新型コロナ禍、ワクチン接種、変異株ゾロゾロ、それでもオリンピック・パラリンピック… おまけに雷ゴロゴロ、暴風雨…
色々な意味で、さまざまなコトで、「何もかも壊れはじめてる」気がして元気が出ない毎日。
それでも「ノンベンダラリ日記」ブログには、たま～に映画の感想も。
自分への応援？のつもりで、こちらにも載せました。覗いてみて下さると、嬉しいです。
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新聞の書評欄でたまたま見かけた…というだけで、どうしていかにも「読むのにエネルギーが要りそう」なこの本を図書館の予約の順番待ち（20人以上）までして、読もうとしたのか…
「データにおけるジェンダー・ギャップ」について、テーマ別にさまざまな例を挙げて書いている本のように見えたから… それも「データにおける」というところに、自分は興味を持ったのだろうか。
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「映画館のスクリーンの大きさで、北斎の「富士」を見たら、きっときれいだろうな～」ただそれだけの理由で観る気になった映画。
私はこどもの頃から、あの有名な何枚かの「富士」が好きだった。幼い私の目にも「現実の富士山は、ああじゃないよね～」だったけれど、そのシャープなトンデモナサと、あの濃い「青」の色合いは、そのまま私の好みだった。
北斎の伝記なんかを読める歳になると、トンデモナイのは絵だけじゃない . . . 本文を読む
自主上映会に行けなくて、最近になってTVで放映されたのを録画。その後放ったらかしになっていたのを、やっと観た…というもの。
（なんだか真面目・深刻そうで… 正直気が重かったのデス（＾＾；）
映画の説明を少しすると…
2011年3月11日に起きた東北大震災。その福島第一原発事故の真相を追う新聞記者を中心に当時の政権や官邸内部、原発関係者、福島や東京に暮 . . . 本文を読む
