天気予報が全然当たらないというか、予報官の方は大変だろうな…と。
それでも暑さの方は、「南国」だったはずの当地が
相対的にはむしろ「温暖な気候」に見えてくるから不思議。
ニュースはイロイロごった煮?状態。
自分のアタマの中も煮えてるようで
昼日中街を歩くと、「異邦人」という小説が
いかにリアルだったか、目が眩みそう。
以下、ショーモナイだらだら映画日記が続きますが
少 . . . 本文を読む
最近は映画をスクリーンで観ることが少なくなりましたが
「その後感想を書く」については、ほとんど絶滅?状態に(^^;
(この「なぐりがき」映画日記も、今確かめたら5カ月振りで
タイトルの「身も蓋もなさ」だけがエスカレートしててゲンナリです)それでも、自主上映会のチラシで知った作品などは
機会を捉えて録画や配信など、TV画面で観ています。
集中力も感動する心も、若い頃とは格段に違うのでしょう . . . 本文を読む
夏、「戦争」が話題になるたび、私は30年前に亡くなった父親のことを思い出す。
大正15年生まれの彼は、10代で先の大戦時「志願」して軍隊に入った(らしい)。
3人兄弟の末弟だったが、次兄はおそらく将校として、長兄は軍医として、やはり「戦争に行って」いる。
次兄はおそらく戦地で「終戦」を迎え、自殺して「だれのものかもわからない」僅かの遺骨となって帰ってきたという。
その知らせをそれぞれの場所 . . . 本文を読む