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ある日カッパ姉ちゃんとカメラおじさんの家に一匹の子犬がやってきた。
日々のうつろいの発見と冒険を胸に生きていこう!

ディズニー・シーへ

2008年09月29日 | 美術館・イベント
久々にディズニー・シーへ行きました。
どうしてみんなディズニーに行きたがるのでしょう。
体感型のテーマパークの本家。
そこには、原寸大の国がある。
そしてそれぞれのアトラクションは、多彩。
一日では廻りきれなくて、
リピーターが増える。

二子多摩川園、谷津遊園地・・・
次々につぶれていく中で東京ディズニー・ランドだけ
はひとり勝ち。世界中から人が来る。
さすがに大人向けのディズニー・シーしか行かないが
ブロードウェイのショーを見るだけでも
価値があり、小屋がひけてストリートへ出ると
アメリカがそこにもある。夢と希望の世界観。
停車場や建物、港のレンガ一つの汚れに到るまで
現実そっくりにつくって、その世界の夢にまるごと
浸るようになっている。
これが魅力のひとつでしょう。
昨日は、さすがに連休つづきの後で
若干空いていたように思った。
それでもビデオとデジカメとを首から提げた
お父さんの子供づれが目立ち、どのアトラクションも
一時間待ちの行列ができていた。
ここには、20世紀のアメリカがある。
子供たちは、これを見て育つ。
どこまでこのアメリカン・スピリットの神通力は
つづくのだろうか。


コメント
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