UK Castle Combe

傘を貰ってくれました。お礼にバナナパウンドケーキを貰いました。

「車を運転していたら、侍が歩いていた！」
まぁ確かに邪魔な傘持って歩いてるんだから、気難しい顔していたのかも。
「刀？これのこと？　傘だよ、おもちゃだよ。ちょっと構えてみて。そうだ！これあげるよ！」
「これは貰えない。」
「かまわない。罰ゲームだから。誰かにあげても構わない。」
で、彼が車から降りてきて、刀に興味がある、腰の高さくらいの銘が入った刀を持っている・・・ううん、このおじさん何言ってんだろう。日本じゃよっぽどのマニアしか持っていないぞ。（居合いでもステンレス製を使うらしい）
とりあえず、メアド交換してわかれました。後日送られてきた彼の”一部”のコレクション。


何やら銘が入った刀と脇差。兜・甲冑も。


こちら刃紋が入っている、ということは真剣か。
どうやらこの人は本物のようです。大阪で剣道のチャンピオンに習っていたとか。その娘に瞬殺されたが、竹刀で助かったとか。膨大な刀のコレクションも手入れが大変（錆びるので研がなきゃならない）なので、一部は日本へ、一部は王室へとか。私の刀傘を友達は刀と認めない（もちろん私も認めてない）が、傘を見る度にhappyだそうです。

Always I love Japanese swords, they have a quiet spirit.
恐悦至極。

Castle Combe　カッスル・クーム

ガイドブックと同じだよ。

森と牧草の緑にかこまれた村はどこもため息がこぼれるほど愛らしく、、、どこを訪れるかは悩みどころだが、できればどこかに宿をとり、ゆっくり時間をかけてまわってみたい。（ガイドブックより）
・・・よくも書けたな、こんな文章。
真面目な話、ここには鉄道が通っていなので、バスか車になります。車はいいとして、遊歩道をゆっくりと周るとは、それなりの準備が必要です。遊歩道は10kmくらいはあります。道に迷ったり、当然遊歩道なので舗装されていない所があります。またイギリスで晴れると幸運と女王に感謝しなければならないくらい天候が不安定です。日没になればそれで終わり。服装と荷物と靴と計画。
メルヘン追ってくると遭難するよ。

ガイドブックは置いておいて、いい人に出合いました。ロンドンでレンタカーしてイギリスの田舎をドライブするのをお勧めします。右ハンドルですし。カッスル・クームのハイキングは間違ってもお勧めしません
駐車場は、この道を2kmほど進んで丘の上です

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この本だよ

UK Lotus Elise エキゾースト

なんとも味気ない。
申し訳ありませんが、車の事は詳しくありません。このエリーゼに積んでいるのはトヨタ・2ZZ-GEエンジンで
1999年型セリカ搭載
型式 2ZZ-GE
種類 直列4気筒DOHC
内径×行程(mm) 82.0×85.0
排気量 (L) 1.795
圧縮比 11.5
最高出力（ネット） 140(190)/7,600 kW(PS)/rpm
最大トルク（ネット） 180(18.4)/6,800 N・m(kg・m)/rpm
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン専用（無鉛レギュラーガソリンは使用厳禁）　wikiより
搭載車両、カローラフィールダー、カローラランクス、、あららカローラ。最高出力7,600rpmで最大トルク6,800rpmってピーキーじゃないですか。どういうトルクバンドなんだろう。
単純にシャーシー作ってエンジン載せてタイヤ付けて走るようにしたというロータスの設計の潔さを、爽やかに感じます。
UKではレギュラーでOKって言われた。
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