今週から8月末まで「ハノイ」へのお客様の訪越は「枚挙にいとまがない」(数えられないほどは無いが、確かに多い)
ベトナムは今のところ日本と異なり「入国条件」は全く無く「日本人であればパスポートのみで入国可能」なのだ
その成果、コロナ禍で我慢していた人たちがこの夏休みを利用してたくさん訪越してくるのだ。
(日本はここのところのコロナ禍で緩和するどころか厳しくなるのではないか?と心配される)
そしてこの27日からは、まずは
*加工メーカの部長が「実習生の追加面接で2泊3日」で訪越される。(先月面接し、決待ったのだが、実習生側で辞退が1名出たため
追加面接で訪越される) 自分はこれは本業ではないが「ベトナム在住10年以上と言うキャリアを買われての対応だ)
3日間のフルアテンドになる。
*8月2日からは友人であり「元の会社の同僚」、である1名そしてもう一人「元の会社の同僚」ともう一人の計3名が、恐らく観光
で訪越される。まあ彼らは「遊びなので、どこかでご一緒しハノイを満喫して頂く」6日までの予定。
(一度くらいはらいしゃされるだろうか?)
*そして翌週9日からは今度は自分が「金型メーカのデータセンターがあるダナンに出張する」このメーカは日本でいち早く
ベトナムダナンへ進出し現在も稼働している。唯一ベトナム自動車メーカと取引のある日本メーカである。
この会社の本社社長とは知り合いで、この度参考に訪問させていただく。
*そして翌週の17日からは「友人であり、この度ハノイに共同で起業する
実習生面接をした加工メーカの社長」が奥様とハノイに3日間滞在される。
その間、必要に応じ「アテンドを行う」、それなりの人なので「ハノイで最高のメトロポールハノイ」に滞在し
のんびりしたいという。 邪魔をしないよう、必要に応じてアテンドしたい。
こんな感じで仕事とそれ以外の半々で予定が詰まっている。本来は夏休みだが、ベトナムに居るとそうもいかない。
本来なら「社員旅行も日本のお盆に合わせ、社員旅行するのだが」今年は
「円安の影響」でベトナムでの売り上げは「日本円では同額稼いでいるのに、ベトナムに送金した段階」で
35%減少してしまう。100万送っても65万円の価値しかなくなってしまうのだ。危機的な状況なのだ。
そんなわけで、この苦しい夏を「やることをやって生き延びなければならない」
「円安と言う、どうにもできない敵」はほんとうに厄介である。
それでも「お客さんは来るので対応しなければならないのである」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます