだか昔ほど頑健じゃなくなったみたいで、姿形もいかにも「蒲柳の質」って感じ。)洗濯機は、こちらの都合で段取り . . . 本文を読む
去年の暮れ、家の電話をNTTからKDDIに替えることになった。当然アドレスも変わるという。 PCについてもネットについても、いつまでたっても超初心者な私は「どーしよーかな~」状態になった。 家族4人で、ひとりひとり事情が違う。「僕は全然関係ないから。」(えっ、どーして?)・・・というヒトもいれば、「関係あるけどもう成り行き任せ~(笑)」?なヒトもいる。自分で自分の身の振り方を考えるらしい . . . 本文を読む
よく行くサイトで、ツイッターにこういうタグがあったと紹介されていました。(皆さん既にご存知かも。) 【名作のタイトルに一文字足すとよく分からなくなる】
キャプテン右翼。
天空の茨城ラピュタ。
鳥人間失格。
吾輩は猫耳である。
マッチョ売りの少女。
面白い巨塔。
海辺のフカフカ。
一休許さん。
老人と海苔。
ローマの定休日。
ああ無表情 . . . 本文を読む
・・・下書きファイルには、タイトルだけが増えていく。何を書こうと思ったのか、後からでもある程度思い出せるようなタイトルを考えてつけるので、見ているとその時の気持ちをボンヤリ思い出す。でも・・・書こうとすると全く頭が働かない。そんなことを繰り返している間に3ヶ月が過ぎた。昨日はふと思いついて、ブログのテンプレート(表紙というか背景というか)の新しいのを探してみた。「ちょっとでも気分が変わるかも。」私 . . . 本文を読む
なかなか更新しないのに覗いて下さる方、コメント下さる方、本当にありがとうございます。いつも感謝しています。 冬眠といっても、ネット(とスクリーンの前)から遠ざかるだけで、本人は無事に「超低空飛行」をしております。 冬に向かって皆さまも、どうぞお身体にお気をつけて。 . . . 本文を読む
何年か前、美術館で「大(Oh!)水木しげる展」なる企画があった。(土佐はそもそも妖怪がポピュラーな土地なんだとか。)
会場に「取り憑かれてお困りの妖怪、お祓いしてあげます」コーナーがあったので、子どもの頃からホトホト困っていた「ヨーカイ・ドキドキ」の名前を書いて、「お祓い箱」に入れた。(ものすごーくドキドキしたのは、ヤツが必死で抵抗してたのかもしれない。)
でも、知り合いが前から歩いてくるだけ . . . 本文を読む
ウチの廊下にはダンボール箱がぞろぞろ。壁際にずーっと並んでるんで、初めて見た人は一瞬黙る。
といっても、積み上げてはない。(1箱12キロ。そんなアブナイことできない。)
箱の中身は、だいたい水のペットボトル。箱の上にはワケノワカランもんがごちゃごちゃ。(缶詰だの水で戻るご飯だの子供用の大工道具だのウィルスも通さぬマスクだの。)
こういうのを称して「備えあればウレシーナ」って言うんだそーな。( . . . 本文を読む
私のヒコーキはへろへろとしか飛ばない。
思い当たるフシがあろうとなかろーと、高度がいつの間にか下がってくるのは日常茶飯。
この数週間は、目出度くとうとうどこぞに着水。
ヒコーキごとあっぷあっぷしてたら、どでかいファラオが振り回してる網に捕まってしまった。
しかたなく、しばらく宙吊りになってたんだけど、ファラオなんて気まぐれ。網ごと放り出してどっか行っちゃったんで、なんとか脱出。
例によって、 . . . 本文を読む